メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

制約と罪悪感

2013-09-10 23:55:55 | 日記
カウンセリング。
前回のつづきで「面倒臭さ」の根底にある理由について話した。
・すべては「因果応報」だと思っている。
 結果に問題がある場合、自分のやり方がまずい、もっといい方法があるのかも、と自分を責める。
 自分に厳しいぶん、人にも厳しい目で見てしまいがち。

・小さいことも「人生は・・・」等、拡大解釈するクセがある。

・生活すべてに義務感、「ここまでやらなきゃいけない」という「制約」を感じる。
 ちょっと予定が狂うと、すべてなしくずしにダメになるという感覚につながる。
 「このやり方がもっとも効率的だ」と一度決めたら、どんなに疲れててもやる。
 
・その「制約」と「パニ障」が関係してるかもしれない?
 高さ×密室など制約と感じる項目が増えるほど息が苦しくなってくる→本来なら、自分で自由選択できること。

・体力・気力的に「煩わしい」と思っている自分がいて、
 もう一方で「やらなきゃいけない、成し遂げなければいけない」と思う自分がいる。
 その狭間でつねに揺れ動いて、やらなきゃいけないほうをやってしまおうと選ぶと、億劫さとの間に「葛藤」が生じる。

・小さい頃から我慢強かったが、「ここまでガマンしよう」というタガが最近外れてしまった。

・日常でも仕事でも完全にリラックスしている時がない。用事を後回しにしても頭から離れないから。

どうやら、パニ障←面倒臭さと義務感・制約←罪悪感って構図が見えてきた。

カ「素晴らしい気づきだと思います」と褒められたv

こんどは「罪悪感」の根底について考えてみた。
・時間、金、モノを無駄にしているのがイヤ。
・我慢しているときの気持ちは、怒り、イライラ、悲しみ、自分の話も聞いてほしい。
・やるべき事をやらなかった自分を責める、親孝行ができていないことへの申し訳なさ。
→たまに会う時くらい相手の要求に合わせてあげなきゃいけない。孤独感を埋め合せてあげなきゃいけない。
・その場の雰囲気を和やかにしたいという気持ち。



ミスドでランチ。こないだ食べて美味しかった「ポン・デ・濃厚マロンクランチ」+「焼き栗ドーナツチョコ」を持ち帰りにして、
店内では好きな飲茶シリーズから「海鮮野菜そば」を注文。
以前もらったオープンのチラシで200円以下のドーナツ1個が無料になって嬉しいv


古本屋を見つけたから入ってみたら、内田百さんの本をたくさん発見!
昭和50年代のは700円くらいの手ごろな値段だったけど、もっと古いのは7000円とか値がついてるのもあった/驚


そろそろ朝晩が涼しくなりはじめて、電気敷布が古くなったから買い替えようとLABIに行って聞いたら、
まだまだ季節家電にはクーラーがずらっと並んでいて、暖房器具は9月の終わりか10月に入ってからだと言われた
ホムセンならもう売ってるかなあ???


家に戻って、図書館にも寄ったら、すっかり夕方。
今日は外をいつまでも歩いていたくなるほど、すっきり晴れて涼しい空気が気持ちのいい1日だった。


その他のトピックス。

『デキシード・ザ・エモンズ』一夜限りの復活ライブ決定!!
“ハッチハッチェル(ハッチー・ブラックボウモア)とアベ・ジュリーによる
 あの伝説のバンドが解散から7年の時を経て来年2月一夜限りの復活ライブ決定!!”
デキシーは見たいって思った時が野音のラストライヴで、しかもなにかとかぶって見れなかったんだよね。
そのほかにもハッチハッチェルオーケストラって謎w


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