9月28日（日）午後12時30分から13:30分まで、高等学校の各部活動選手及び中等
部福祉委員会の生徒たちによる街頭募金活動が行われた。東日本大震災支援及び広島
水害支援のための浄財集めとなる募金活動のため、宇都宮市内の繁華街数か所に分かれ
て行った。オリオン通りシンボルロード交差点、二荒山神社鳥居付近、オリオン通り
東武百貨店北口付近で、作新学院の登り旗を立てての積極的な募金声掛けを行ったので、
多くの方々の協力をいただくことができました。募金された方には「さくしろうシール」
を手渡ししました。ご協力ありがとうございました。
『参加してくれた部活動』→硬式野球部、軟式野球部、バトミントン部、自転車部、ボクシング部、
ゲートボール部、男子卓球部、男子体操部、男子空手道部、
女子弓道部、中等部福祉委員会
【募金活動の様子】
9月28日（日）午前10時より、総合体育館3階アリーナにて、作新学院創立129周年
記念式典が開催された。皆最前列での参加となるので、緊張しているようでした。
【式典に参加する中等部生徒代表者の式典前の様子】
9月27日（土）午前11時から、石井D球場にて野球部が、豊郷中と2回戦を戦った。
7回最終回まで０対０の緊迫した熱戦が展開され、何度も3塁まで攻められたが、その
度にバッテリーの頑張りで得点を許さなかった。すばらしい投手戦となり、応援にも
熱がこもった好ゲームであったと思う。惜しくも最終回に送球エラーなどが重なり、
サヨナラ負けとなりましたが、次回に繋げるポイントが多く見出された試合となった
ので、明日からは前向きに練習に励んでいってほしいと思います。お疲れ様でした。
【石井球場での試合の様子】
9月25日（木）の7時間目に、宇河新人戦大会の壮行激励会が行われた。小中体育館2階
は、明日小学部の60周年記念式典が開催されるため、一階のリズム室で行なった。かなり
窮屈な空間ではあったが、かえって中等部生徒全員による激励という雰囲気が醸し出され
集中した激励会となった。大会に臨むにあたって、自分自身がどこまでできるか、できな
いか。それについて迷いが生じるのは当然ではあるが、人生を生きていくというのは、その
ように迷うことではないでしょうか。何かにぶつかり、迷い、挑戦し、失敗し、その繰り返
しの中で、自分自身の中で育てていく感覚のことを『自信』というのだと思っています。
自分が自信を持つプロセスだと考えて、大会で精一杯頑張ってほしいと願っています。
【激励会の様子】
9月25日（木）9時30分から清原体育館にて、作新中等部VS陽北中のバスケットボール
公式試合が行われた。2年生で試合経験が豊富なキャプテンと副キャプテンを中心に、前向きな声出し
を心掛けて試合を行っていた。特別背の高い部員がいない中で、パス回しと速攻カットインを
試合運びの中軸に据えて、ハッスルプレーを念頭に置いて戦った。やはり、リバンドにおいて
相手チームの力が勝り、勝利することはできなかったが、次回の大会への練習材料が多く見つ
けられた試合となったように思う。新チームとしての最初の公式試合であったので、反省材料
をこれからの練習に活かして頑張ってほしい。伸びしろの多いチームなので、今後が楽しみです。
【試合の様子】
