初物

午前　里山歩きいっき登りも慣れました　頂上の気温は１２℃
いつものメンバーは山頂で賑やかに話しています　その中の一人が「わらび」を下さいました
この山の過ぐ近くで昨年火事があり　その焼け跡にワラビが出始めているらしい
今年初物　大好物のわらび　早速アク抜きをしております　明日が食べごろ
〇〇さん　有難う御座いました

昼前友人と待ち合わせでお茶　その時のパンにぬられていたバターで胃が重くなり残す

友人と別れ　帰り道の小さなお山へ桜見に　満開でした　花の下で宴会も　いいですね
皆さん春が待ち遠しく　この日を楽しまれているように見受けました。

私もまた　お花見したいですね。
　　　　　

旅・ 食

旅は他国の味を知ることも楽しみの１っ
　
ウン？　エッ？　ほぉ～　塩辛い！　これって何の魚？　美味しい！　等など、
旅行社から　今回の旅食は塩が効いています　のコメントはありましたが
ピリ辛が平気でも　塩の辛さに弱い私は半分は食べ残していたような、
大体スープでお腹いっぱいになる人なので　それらも控えめに　次から次のご馳走は大変でした
大西洋で捕れた「イワシ」が焼れて３匹づつお皿に配られる時　私は指を１本立てると
「NO」と笑いながら２匹盛りつけされました
ウロコが取られていないためナイフで皮を剥ぎ食べると美味しい！　２匹ともペロリ戴きました　

　　

デザートも果物は平らげますがアイスクリームは甘くて手が付けられない
でも朝食は日頃辛抱しているソーセージ類を全てお皿に盛り日頃のウップン晴らし朝食！
　
カステラはポルトガル人が日本へ持ち込んだ南蛮菓子と言われるだけに美味しい
ただ　どこのお店でもまん丸な形でした
　　　

プサコパレスでの皇太子殿下と同じ？メニューの再現では　さすが～ぁでした
珍しい魚や　何とも表現しにくい味など　旅ならではの食事　これも旅の楽しみです。

修復中

今日の寒さは　冬です　　　昨日のお花見計画で良かった！
今日がお花見でしたら　きっとブルブルと震えながらだったかも？　お天気おばさん健在　

お城への入場が無料の私は　昨日２度目の修復を見てきました　
前回と違い上から二層目を修復中です　遅い時間だったため作業の方の姿もなく…

帰りに城内『りの一渡櫓』部屋を覗くと　素晴らしい甲冑が並んでいました
今にも武士たちが出てきそうな雰囲気？　
素晴らしい甲冑を見れたのですが説明書きが見当たらず　残念。
　　
　　　　

『天空の城桜』

今日は　部活有志２５名でのお花見会
今年は桜の花が遅れているのでつぼみの下でお花見かしら？の心配もなく
驚いたことに　丁度８部咲きでした
お花見は寒い時のほうが多いはず　やはり風が冷たかっのですが　晴れて風の道を避け
良い場所で　ぽかぽかと熱くなるほどの花日和　嬉しいですね



花見会終了後の私は　天空の城へ　さすがこの時期です観光客が多く３０分も並びました　
特に外国の方が多く見受けました　日本の桜の春を楽しんで頂けるといいですね　
修復中でも世界遺産と日本の花ですから…

西の丸の方が開花状況が早くとても綺麗です　思わぬ素晴らしいお花見の一日でした。

『ポルトガル ３』

ポルトガルの旅　最終版です　同じような写真ばかりでお見苦しばかりでした
でも私にとっては楽しい旅でしたので　この様なかたちで残しておきたいので。

今回の旅は　私個人の都合で　今年は３月でなければ出かけられない！でした
広島の友人が３年前　ポルトガルに行きませんか？と声をかけて下さったのですが
エッ？ポルトガル？　ファドとせんたく女！しかポルトガルの事は何も知らない！
気が進まず　所が２年前？ある方がスケッチ旅をポルトガルにされておられるのを見て
徐々に　行ってみたい！が行きたい！になり　結果広島の友人とご一緒することになりました
初めての旅行社を利用して　少人数でも催行の為か少しお高い？　男３名　女９名のメンバーです
移動のバスは大型バスで　一人で２席使ってもまだ空席が…の悠々です
今回のツァーは　宮殿ホテル『プサコパレス２泊』『ポサーダ離宮２泊』がポイントです
夕食は少しドレスアップが面倒です　
驚いた事に84歳と81歳の姉妹が和歌山から参加です　何とこの旅行社だけで34回目とか
妹さんは少し足が悪く杖を使われてましたが　とにかくお元気で食欲も見事で私は完全に負けていました
良いお手本です　素晴らしい考えを持っておられました　

ラスト日の観光は午後から自由行動となっており　私は事前にネットで調べ　
リスボンで市電の２８番線に乗るか、見たい！　老舗の缶詰屋さんへ行けるかしら？でした
一人行けるか添乗員に相談すると調べて下さり　バスや市電の２８番線も乗り缶詰屋サンへも
まるで私の希望のコースを皆さんと　それぞれが缶詰を買っておられたりでした
市電の中で　二人の方がスリに出くわし手を払いのけたとかの場面もあり
やはり油断は禁物です　私はリュックを前にかけ両手で抱えていたのは正解でした

お金より　まずパスポートが大切です
最後まで気を抜かず楽しいんで無事に帰宅すれば　そこで旅が終了です

傘も利用することなく　思ったより暖かく　良い旅が出来たことへの感謝を忘れずにいましょう。　　　

清盛展

　　

前々から神戸の叔父にお誘いを受けていた『平　清盛展』やっと期間終了間近に行って来ました
昨日があの様なお天気だったせいでしょうか　とても沢山の人が観に来ておられます

清盛直筆の写経の様な？ものもあり　一応うなずきながら１時間かけてみて参りました
叔父は大河ドラマTVを観ていないとか　私は何となくみている、といった感じです
いまいち盛り上がらないのは何故でしょう？　NHKさん頑張れ～

お昼ごはんは　お決まりの〇〇です　久々なのでとても美味しく頂きました
少しの買い物をして　叔父と別れ　私なりにブラブラするつもりが私もお疲れです　
な・なんと16時には帰宅してしまいました　帰宅の電車の中で
すっかりおばちゃんです。

かぜ、嵐

昨日より今日の天気予報が大荒れ！と聞かされ　私なりに構えていましたが？
雷がなったり　ガタガタと音はするのに太陽が見えるほど明るくなったりで
もう大丈夫！と　予定どおりプールへ

この天気で本日のプール教室が休校となったのか全コース一般使用Ok！
なので一般の人も４．５人だけ　こんな日に来る人　可笑しいかなぁ～？
でも気分よく　もうスーイスイでした

確かに私はおかしい人かもね　
帰宅時には　いささか風がきつく運転中　車が少し横揺れ　
帰宅すると留守電があり「このような日にウロウロしてるか？」と。

この様な写真も　私は好き！

『ポルトガル ２』

『ポルトガル　２』

今回の旅は　今までにないゆっくりとした日程です
その為　今回も「エストレモス・ポサーダ・レイナ・サンタ・エストレモス」と長い名前のホテルに２泊
シーズンオフ故に２泊が可能なのでしょうか　４月のコースはこの様なホテルが含まれていません
３月に実行したのが正解ですかしら？　とても幸せな事です
ディニス王とイザベル王妃も住まわれていたと言われるだけに正しく王宮でした
各部屋も全て違い自分たちが選んだ鍵で部屋が決まり　ベットも様々でした　　
ディナーまでの時間は　ホテル内散策や　外壁内の町を散策と　変わらずじっとしていません



大西洋の海に足を漬けたいと同室の友人が出かける
夕日が見たい！の私はシャワー後　寒さ対策をし海岸に一人夕日待ち
遠くで波と戯れる学生を見ながら　生きているこの時間の幸せを感じていました。
　
谷間の真珠と言われる『オドビス』　絵になる町です
城壁が見える高台まで一人登り町の裏側を見たり　可愛いチョコ容器のお酒を飲んだり
この日の気温は２４℃でした。

『ポルトガル周遊の旅 』 1

４月１日　暖かい地方では開花が伝えられています　それでも例年より4.5日は遅いとか
さて新年度　私も役員を仰せつかり本日新旧の引継会をしました
住居人が順番とは言え　とても辛い事です


やっと　どうにかでデジブックにしました
やはり　どうみても画面の空色に負けてしまっている　素人ですから致し方ないですね
お見苦しい画像ですが　お時間があれば　ポルトガルを味わって？下されば嬉しいです


１日目関西国際空港からKLMでオランダ・スキポール空港へ　５時間のトランジットがあり
一度出国手続きをして地下鉄でオランダの街を３時間ほどぶらぶらです
時差８時間　夕方スキポール空港を離れ　ポルトガルの首都リスボンへ　ホテルへは23:30分イン

さて翌朝から観光の始まりです
特急列車で２時間アバェイロへ　天気は曇　その後はバス移動です　ポルトへ
バスは大型観光バス　１２名の私達　好きな席へ　ゆったりと　何と幸せな事か！
ホテルには少し早めで　部屋に荷物を置き街を散策が多い

ハプニング
３泊目の「プサコ　ホテル」で宮殿を改装しているのでひょっとしてドァーの不具合も？と
注意は受けていましたが　同室の友が夜中２時にトイレに行くためドアが開かないと騒ぎ出し
締め出し状態　彼女は添乗員に連絡　私は何とか必死で挑戦　するとひょんな事で開いた
お気の毒に添乗員に平謝りです　翌日大笑いです　それは　それは素敵なホテルでした。
６年前？日本の皇太子様も宿泊をされたホテルなのです

私もちょっぴり女王気分　いいえ召使で充分。