助ぶ六゛

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どっちが効く? 仙豆vs.ホイミ

2005年12月18日 | 助六のつれづれ
先週の頭は体調を思いっきり壊してしまい、会社を2日も休んでしまった。
気分が悪くなったきっかけはその前の土曜日に食べたイカだと思うのだが、日曜日の夜の寒さもなかなかどうしてで、どちらが体調不良の原因かは今となってはわからずじまい。
ただ、しばらくイカは食べたくねーなー。

さて、寝込んでいる間はレオがその持ち前のお笑いパワーを発揮して、いろいろと趣向を凝らしたお見舞いメールを送ってくれた。出色のおもしろさだったのが、仙豆を食べさせようとしてくれたメールと、ホイミを唱えてくれたメール。

アホやなぁ。

でも元気になって改めて考えてみると、仙豆とホイミってどっちが効くんだろう???という疑問がわき上がる。
そこで、検証してみることにした。
仙豆・・・仙豆(せんず)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場する架空の豆である。非常に高い回復作用を持ち、どんな怪我も治すといわれる。ただし、病気は治せない。
作中では、仙豆は、カリン塔において猫の仙人カリンによって栽培されている。1年間に収穫される仙豆は7粒とされており、貴重なものである。孫悟空たちに与えられるほか、カリン自身も食用としているらしい。ちなみに味は美味しくないようである。
仙豆の持つ主な特徴は高い回復作用である。作中では、ベジータとの戦いで重傷を負い入院中だった孫悟空を一瞬にして全快させた実績を持つ。また、1粒の栄養価が極めて高く、一粒食べれば軽く10日は飢えを凌げる。一度に大量に摂取したヤジロベーの腹が膨れて動けなくなるという描写も見られた。しかし、この時は大量にあった仙豆が、サイヤ人編以降は逆に貴重になってしまったのはヤジロベーが大量に摂取してしまったからという説もある。(Wikipedia)
ホイミ・・・ドラゴンクエストシリーズに登場する回復呪文。全作品に存在。
仲間一人のHPを35程度回復する。
関連:ベホイミ、ベホマ、ベホマラー、ベホマズン(はてなダイアリー)
なんと、どんな重傷でもたちまち全快にまで回復させてしまうはずの仙豆も、「病気は治せない」らしい。
どうやら、仙豆は今回の病気の回復には役に立っていなかったようだ。
ただ、ホイミも「HPを35程度回復する」だけで、効果としては少々物足りないのも事実。
レオには今度風邪を引くときまでに、「ベホマ」まで唱えられるようにしておいてほしいものである。

ちなみに、仙豆は通販でも購入できる模様。
レオもここで買ったな。

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1 コメント

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練習中 (レオ)
2005-12-18 17:29:12
ベ、ベ、ベホ…ベフベ…ペポ…ッペ…ミャッ…

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