先週、セレッソ戦を観に行ってきた大阪ですが、この遠征ではほぼ大阪南部だけしか行きませんでした。行きは飛行機で関空へ。そこまらまずは大阪の堺市に向かい、ここでお昼ごはんを。
南海、堺東駅から歩いて５分くらい。こちらの「肉麺ひだまり庵」さんへ。
“肉肉まぜそば・こってりしょうゆ”を。まずは見た目からチャーシューやローストビーフなどお肉がたっぷりで壮観。このたっぷりのお肉と太麺をよ～く混ぜていただくと、これがまた旨い。肉にかかってるタレも美味しく、一緒にライスも付けたほうがオススメです。
仕事を終えてから味スタに向かい、席に着いた頃には前半も半分が過ぎてました。来る前から調布FMで試合中継を聞いてましたが、前半はほとんど見せ場もないまま終了。さらに後半に入ると、エンリケが一発レッドで退場し数的不利な状況に。１１人対１１人でもさっぱりだった上に、１人少なくなってこれはさすがに苦しいか、と思われましたが、ここからチームは集中した守りを見せて、なんとか失点を許さず。相手の決定力不足にも救われた格好でしたが、波多野を中心に最後までゴールを割らせずスコアレスドローで試合終了。前半のあまりにもヒドい内容と、後半の集中した守備を見せられて、なんとも判断のしにくい試合でしたが、まぁ結果的には負けなくてよかったな、という感じ。
今日はリーグ戦とはガラッとメンバーを代えて臨みましたが、これと言ってインパクトを残した選手が見当たらなかったのはちょっと残念でしたね。
木場、門前仲町エリアで「吉左右」と並ぶ人気店の「こうかいぼう」さん。今回、初めて行ってきました。
“らーめん”に味玉をトッピング。スープは一見、濃厚そうな感じもいただくと意外とあっさり。魚介の出汁がしっかり効いて美味しい。中太の麺との相性もよくバランス感が素晴らしいです。
セットメニューで付いてくる“ちゃーしゅーごはん”。こちらも味付きのチャーシューがごはんによく染みて絶妙。吉左右でもそうでしたが、こちらのお店も接客が抜群。気持ちよく食事ができるという面では最高のお店。
長らくお世話になった墨田区総合体育館でのラストゲーム。昨日はほぼ完敗だった東レとのリーグ戦ラストマッチは、選手の気合いが見てる側にも伝わってくる激しい試合となりました。
第１セットからこの日の東京はレセプションが冴えまくり、相手のスパイクをよく拾ってました。中盤以降は徐々に点差を突き放し２５－１７で奪取。続く第２セットも終盤でリードするも、その後に追いつかれデュースの末２７－２９。第３セットは逆に中盤で東レに突き放され２０－２５。あとがなくなった第４セットも中盤に連続失点で突き放されるも、終盤に粘りを見せ追いつき、このセットもデュースに持ち込みましたが、最後は粘りも及ばず２７ー２９で失い１－３で敗戦。
墨田のラストマッチということで、選手もこの日は相当、気持ちが入ってたんでしょうね。第１セットから本当に相手のスパイクにしっかり対応し、粘って拾ってポイントに繋げるというシーンが数多く見られました。続く第２セットもいい流れでしたが、終盤に追いつかれてデュースの末失ったのが痛かった。ただこの日の第４セットのような粘りは、見る側を熱くさせるぐらい本当にいい内容でした。負けたとはいえ、自分が観た中では今季、一番だったかもしれないですね。
最後は墨田でのラストいうことで、セレモニーもありましたが、ホントにもうここで東京のバレーが観られなくなるのは寂しい限り。そりゃ勝った試合よりも、負けたほうがたくさんあったけど、それでもいいホーム会場だったと思います。
これでリーグ戦は残り６試合。先週中止になった堺の１試合と名古屋の２試合はさすがに開催できずに終了ですかね。来週の長野戦には、なんとか勝って二桁勝利に乗せてもらいたいです。
今季公式戦４戦目にして、ようやく迎えられたホーム味スタでの開幕戦は２－１で広島に勝利。
しかし前半は今季の目指すサッカーを、広島が完全に上回る完成度で試合を圧倒され、こちらはシュートまで行くシーンもほとんど作れずといった内容で、なんとか０－０で前半を終えられ少しホッとしました。後半はようやく東京も攻撃のチャンスが増えだし、広島ゴールを脅かすシーンも。するとセットプレーから森重がヘッドで決めて先制。すると直後にもシュートの跳ね返りをアダがきれいに流し込み瞬く間に２－０に。その後、広島に１点を返されるも２－１で凌ぎきりリーグ戦２連勝を達成。
正直、前半は何もできずといった状態で、やはりチームの完成度はまだまだだな、と痛感させられましたが、それでもしっかり後半にできる限りの修正をしてチームを勝利に導いたところは見事でしたね。青木の不在で今日はアンカーに木本、CBに森重とエンリケでスタートも、後半の頭からエンリケを下げ、木本をCBに。そして中盤にタマを投入。そのタマが先制ゴールをアシストと、この交代策は素晴らしかったです。
ただ森重もインタビューで言ってた通り、まだまだチームは発展途上といった感じ。でもこれからどんどん良くなることを期待しながら今期を見続けていけるというのは楽しみでしかありませんね。
日田から久留米、そして久留米から熊本へ移動。個人的にはFC東京の２００７年天皇杯で来た時以来、約１５年ぶりの熊本。駅舎も当時はこんなきれいじゃなかったなぁ。
熊本の路面電車に乗るのも久しぶり。
せっかくなんで熊本城を見学したかったのですが、午後４時半で入園締め切り。ギリギリ間に合いませんでした。
熊本の中心街を散策。久しぶりすぎて何処が何処だかまったく覚えてなかった。こちらのサクラマチクマモトでちょっと腹ごしらえしよう。
地下のフードコートっぽいとこにある「黒亭」へ。
“玉子入ラーメン”を。本来、熊本では生玉子なんだけど、普通の味玉にしてしまった。なんか写真見たら味玉のほうが旨そうだったので…。
食事も済ませ、最後は熊本駅から豊肥本線の肥後大津駅へ。帰りの飛行機は福岡空港発よりも値段の安かった熊本空港発の便にしました。ちなみにこの駅から空港までのシャトルバスは無料。
道の駅から日田の市街地へ戻ってきました。市内の中心部を流れる三隈川近くで休憩中。
その三隈川近くの「みくま飯店」でお昼を。
まぁ日田といえば、やきそばが有名なんでこちらでいただいてきました。けっこう麺に焼きが入っててパリッとした食感を感じます。この焼きが日田のやきそばの特徴みたいですね。
では次の目的地へ移動のため再び日田駅へ。ちょうど特急が来ましたが、１８キッパーは右の車両で。
ルヴァン福岡戦を観終わったあとは、当初は博多のホテルを予約してたのですが、翌日の行程を考えて久留米まで行って宿泊しました。そして木曜の朝はこの駅から出発。
久留米と大分を結ぶ久大本線。以前、大分から由布院までは乗ったことがありましたが、今回は久留米側から乗車。
この日の最初の目的地、日田に到着。
『進撃の巨人』の作者である諫山創先生の出身地が大分県日田市。駅降りるとさっそくいろんな看板でお出迎え。
駅前にはリヴァイの銅像が。
駅から今度は大山ダムへ。ここにも銅像があります。
こちらにはエレン、ミカサ、アルミンの幼少時代の銅像が。
その前には巨大な大山ダム。このダムの壁をウォールマリアに見立てて造られたようです。
ついでにダムの頂上部まで行ってみた。
さっき見てきた銅像がすごく小さく見えます。
続いて「道の駅・水辺の郷おおやま」へ。
こちらには「進撃の巨人ミュージアム」があるので、こちらも訪問。
こじんまりとしたミュージアムでしたが、無料というのは嬉しいですね。いや～短い時間ながらけっこう楽しめましたわ。
西戸崎からの帰りは途中の奈多駅で降りて、お馴染みの「牧のうどん」へ。
今回は“カレーうどん”を。ミニライスは標準装備です。
カレーうどんだけでも、もちろん美味しいですが、締めにライスを入れて楽しめるのも嬉しい。
そしてやかんに入っただし汁。これだけ飲んでも十分すぎるほどいい味してます。
志免町で昼食を済ませたあとは、こちらのＪＲ宇美駅まで３０分かけて徒歩移動。
せっかく１８きっぷを利用しているので、ここから香椎線に乗車。もちろん初めて乗る区間。
途中の香椎駅で乗り換え、終点の西戸崎駅に到着。これで香椎線を完乗。
“にしとざき”ではなく“さいとざき”です。
右下の宇美から左上の西戸崎まで、地図上で見るとこんな感じで移動してきました。
駅から数分も歩けば、この対岸の博多港や志賀島へ行けるフェリー乗り場もありました。本当なら船で博多港まで行きたかったのですが、このあと寄りたい場所があったので、今回は断念。
先週は水、木曜に九州、金曜は東京に戻ってきて仕事、そして週末の土、日が関西とかなりハードな日程でしたね。まずはルヴァン杯を観に九州に行ってきた内容を少し振り返り。
まず水曜の始発で成田空港へ。今回は１８きっぷを使用ということで、自宅から一番近いＪＲの駅から成田へ向かいました。
そして福岡空港に到着。
福岡空港からは地下鉄に乗って博多方面へ、というのが毎回の行程ですが、この日は空港から路線バスで志免町方面へ。そしてこちらの「六味亭」さんでお昼ごはんを摂りました。
“中華そば”を。こちらは博多では珍しいあご出汁の中華そばが食べられるお店。あっさりしたスープに中細の縮れ麺。個人的にはとんこつより全然好きな味でした。
前半に紺野の今季公式戦、チーム第１号のゴールで先制するも、後半には青木が２枚目のイエローを貰い退場。１人少なくなるもスウォビィクを中心に守備陣が奮闘し、最後まで無失点に抑え見事１－０で勝利。
前半は積極的にゴールへ向かう姿勢が見られ、かなり内容も良かったですね。紺野のゴール以外にもけっこうチャンスが多かったので、できればもう１点は欲しかったところ。しかし、青木が退場してからは予想通りに守備に追われる展開に。それでもGKスウォビィクのスーパーセーブなどで、アディショナルタイム７分も何とか凌ぎきり今季初勝利を手にしました。
ただこの試合でも、まだ何人かの選手はチームに戻れておらず、この試合で途中交代した選手もケガの状態含め、まだまだ満身創痍の状態は続くのかなと…。それでも今季初勝利とアウェイセレッソ戦も久々の勝利ということで、本当に現地に来て応援できて良かった。
次節はようやく味スタでの今季初試合。そこに繋げるためにも、この勝ちは本当に大きかったですね。
チーム内にコロナ陽性者が出たことで、２月５日の大分三好戦以来、実に１カ月ぶりとなった公式戦。相手は上位争いをしてる堺でしたが、試合は０－３であっさりストレート負け。確かに練習不足や何人かの選手は不在というなか、なかなかに苦しいやり繰りでこの試合を迎えたであろうことは十分に感じるほど、まったくいいところがなく試合内容も乏しいものになってしまいました。
でもこうやって今は開催できるだけでも難しい状況下で、なんとかチームをここまで持ってきたチームスタッフや関係者に感謝です。明日もまた同じ堺を相手に、少しでも今日よりいい場面を見せてほしいもんですね。
リーグ開幕戦の川崎戦後にコロナ陽性者が続出し、チームが活動休止後の最初のゲーム。ようやく試合にこぎつけたとはいえ、活動再開して練習も不足しているのは明らかなうえ、選手も全員が揃っていないなかでの試合。ベンチにはユース所属の選手や昌平高の荒井くんなどで埋める緊急事態でかなり手薄な陣容。
前半序盤こそ東京がペースを握るも一瞬のスキをつかれた格好で失点。この失点で試合の流れは福岡に。その後はゴール前に攻め込むチャンスはあったものの、細かいパスミスなども散見され最後までゴールを奪えず、開幕ゲーム同様に０－１で敗戦。
まぁこのメンツと練習不足が明らかな状態での試合だったので、しょうがなかったとはいえ、ちょっとこの日はゴールの匂いが川崎戦に比べると感じませんでしたね。それにＤＦラインも前半は小川をＣＢで使うなどやりくりもかなり難しかったです。あとは２試合でまだノーゴールと早くゴールも見たいですね。良かったと点でいえば、後半から投入された昌平高の荒井くんが積極的にシュートを打つなどかなり好印象でした。松木くんといい、楽しみな若手です。
次は日曜のリーグ、セレッソ戦。選手がどこまで戻ってくるかにもよりますが、まだまだ厳しいチーム状況なのは変わりないので、出場する選手の奮起に期待したいですね。
前半序盤こそ東京がペースを握るも一瞬のスキをつかれた格好で失点。この失点で試合の流れは福岡に。その後はゴール前に攻め込むチャンスはあったものの、細かいパスミスなども散見され最後までゴールを奪えず、開幕ゲーム同様に０－１で敗戦。
まぁこのメンツと練習不足が明らかな状態での試合だったので、しょうがなかったとはいえ、ちょっとこの日はゴールの匂いが川崎戦に比べると感じませんでしたね。それにＤＦラインも前半は小川をＣＢで使うなどやりくりもかなり難しかったです。あとは２試合でまだノーゴールと早くゴールも見たいですね。良かったと点でいえば、後半から投入された昌平高の荒井くんが積極的にシュートを打つなどかなり好印象でした。松木くんといい、楽しみな若手です。
次は日曜のリーグ、セレッソ戦。選手がどこまで戻ってくるかにもよりますが、まだまだ厳しいチーム状況なのは変わりないので、出場する選手の奮起に期待したいですね。