人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。しかしたとえ不公平な場所になあっても、そこにあるある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。それには時間と手間がかかるかもしれない。あるいは、時間と手間をかけただけ無駄だったね、ということになるかもしれない。そのような「公平さ」に、あえて希求するだけの価値があるかどうかを決めるのは、もちろん個人の裁量である。
走ることについて語るときに僕の語ること/村上春樹
先月からランニングを始めました。
理由はとてもtrashyなことなのですが、結構気に入って習慣になりつつあります。
まだ5kmぐらいしか体力が持たないのですが、始めたときよりは随分と走れるようになったと思います。
もう少し痩せて、長く走れるようになるといいな。
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