風邪にも負けず・・・！？

日向市内の保育園や学校で、インフルエンザが流行し始め、

（職員の）子供たちが感染して、お休みの職員が出て、

先週は、法人内で、職員のやりくりをして、急場を凌ぎましたが、

さて、今週は、どうなりますか

また、今日は、介護福祉士や社会福祉士の国家試験があり、６名の支援員が受験していますので、

白浜学園の日勤・男性支援員は、４名です。

この時期は、毎年、メンバーや職員が感染症で、寝込んだり、お休みしたり、

ヒヤヒヤします。

何とか、知恵を絞って、乗り越えたいと思います。

みんな、ガンバレ

 

 

先週は、グループ夢限の小集団活動（パンケーキ、コーヒーフロートorコーラフロート）、

　　　

 

ゆうゆう工房の小集団活動( メープルナッツパン )、

 

新生の人参ジャム作りなど、みんなの大好きな、いつもの調理療法が戻ってきました。

 

 

そして、いつものナイトミーティング

今回は、インフルエンザの影響で、代理出席・欠席が、珍しく多かったです。

それも、新鮮で、良かったかも・・・

 

 

２５日（土）は、１月度保護者会・共歩会で、大御神社に参拝しました。

数年前までは、みんなで、往復、歩いたものでしたが、

今では、バスや車での移動になりました。

天気予報は、曇りのち雨でしたが、運よく温かく、晴れているうちに、お参りできました。

『今年も、良い年でありますように』

　　　　

 

小さな箱を見つけては、無理無理、入り込んで、時には、場所争いのケンカも勃発する、事務所ねこの３匹ですが、

頂き物の、ちょっと大きな籐のカゴに２匹で、入り込み、

気持ちよさそうに、寝ています。

『日差しも強く、ポカポカ陽気で、お互いの純毛１００％の毛皮と体温で、相当熱いじゃろう』と、

Y事務長に言われても、どこ吹く風と無視だったのに、カメラを向けると、

やっぱり、いつものカメラ目線でした

 

 

しらはまホームの新年会、職員会議、余暇のファッションなど

１９日８日（日）、ホームメンバーが待ちに待った‘新年会‘が、６０名の参加でありました。

場所は、伊勢ケ浜のはまぐり荘です。

はまぐり尽くしの豪華な食事に、メンバー達は、大満足でした

すみません、カメラマンは、食べることに一生懸命で、この後の、はまぐりご飯や潮汁、焼き魚、てんぷら等々、

写しそびれてしまいました。

「今夜のご飯は、豪華景品のカップ麺で、十分」と、みんな口々に言っていましたが・・・

きくみさんの始まりのあいさつの後、会食、くじ引き抽選、世話人さんへ感謝のキャンディ・ネックレスプレゼント、各ホーム代表のカラオケ、

成人式を終えたりゅうせいさんの終わりのあいさつで、２時間余りの新年会をお開きにしました。

平成２６年も、みんなで一緒に、気持ち良いスタートが切れました。

 

　　　　　　　　

 

白浜学園では、緊急入所となったDさんのケース会議を兼ねた職員会議をしました。

昨年も、施設での虐待が、新聞等を賑わせました。

決して、「対応が、うまくいかなかった」からと、暴力で利用者をねじふせるような対応をしないために、

人間性を尊重した、科学的な・教育的な、‘治療教育‘をおこなうために、

すべての職員で、同じ認識・理念を持とうと、真剣に話し合いました。

カントのことば、『我らは、ふたつの星を持つ、天上にまたたく星と、我らの内なる星と』を、思います。

Dさんが、白浜学園に入所して、人生を閉ざされることの無いように、

ご両親の涙を裏切ることのないように、心して、向き合いたいと思います。

　　　

 

今月の保育所セッション、数字の運筆、１００並べをしました。

あと２回しか、見られない年長さんには、本当に限られたことしか、伝えることができません。

書き順なりと、覚えてほしいと願わずにはいられません。

「今日の給食は、美味しいんですよ」と園長先生、主任の先生に勧められて、

給食をいただきました。

すり身のチーズハンバーグは、ふわふわで、おっしゃる通り、とてもおいしかったです

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

 　

 

 

職員会議が終わって、ホールに差し掛かると、

女性メンバーが、温かそうな恰好で、くつろいでいました。

「よ～く見せて」と後日、お願いして、パチリ

なんだか、ホッとしました。

かわいくて、あったかい服装で、今夜も、ぐっすり、眠ってくださいね

　　

 

 

 

 

 

厳しい寒さ！！

新年が明けて、早や１週間が経ちました。

ちらほら発熱するメンバーも出て、すわインフルエンザかと心配しましたが、

フツーの風邪ということで、２～３日寝て快復、ホッとしました。

それにしても、アメリカ全州氷点下という厳しい寒さ・・・、

３連休も、お出かけ自粛で、室内中心で過ごす予定です。

 

 

今年の白浜学園の年賀状は、にこにこ絵画教室メンバーの黒木ゆうきさんの描いた‘馬‘の絵でした。

よく見ると、２頭の馬が鼻を寄せ合っています。

なんだか、春から、元気がモリモリ湧いてきそうな絵でしょう。

 

第二白浜学園は、メンバー佐々木ようこさんの‘書‘です。

 

門川事業所は、ステンシル教室メンバーの合作‘馬‘です。

今年も、たくさんの施設から、それぞれ趣向を凝らした、年賀状をいただきました。

ありがとうございました。

今年も、明るく・愉しく・元気に、過ごしたいと、思います。

そして、また、たのしい賀状作りに励みたいと思います。

 

 

今春、第二白浜学園は、移転します。

改修工事も進み、引き渡しまで、あとわずかになりました。

「明るくて、いいですよ」と、時々、見に行く職員より聞いていましたので、

少し早目に、ちょこっとだけ、お見せします。

引っ越しがすんで、みんなが活動し始めたら、また、隅々まで、ご紹介したいと思います。

では、ちょこっと、どうぞ

　　

　　　　　　　

１月の和菓子処 桃乃屋さん展

暮れの２６日に、宮崎市から、奥村さん（にこにこ絵画教室講師）も来られて、作品を入れ替えしました。

「新春にふさわしい展示を」と、

１月の「桃乃屋さん展」は、‘馬の絵展‘です。

白浜学園の年賀状にも、採用された馬たちです。

展示を楽しみに、来店されるお客様も、いらっしゃるようで、

偶然、一緒になると、たくさん褒めていただけて、うれしくも、おもはゆい思いをします。

１月いっぱい展示しますので、どうぞ、ご覧ください

 

　　　　　　　

新年のごあいさつ

新年、明けましておめでとうございます

元旦に、きっちり、ブログをアップしたいと、

焦点がぼやけ始めたデジカメと、パソコンを買い替えたのに、

このWindows8.1を使いこなせず、悪戦苦闘

新年早々、頭もヒートアップして、ついに、池田先生に。

先ほど、来ていただいて、ようやく写真をアップすることができました。

これから、きれいな写真で、今まで以上に、白浜学園の‘今‘を、お届けしますので、

今年も、このブログを、よろしくお願いします

 

 

さて、暮れも押し詰まった２８日（土）に、

もくせい園恒例の【焼肉じゅーじゅー】での昼食会が、おこなわれました。

この【焼肉じゅーじゅー】での昼食会、

子供たちばかりでなく、保護者のみなさんにも好評なようで、

「【焼肉じゅーじゅー】は、いつですか？」の問い合わせが、殺到した・・・らしいです

いつもは、顔を見せないメンバーも、嬉々として参加し、おいしいお肉をお腹いっぱい頂いていました。

温かい対応をしてくださる【焼肉じゅーじゅー】のみなさん、ありがとうございます。

　　

 

 

いっぽう、白浜学園でも、恒例の‘夏みかん狩り‘を、新生のメンバーがおこないましたよ。

今年は、例年に無い豊作、全部で１２０キロの夏みかんを、厨房に納品しました。

倉庫で、しばらく寝かせて、みんなの昼食に提供されます。

がんばった新生のメンバー、ありがとう

 

この夏みかんは、江藤のぶひでさんのお父さんが、接ぎ木してくださったものです。

のぶひでさんも、お父さんも、亡くなられ、

みかん山も手放されたと、お母さんから、お聞きしました。

秋には、ホームメンバーまさみつさんの旧宅にあった、柿の木（白浜学園の園庭に移植して頂きました）が、

これまた豊作で、給食で、美味しくいただきました。

開園以来、２４年目の新春を迎えた白浜学園は、

多くの方々の思いや、思い出が、たくさん詰まっています。

あらためて、そのことにも、思いを馳せてみたいと思います。

　

 

 

１２月のゆうゆう工房のお菓子作りでは、クリスマスのチョレートケーキを作りました。

わたなべ先生が、来園途中で、交通事故による渋滞に巻き込まれ、

時間短縮で、作ったようですが、なかなかに美味しいケーキでした。

わたなべ先生、いつもご指導、ありがとうございます。

でも、大急ぎで、持ってきてくれた担当のK支援員。

「すみません。爪楊枝が、見当たらなかったので・・・」とのことでしたが、

最初は、何のことだか、わからなかったのですが、

まだ、固まりきれていなかったチョコレートに、

ラップが、くっつかないようにとの配慮だったようです。

しかし、「びっくりしたなあ、もう」の世界でしたよ。

ホントの姿は、コレです。

暮れの忙しさに、頭が、ショートして、スパークしていた、園長も爆笑の一幕でした。

 

 

白浜学園の顔ともいえる、こたまちゃんが、

今年も、来園される皆様を、心を込めて、お迎えいたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。