日々描いたマンガやスケッチ、似顔絵などを貯めていく貯金箱のようなブログ。
スケッチ貯金箱
うたのイラスト(「恋のひとこと」〔Somethin' Stupid〕)
1967年、フランク・シナトラとナンシー・シナトラの父娘が歌った曲。
愛する女性に、気の利いた愛の言葉を言おうと努力するが、
その場になると「I love you」という、馬鹿なこと(something stupid)を口にしてしまい、
全てを台無しにしてしまう男の、しかしその極度にロマンティックな思いを描いて、
逆に秀逸なラブ・ソングになっている。
メロディー・歌詞ともに素晴らしい仕上がりになっていて、
名曲と言っていいだろう。
「somethin’ stupid」と打って動画の検索をすれば、
シナトラ父娘の歌声を聴くことができる。
こういう曲は、日本人にはなかなか書けないものかもしれない。
才能あるアメリカ人の作り上げた音楽の精髄を、
素直に楽しみたい。
また、当時、父娘でデュエットということが話題になったが、
まるで父親の若い日の、恋愛失敗談を、
「しょうがないわね。でもその気持ち、一緒に歌ってあげるわ。」とでも言いたげな、
ナンシー・シナトラの歌唱も今となると微笑ましい。
このラブバラードの名品を聴きながら、この歌の相手の顔を思い描いてイラストにしてみました。
愛する女性に、気の利いた愛の言葉を言おうと努力するが、
その場になると「I love you」という、馬鹿なこと(something stupid)を口にしてしまい、
全てを台無しにしてしまう男の、しかしその極度にロマンティックな思いを描いて、
逆に秀逸なラブ・ソングになっている。
メロディー・歌詞ともに素晴らしい仕上がりになっていて、
名曲と言っていいだろう。
「somethin’ stupid」と打って動画の検索をすれば、
シナトラ父娘の歌声を聴くことができる。
こういう曲は、日本人にはなかなか書けないものかもしれない。
才能あるアメリカ人の作り上げた音楽の精髄を、
素直に楽しみたい。
また、当時、父娘でデュエットということが話題になったが、
まるで父親の若い日の、恋愛失敗談を、
「しょうがないわね。でもその気持ち、一緒に歌ってあげるわ。」とでも言いたげな、
ナンシー・シナトラの歌唱も今となると微笑ましい。
このラブバラードの名品を聴きながら、この歌の相手の顔を思い描いてイラストにしてみました。
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