助ぶ六゛

楽しかったこと、おいしかったもの、忘れられないこと

メモ魔、目指します!

2006年05月07日 | 助六のつれづれ
こんばんは。
最近、島田紳助が「サドンデス」のことを「サドンレス」と言っているのに気づいたのですが、報復が怖くて指摘できないテレビ局勤務31歳です。嘘です。

最近、記憶の持続時間が短くなってきているのを感じます。
突然ひらめいたグッドアイディアが脳に定着せず、無駄にしてしまうことが少なからずあります。

そんな時、レオから「超メモ術」というサイトがあることを聞きました。

 100円ノートの「超メモ術」

なるほど。とにかく機械的にアイディアを即時に文字化する習慣をつけること。
それが大事なことのようです。
そこで、以前からメモ帳として使用していたロディアを、フル活用することにしました。



と、ここで疑問が。
ロディアは一葉ごとに切り取り式になっています。
買い物リストのようにすぐに現実化してメモがいらなくなる場合は切って捨てればいいのですが、心に残ったコトバを書き留めた場合や、小説のアイディアを書き留めた場合にはその部分をなかなか捨てることができず、いわゆる「歯抜け」の状態になってせっかくのロディアの機動力が活かせなくなってしまうのです。

そこでいろいろなサイトでロディアの活用術を調べてみたのですが、どうやら情報の「落としどころ」を作るしかないようなのでした。
そしてその「落としどころ」として、PCやPDAなどのデジタルガジェットを使っている人もいたのですが、圧倒的に多いのはやはり紙の手帳。
しかも、「ほぼ日手帳」を使っている人が多かった。

おぉ、「ほぼ日手帳」といえば、この4月からレオが3月始まり版を買ってつけ始めた、あのナイロン製のカバーが目に鮮やかな使いよさげな手帳のことではないか。
そういえば先日LoFTで半額になっているのを見かけたぞ!



ということで買ってきました。

さっそくブランチをとりながら、レオと今月の予定を付け合わせ。
なんだかランチミーティングのようです。

そこで、驚愕の事実が!
なんと、僕の買ったのは1月始まり版で、レオの3月始まり版より残り使える枚数が少なかったのです。
どうりで。。。半額になっているはずだ。
定価で買ったレオに向かってへへへんと伸びていた鼻が、真ん中からポキリと折れたのでした。

そこはでもすぐに気を取り直して(来年の第1四半期は今年の部分に書けばいいじゃんとレオが提案)、日程の付け合わせをすると、思っていた以上に今月は多忙な一ヶ月になりそうなのでした。
研修中の身の上に加えて結婚式が2本に母の日、妹の誕生日にフットサル、今月中に観たい展覧会はいっぱいあるし、食事会にも行きたい。こりゃけっこうハードやわあ。

連休明けの心と体がいつまでもつか、いささか心配にもなったのでした。