勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K154〉ガボンの森で心を癒す

2018-07-10 21:34:08 | ガボンの暮らし
郊外の森でお散歩。
ずっと行きたかった森。
ついにその日がやって来た。
(本当はいつでも行けるんだけど、)


がっちゃんのお姉さんが
ガボンに遊びにやって来た。
お姉さんは、セネガルでの任務を終えて、
日本に帰国したらしいが、
W杯の日本対セネガル戦を
セネガルで見るために
またアフリカに戻ってきたという。
姉妹でJICAとは、たくましい。



セネガルでの生活は、
これぞアフリカ!!という暮らしだったようだ。
セナガルの隊員の中には、
MYロバをもっている人もいるそうだ。
通勤はロバが引く荷車らしいが、
田舎は自分の馬車(ロバ車?)が
ないと不便らしい。
ロバだけでなく、
動物を飼っている人は多いらしい。
にわとりは飼って、
帰国前にさばいて食べるそうだ。



昼ごはんは、近所の人の家に呼ばれて、
みんなで真ん中に置いてある料理を食べる。
田舎の村に住んでいたらしく、
みんなが知り合いで、
挨拶をしなかったら怒られるくらい
親しい間柄になるそうだ。

だから、ガボンに来て、
都会過ぎてびっくりしたらしい。
きっと、日本にいる私の友人たちは、
そんな暮らしを私にも期待していたようだが、
ここ首都のリーブルビルでは
日本とあまり変わらない生活レベルだ。



明日から、しばらく地方のランバルネに
結婚式に参加するために行く。
田舎の暮らしは、どう違うのか、
5時間かけて確かめにいってくる。

森の中は、綺麗に整備されていた。
驚いたのは、ゴミ箱があったこと。



それも、なたを持った見回りの男性が、
ちゃんと集めてくれていた。
こんな風にきちんと守られているから、
森の中全体が、
いい気に包まれているんだろうな。



不思議な生き物のなき声を聞きながら、
4人でいろいろペアを変えながら、
いろんな話をしながら歩いた。

歩きながら、がっちゃんが、
「びっくりしたことがあったんですよ。
うちに実家の近くが被災したというニュースを
見た友人が、動画を送ってくれたんだけど、
車を流された男性が
インタビューされていたんだけど、
よく見たら、父でした😃ははは😆」
「大丈夫なん??😅」
「大丈夫そうでした。 」
確かに、その目で生存確認ができたとも言える。

さすが、娘を二人アフリカにやれるご両親は、
たくましい。
ご無事でよかった。



☘️7月11日(水)☘️
K154 白い魔法使い・黄色い種・音11
ピュアで真面目な天然系の「白い魔法使い」
のめり込むほど集中力を発揮する「黄色い種」
「初志貫徹」がテーマ、改革者の「音11」

自分以外のものに関心を持ってみる日。
漠然と身の回りにいる人のことを考えてみよう。
注意を自分ではなく、周辺に向ける。
そうすると何かの気配をキャッチして、
進むべき方向が決まる。

K153〜K156
血気盛んな時こそ、来るべき事態に備える。
豊かに大きくなる時。
豊かさを手にするのは自分次第。
即時即決、すべてのことを明確に片付けよう。
困難に直面しても弱気にならず、
回り道してでも妥協点を探そう。