魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

pray

2011-03-13 08:11:07 | Weblog
映画の感想です。


英国王のスピーチ

今年度のアカデミー賞受賞作品。
悪くはない。でも良くもない。吃音の英国王の過去における心理描写や言語聴覚士の過去の回想などがあれば、もっと深くなったと思う。また、ナチスドイツ侵攻に対する国民の不安効果的に演出すれば、最後のスピーチはもっと心に響くものとなったと思う。







日本が困難な状況となっています。

個人ひとりでは何もできないかもしれないが、一人ひとりが最善を尽くせば
絶対に乗り越えることができると思います。


絶対に諦めてはいけないのです。




それにしても、マスコミが流す情報は何がしたいのだろう。
原子力の専門家に何を言わせたいのだろうか。
不安を煽るだけでしかない。どうして希望の光を見せることができないのだろうか。