滝へと続く小径（その４）

滝の写真は、GR-DIGITALで撮ったどの写真よりも、ケータイで撮ったこの写真のほうがよく撮れていました。
最近のケータイの画質向上の度合いはすごいですね。

滝へと続く小径（その３）

遠い昔、大五郎が乳母車に乗せられて通ったかもしれませんね。
この先、黒山三滝は古くからの修験場なのだそうです。

滝へと続く小径（その２）

右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを見ても、上を見ても杉ばかりです。
花粉症の飲み薬と点鼻薬を服用していても、きついものがありました。

滝へと続く小径（その１）

１階は座卓テーブルの製作直売で、２階はラーメンそばうどん定食甘味です。
無料Ｐはウラです。

日本酒と自転車

越生の街を走っている人ってけっこういます。
「日本酒と自転車」というのは「ヒゲとボイン」と同じくらいゴキゲンな組み合わせだと思います。

桜と霊

越生町の世界無名戦士の墓です。
櫻の樹の下にはなんとやらといいますが、「桜と霊」というのは「乳と卵」と同じくらいオツな組み合わせだと思います。

さくら、さくら

近くに寄ってみました。
桜は１年に１度しか花を咲かせないものだから、あと何回くらい見れるのかはわかりませんが、ま、有限であることには変わりありませんよね。
そういう心意気で毎年愛でるようにしています。

零れそうな空

土曜ポタで訪れた無名戦士の墓の桜です。
桜の花はただ淡い表情をして、光は通しても決して空の碧を通すことなく、仕方なしにその隙間から、空の碧は地上に堕ちる機会を窺っているのでした。

なんだかスカンジナビアン

春の一時期、我が家の狭い庭の一角を占めていた小さな鉢植えです。
なんかちょっとスカンジナビアン。

右から入って左から出る

分かれ道は鈍角より鋭角の方が好きです。
ぐいっとこちらのほうに切り込んでくる具合も好きですし、
もう一方の道とは薄い壁ひとつという距離感の、そのせつなさにも好感が持てます。