11月24日（木）壬生町中央公民館にて、第49回下野教育書道展表彰式が行われた。
中等部は団体賞で『栃木県議会議長賞』をいただいた。展示室に金・銀・銅賞の個人
作品が展示されていたので紹介致します。中等部生徒の活躍が目に見える形で見られ
たので、とてもうれしいひと時でした。今後も自己の持つ能力を様々な分野で発揮し
ていってほしいと思います。
【展示されていた作品】
11月15日（火）1時間目MD集会時に、安食牧師から聖書の言葉を引用して良い
行いを率先して行う大切さを伝えてもらった。ｴﾌｪｿの信徒への手紙第2章10節
『わたしたちは神が前もって準備してくださった善い業のために、イエスにおいて
造られた。私たちは、その善い業を行って歩むのです。』
MDの後、高円宮杯第68回全日本中学校英語弁論大会中央大会出場の鈴木さん
の弁論スピーチを全員で聴いた。素敵なスピーチなので、全国大会でも頑張って
ほしいと思います。その後多くの生徒たちの表彰を行った。様々な才能が多くの
分野で花開いていく中学校時代の素晴らしさを改めて再認識できました。
【MD集会の様子～小中体育館2階】
【鈴木さんのスピーチの様子】
【表彰の様子】
11月14日（月）午前中に、宇都宮乳児院・下野三楽園に感謝祭で集められた
果物や野菜を1年2組の生徒たちが代表して届けた。それぞれの施設の役割や
状況の説明を受けた後、挨拶の中で感謝祭の意義を生徒代表が朗読して交流会
を行った。少しでも子供たちの役に立てれば幸いです。
【物品搬出風景】
【宇都宮乳児院にて】
【下野三楽園にて】
11月11日（金）鹿沼市民センターにて、第44回栃木県学校演劇祭が開催された。
中等部は4番目にエントリーされ、生徒オリジナル脚本の「いつかは、卒業」を
発表した。3年生は中学校生活最後の演劇発表となりました。明日から2日間、
模擬試験を控えている中、感情込めた精一杯の素敵な演劇を披露してくれた。
自分たちのありのままの姿を演劇に仕上げたところが、すばらしいと感じました。
単なる演劇発表会ではなく、生徒たちの心に思い出として確実に残る題材を演じて
いたので、中等部演劇部第一期卒業生としての財産を後輩に残せたのではないで
しょうか。3年生の皆さん、お疲れ様でした。
【鹿沼市民文化センター小ホール内の様子】
【演劇終了後の記念撮影】
11月11日（金）2時間目、調理実習で3年3組が「ﾁｮｺﾚｰﾄﾌﾞﾗｳﾆｰ」作りに挑戦した。
チョコレートとバターを湯煎で溶かし、グラニュー糖・牛乳・卵・小麦粉等と混ぜ
併せて、オーブンで焼く作業を手早く行っていた。男子生徒の中には、和菓子作りに
興味関心が高い生徒がいて、真剣なまなざしで菓子作りに取り組んでいた。知識を
学ぶことも大事だが、様々な経験を学校で学び、子供たちの興味関心を引き出す時期
が中学校時代であると再認識させられた。
【家庭科室での菓子作りの様子】
