助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

左とん平をメレンゲで和える

2005年12月09日 | レオのつれづれ
昨日、用事があって草加にある鉄工所に行ってきた。対応してくれたおじちゃんがなんかちっちゃくてかわいい。目なんかキラキラしてる。
私は話をしている間中、

このひと、だれかに似てるよなあ…あ、あの俳優だ!名前なんてったっけな?あー思い出せない。

と考えていた。
用事が済んで、帰る電車のなかでも思い出せない。多分名前自体知らない可能性大。こんな時には助さんに聞いてみよう!なにしろ、助さんは歩くgoogle王子。客観性のないちょっと無理めのキーワードでも勇気をだして彼に話したならば、その類い稀なる発想力で遠く離れた目的地へたどり着くか、帰り道もわからない見知らぬ地に投げ出されるになるかどっちかなのだ。
てなわけで、夜わくわくして電話をした。

もしもし、助さん。
今日会ったおじちゃんが俳優さんに似てたんだけど、名前がわかんないの
「どんな人?」
うーん、よくおじいちゃん役ででてて、見た目は左とん平をメレンゲで和えたようなかんじ

 + 

「西田敏行?」
いや、もっとメレンゲで和えて
「福永法源?」
いや、それ俳優じゃないし、メレンゲ度低いよ
「ああ、森繁?」
いや、そんな骨がある感じじゃなくて、ほわっとして、あんまりはっきり話せないようなイメージ
「原 ひさ子?」
せ、性別が…。メレンゲ度はあがった!色が白くてほっぺが赤いかんじで、主役にはならないかんじ。で、親指みたいなひと
「あ、わかった!こなきじじいみたいなひとだよね。でも名前がでてこないぞ」
そうそう、こなきじじいぽいかも。でも本人が粉吹いてるっていうか、そう、揚げる前にからあげ粉まぶした鶏肉みたいな
「梅津栄!」


ビンゴ!!!(正直名前わかんないから、その時点では本当に合ってるかわからない。でもなんか合ってそうだから喜ぶ)

そんなこんなで、謎は解けレオは心地よい眠りについたのでした。
メルシースケロク。

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1 コメント

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料理バンザイ! (助六)
2005-12-10 11:53:01
白状すると、その時脳裏に描いていたのは、滝田栄でした。
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