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ゆるりと日々是好日の記

シニア女子の独り言。日常のあれこれを綴ってみようと思います。

義理チョコも死語に?

2025-02-15 10:34:36 | 新聞記事
「義理チョコが減って寂しい物価高」
新聞投稿の川柳より〜

なるほど上手く言ったものですね。
そもそもバレンタインの言葉も、そのうち死語になるかも?

年賀状もしかりですが、世の中だんだん変わりつつあるのですね。

人との関わり合いが希薄になってしまっていくのが、さみしくて哀しい感じです。
ただでさえ詐欺が横行してる世の中です。
人は一人では行きていけないのにね。

人と接しなくても、AIが進化して機械が相手してくれる世の中になるのかな?
今もそんな感じですね。

そんな事は傍目にシニア女子は、ご近所さんとお喋りタイムに花を咲かせていますが。

庭先で お喋りタイム 春近し…です。

こんなひととき大事にしたいですね。



どこまでも青い空ロウバイの花が
映えます


現金は使えないの?

2025-01-29 10:15:39 | 新聞記事
先日、運転免許を更新するシニアの方から「このスマホで支払いできるの?」と聞かれたので、ペイペイのアプリあれば大丈夫です!
と教えたら「ペイペイって何?」と聞かれました…

はぁ〜
そうですか…
その方はスマホであれば、支払いが簡単にできると思ってらしたのね。


現金派シニアの戸惑いについて、朝刊に掲載されていました。
戸惑っている人はたくさんいます。
シニアに優しくない世の中になりましたね。


運転免許更新費用は、現金払いはできなくなったのですね。
その方に、クレジットカードでも払える事を言ったらカードは使わないそう。
全ては現金のみ!

私は反対に驚いたけどもそういう人も多くいます。

その方は、電車には乗るのでスイカのカードは持っている〜とのこと。
そのカードでのクレジット払いで大丈夫と言うことで一件落着してホッ!
です。

最近私は、支払いはスマホかカード払いで現金を余り多く持ち歩かなくなりました。

シニアの方々にはスマホの支払いについてお話をしますが…

やっぱり!
現金払いが1番と頑なにお断りされます。
今更覚えるのも面倒だし、怖さもありますものね…
わかります。

その方々のために少しだけ、アナログな部分も残していて欲しいものです。


シニアの副業は?

2025-01-24 08:33:09 | 新聞記事
朝刊の記事より
「お金」でなく「楽しむ」

シニア世代は自己犠牲を払って仕事するのではなく、楽しみながら「副業」を楽しんでみよう!
というものです。



記載されているような事ですが、これならどれか私にもできる…という人は多いと思いますよ。

私にできることは?
・不用品を売る。
メルカリなど面倒ならフリーマーケットでも良いですしね。

・人に教える、
皆さんも長年のキャリアを生かして得意分野を教え合いましょうよ。

・手作り品を売る。
器用なシニアの方は実に多いのには驚きます。趣味と実益を兼ねて最高ですね。

・相談に乗る。
あまり好きでないけど、お話しは聞きますよ。

リスクも少なく手軽に、頭を使うのでボケ防止にもなりますよ。
それに何よりも楽しい!

コミニケーションも取りながら楽しむのが1番❗️
ですね。


幾つになってもおしゃれ心は必要!

2025-01-11 14:14:00 | 新聞記事
シニアこそ小ぎれいにしておかないとね…
と分かってはいるけどもシワやシミだらけの顔などは見るのも嫌だわ〜
鏡に映った顔は避けて通りたい!
それは仕方ないことです。
それではそれ以外のところで、カバーしましょうか。


新聞掲載のファッションの記事から。

本田葉子さんのイラストは、明るくてちょっと崩したファッションのスタイルが好きです
見ているだけで、軽やかな気持ちになります。
う〜ん、マネするのは難しいかな?


そんな記事の中のひとこと
「どんな事あってもおしゃれしてたいよね。パワー出るもんね。
おしゃれはパワー❗️」とあります


確かに。
妙に納得した言葉です。

男女関係なく、おしゃれなシニアの方に会うとこちらまで何となく嬉しくなります。
刺激にもなります。それってパワーをいただいているのかも?ですね…

こちらからパワーをあげられるようになれるかしら?
少し頑張ってみようかな。

おしゃれのセンスは無いけども…

ひとり老後をどう過ごす?

2025-01-10 14:44:56 | 新聞記事

 

今年は一人暮らしの世帯は、全体の4割を

越しそうと新聞に掲載されていました。

特に高齢者が多く「ぼっちの老後」を迎える

社会がそこまで来ているようですよ。

 

そうですね~

それは実感しています。

ご近所でも、独居の高齢者が実に多いですもの。

ひとしれず一人寂しく亡くなっていた方も

多いし・・・

寂しすぎる世に中になってきました。

 

 

 

しかしシニア女子はたくましいですね。

気の合う友人たちと同じマンションに住み、

見守りも兼ねて生活するというものです。

これは良いな~と私は思います。

ただし、あくまで気の合う友人でないと

だめですが。

 

今は、老人施設や介護職員も不足しています。

元気なうちは自分たちで、何とかやって

いくしかありませんね。

しかし、老々介護などと寂しい言い方でなくて

「友達近居」とは理想的ですね。

 

残念ながら、わが町はマンションは無いので

いつでも集まれるサロン的な場所つくりが

できたら~と思っています。

 

空き家は沢山あるしね。

なんてこんなプランを考えるだけでも

希望がもてるかな?

 

シニア女子の腕の見せ所ですね。

明日の自分のためにも。