急に、肌寒く感じる、お天気続きで、慌てて衣替えする休日です。
連休が三日も続くと、何かしらトラブルが起きていたしらはまホームのメンバーも、大人になったのでしょう
世話人さんの支援もあって、ずいぶん上手に、余暇を過ごせるようになりました。
◎続々・連休のお楽しみの紹介
・音楽クラブ(高齢メンバーの回想療法?)
・ボーリング
・白玉団子作り
県北施設交流(宮崎県知的障害者福祉協議会)があり、白浜学園からは、グループ夢限、白浜学園門川事業所のメンバーが参加しました。
帰園した支援員たちからは、「メンバーが、終始声をあげて喜んでいたこと、 静かに昼食を摂っていたこと、
綱引きで、逆に引っ張るメンバーもいて、おもしろく・楽しかった」と、報告がありました。
8月から、9月にかけて、たくさんの施設実習の学生さんが、来園されました。
中でも、社会福祉士養成のための実習は、約一か月近くをかけて、各作業科・事業所を回り、
個別利用プログラム作成まで、行います。
今回の実習生Yさんは、とても熱心に研修を受けられましたし、
社会人で他施設の職員でもあったので、
新人研修も兼ねて、実習の報告会をしていただきました。
朝の5時までかかって、立派な資料まで用意され、ありがたかったです。
『入所施設は、必要か』という課題にまでは、触れられませんでしたが、
新人たちには、良い刺激になったことでしょう。
ここのところ、しとしとと小雨の日が、続いています。
夕暮れ時、何を思うのか、チェリーさんが、ひとり黄昏(たそがれ)ていました。
そういう‘秋‘も、あり・・・ですね。