風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

かばん(バック)

2022年06月14日 | 嬉しい物、事
先日 Aさん宅にお昼の一品のお届けをした
私の薄味を「薄味ですね 見習わなくては」と言いながら食べて下さる
お昼1時間前でした
すると話が長くなり帰るに帰られず??

Aさんは92歳で素敵なお家にお1人住まいです
バックがあるので捨てなければと小さなお部屋の天袋を降ろしてと
私もこわごわ椅子に上がり箱2ッを降ろす
プ~ンとカビの匂いがした
出るわ出るわ 素敵なバック類が しかも高級品ばかり
でも 今の時代に手に持つ人はいないかも?のデザインです
しかも革製品の為重い 棄てるのは忍びない品物でした

そしてこれならば?と私が頂いたのは2ッのバック
①ゴブラン織りの布地のバック ファスナーでリュックにもなる
➁柿渋染めの小さなバック お洒落に出来ていています
ファスナーの所は革を使っています

どれもあまり本人は使っておられない 勿体ない事
しかも安物らしいものが1ッも見当たらない

2個も頂きました 嬉しいのですが
少し風をあてなければ何かによう

さて何時使わせて頂きましょうか
私はお洒落でいいな~と喜んでいます
Aさん有り難う御座いました

なんと話が終わったのは2時過ぎ、お腹ぺこぺこでした。

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