24/6/20【9時台からのお散歩】 川の中の草(蒲)も伐採されて野鳥の生息環境が無くなって
今月6日にカワセミの楽園:エリア2カワセミのカップルのマイホーム地区で草木を伐採作業が行われました。カワセミカップルのマイホーム(巣穴)の住環境が破壊されて以来、カワセミは、カワセミの楽園:エリア2に戻って来ていません。
昨年1月から野鳥観察を始めて、「空飛ぶ宝石」と呼ばれるカワセミをの美しさを見て以来、カワセミの虜になっています。
毎朝の早朝のお散歩では、カワセミのカップルに出会っていました。カワセミのカップルに出会うのが楽しみになっていましたが、護岸壁の草木を伐採作業後、カワセミに出会っていません。元気に猟をするカワセミに出会えないのは、残念ですね。寂しいですね。
さて、今朝は、カワセミに出会いたいと思ってカワセミの楽園:エリア1・2へ【9時台からのお散歩】に行ってきました。
仙川橋に着いて一の橋を遠望しましたら、何と川の中の草(蒲)も伐採されていてビックリ驚きました。
※ 川の中の草(蒲)も伐採された:仙川の下流
川の中の草(蒲)が生い茂っていますが、鴨たち、サギにとって、餌場となっていました。
そんな川の中の草(蒲)が伐採されてしまって、鴨たちは、どこで餌を見つけるのでしょう。
カワセミの猟場のコンクリートブロックの近くに鴨たちは、餌を探しに来ていました
カワセミの楽園:エリア2
カワセミのカップルのマイホーム:もうカワセミのカップルは、いません
川の中の草(蒲)が伐採された後の一の橋の上流
この一の橋の下流から二橋上流の左岸は、カワセミの楽園:エリア2であります。ここにはカワセミのカップルのマイホームがあります。カワセミのマイホーム地区で草木を伐採作業が行われていまして大ショック!!でしたが、今度は、川の中の草(蒲)も伐採されて川の草木がなくなってしまって、野鳥が生息する住環境と餌場がどんどん破壊されて大ショック!!です。
自然環境を破壊する事は巡り巡って人間社会の破壊にもつながって行くのです。
野鳥と共存できる自然環境を作る事が地球温暖化防止にもつながると思います。
ゴール:一の橋下流風景
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 30℃[0]
最低気温(℃)[前日差] 21℃[+3]
<1> 8時台からのお散歩
自宅 9:50
仙川橋 ~ 一の橋 ~ 10:20 カワセミのマイホーム ~ 一の橋
自宅 10:50
歩行距離:1.0km
散歩人