不安定なお天気続きですが、白浜学園の周りにも、‘秋‘の訪れを感じさせてくれるススキや彼岸花が、
見受けられるようになりました。
過ごしやすい季節になりましたね
ある朝、通勤途中に、大きな大きな船を、見ました。
信号待ちの間に、思わず、デジカメのシャッターを押していました。
大きな船は、いろいろと想像をかき立てられます。
もくせい園の子どもたちは、『おかあさんに、船、見たよって言おう
』とか、
『大きい私より、大きい
』・・・とか、素直な驚きを口にしていました。
民謡民舞の発表会があり、もくせいクラブのゆきと君と、もくせいクラブOGのゆうきさんが、踊りを披露しました。
昨年の白浜学園祭での、ゆうきさんの踊りを見て、憧れ、ゆきと君は、踊りを始めました。
坂東勘凌江先生のご指導で、ゆきと君は『黒田節』、ゆうきさんは『蛍川』
を、立派に踊ることができました。
白浜学園祭での踊りが、楽しみです。
毎年9月は、講演会や他施設研修を、行ってきた保護者会でしたが、
今年は、『法人内の、ほかの事業所も、見てみたい』との要望もあり、
第二白浜学園、日向リサイクルセンターを、見学しました。
36名の参加で、第二白浜学園では、箱折りやニンニクの皮むきに、勤しむメンバーを励ましたり、
ギャラリーのにこにこ絵画教室のメンバーの絵や、
奥村羊一さんの、彫刻作品の展示を、ゆっくりと見て回り、
開店したばかりの「火曜日と金曜日だけのパン屋‘ 花の花‘」で、
焼き立てのパンを、お買い上げいただきました。
昼食は、フェリーチェで、イタリアンのランチに、舌鼓。
はじめてのイタリア料理に、話は尽きませんでした。
食後、日向岬を回って、ドライブ後、日向リサイクルセンターへ、
リサイクルの仕組みや処理の説明に、分別もしっかりしなければと、改めて痛感
日向リサイクルセンターと、
第二白浜学園(就労支援B型の職場実習・就労移行支援(エコワーク))との関係についての説明もありました。
エコワークを経て、日向リサイクルセンターに就労した6名についても、触れられ、
『みんな、がんばっちょるちゃね』との感想も、聞かれました。
次回は、サポートセンターしらはま・日向障害者就労・生活支援センター・もくせい園という要望も、
聞かれました。
晴天に恵まれ、涼しい風も吹いていたのですが、
午後の陽ざしは、とても強くて、疲れられたかもしれません。
参加された皆様、お疲れさまでした。
ゆうゆう工房の小集団活動で、『カレー・チーズ乗せトースト』を作りました。
なかなか美味しそうでしょ
揚げないカレーパンが、コンセプトです。