風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

友人

2012年09月23日 | つれづれ
昨夜 とても親しい埼玉の友人に久々に電話をする 何故か気になって「お元気?変わりない?」と
するといつもの元気な声ではなく「変ったよ~」と
今年になりご主人が脳梗塞で入退院で看病につきっきり 彼女は仕事も辞めたと 驚きです
酒豪の彼は車椅子とディサービスの生活 しかも週/3だけの為 後は彼女がお世話
身も心もくたくたで 何も考えられないと泣く

何故? 結婚当時から苦労しぱなっしの彼女 何度も別れかけては子供の為と辛抱して
落ち着くと 頼りにしてた長男さんが 癌で20代で亡くなられる
今 又大きな負担を抱え込んでいるなんて どれほど彼女を痛めつければいいのでしょう

遠く離れていても20歳の頃から寮生活で仲良くしていた私達 上京すれば必ず埼玉に寄ってました

まだ彼女を苦しめるか!とたまらない気持ちです 
彼女を守って下さる天の神がいないのでしょうか
電話口で涙する彼女を遠くから見守る以外何も出来ない私 自分が怖くなりました。

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