白浜学園

白浜学園の日常

もくせい園卒園式、2月度白浜学園保護者会

2015-02-22 23:00:00 | Weblog

平成26年もくせい園卒園式が、行われました。

今年は、もくせい園始まって以来、最高の12名の卒園児を送り出しました。

あいにくの強い雨の中、式は始まりましたが、

徐々に、雨も上がり、午後からは、日も照り、午前中の豪雨がうそのように、晴れあがりました。

途中、パソコンの調子が悪く、おめでとうシアターが、

最後になるハプニングがありましたが、

『本番に強い』というジンクス通り、卒園児・在園児ともに、

練習と違って、きちんと証書や花束の受け渡しも出来、

みんなの手作りのカレーやクッキーの‘お祝い昼食会‘も楽しく進み、

無事に終了しました。

毎年、平行通園の幼稚園や保育園の、大勢の中での卒園式の予行練習としても

早目の卒園式を行っています。

おめでとうシアターの、ひとりひとりの写真の数々が、

成長の証しです

残り少ないもくせい園の日々を、楽しみながら、過ごしてゆきましょう。

 

           

 

 

2月度白浜学園保護者会は、9月に続き、2回目の『法人内の事業所見学 』を行いました。

今回は、ひゅうが障害者就業・生活支援センター➡白浜学園門川事業所➡「‘うみすずめ‘での昼食」➡相談サポートセンターしらはま➡もくせい園・もくせいクラブ

の順に訪問見学をしました

各事業所で、活発な質問等々もあり、

また、「‘うみすずめ‘での昼食」も、大変好評で、みなさん和気あいあいと、楽しく過ごされていました。

今回も、‘花の花‘のパンをたくさんお買い上げいただきました。

まことにありがとうございました。

                

 


2月の和菓子処‘桃乃屋さん展‘、最近の‘花の花‘、今年のバレンタインのスウィート達

2015-02-15 17:18:59 | Weblog

2月も、半ばに、なりました。

少しづつ、暖かく、‘春‘が、近づいて来ています。

 

お知らせが、遅くなりましたが、2月の‘桃乃屋さん展‘は、新生の『梅春の作品展』です

新作の‘木のマグネット‘や、手編みの‘ひざ掛け、ヘアーアクセサリーの数々など、

手芸品が、たくさん並んでいます。

「ヘアーゴムのゴムが、子どもには太すぎる」とか、「‘木のマグネット‘に、突起を付けたら、ゴムかけにちょうど良い」など、

「なるほどなあ」というご意見をいただきました。

より良い作品作りのためにも、‘桃乃屋さん展‘は、ありがたい存在です。

あと2週間です、ご覧いただければ、とてもうれしいです。

よろしくお願いします

        

 

 

‘花の花‘の、『火曜日と金曜日のパン販売』は、おかげさまで、予約しないと買えない盛況ぶりです。

お店の外観も、花が増え、少しづつ、‘温かなおもてなし‘ができるよう、

みんなで‘知恵‘を出し合って、お店づくりの最中です。

4月になれば、毎日、開店できるよう、準備中でもあります。

どうぞ、お楽しみに

        

 

 

今年の‘バレンタイン‘の、みんなが作ったスウィーツの数々です

 

前列、左からグループ夢限の、‘バウムクーヘンのチョコがけ‘です。

女性メンバーが、作って、男性メンバーに、プレゼントしたのですが、

なかなか手渡そうとしないメンバーや、指名した男性メンバーに『愛しています』と、言って、手渡したり、

いろいろとハプニングもあったようですが、楽しそうでした

左から、2番目は、新生の‘鈴カステラのチョコ・ホワイトチョコがけ‘です。

3番目、もくせいクラブの子どもたちが作った、中にチョコを入れた‘ハートパイ‘です。

前列いちばん右は、ゆうゆう工房の‘パン粉とドライフルーツのチョコ‘です。

 

後列左は、門川事業所の‘ビスケットと生クリームをサンドして、クリームとマーブルチョコで飾ったカップケーキ‘かな

後列真ん中は、千趣会のマカロン(ナッツ・抹茶・マロン・レモン)セットを使った、第二白浜学園のメンバー作です。

いちばん右は、ホームのSさんが、園長に作ったハートチョコです。

 

手間なし・見ば良し・味よしの3拍子そろった、傑作チョコが、今年も勢ぞろいしました

 

 

1月は、インフルエンザ流行のため、中止した‘ゆうゆう工房の小集団活動‘ですが、

ようやく再開して、『おにぎりトースト』をつくりました。

鮭フレークに、海苔、チーズと、おにぎり風のトッピングでした。

それは、それは、うれしそうに、メンバーのSさんが、何度も、何度も、頭を下げて、持ってきてくれました。

美味しさ、倍増です。ありがとう

 

 

 

 

 


ギャラリー‘花の花‘展、交換研修、忘年会!?

2015-02-01 18:43:55 | Weblog

早いもので、もう、2月です

まだまだ、インフルエンザへの警戒は、解けませんが、

もくせい園やもくせいクラブでは、鬼の面を作って、節分の用意をしていますし、

女性支援員は、バレンタインのお菓子に、頭を悩ませています。

少しづつ、‘春‘に、近づいているのでしょう。

 

第二白浜学園のギャラリー‘花の花‘では、

門川事業所・もくせいクラブ・グループ夢限で、ステンシル教室の講師を務めてくださっている『田上 多津美先生の友禅染作品展』を、開いています。

月曜日から金曜日まで、第二白浜学園の開いている時だけですが、

とてもきれいな、作品の数々ですので、ぜひ、ご覧いただきますよう、お勧めいたします

田上先生に、個展をとお願いした時に、快く受けていただきましたが、

『ウェディングドレスが、あります・・・』と伺い、純白のウェディングドレスに友禅染と、ちょっと想像できませんでした。

先生が、ご持参されたウェディングドレスを見て、その場にいた全員が息をのみました。

『薔薇の花に、恋を知って、少しづつ、白→淡いピンク→ピンク→濃いピンクと色づき、

真紅の薔薇に変わっていく、花嫁のこころを表しました』と話され、

改めて、その美しさに、見とれました。

実際に、先生の妹さんの娘さんが、結婚式で、着用された・・・とも伺いました。

3月いっぱい、展示いたします。

      

 

職員数の少ない事業所では、勤務交代がままならず、なかなか、研修や出張に出かけることがありません。

そのため、もくせい園と同じ就学前の療育をしている、延岡市の「まんまる・あはは」に、職員の‘交換研修‘をお願いしました。

毎月、ひとりずつ、職員を派遣することになり、

相互の顔合わせと施設見学に出かけました

時節柄、みんなマスクというのが、何か、おかしいような・・・、

双方にとって、良い研修になりますように。

どうぞ、よろしくおねがいします

  

 

白浜学園には、11か所のグループホームがあります。

ホームでは、『同一地域の同年齢の人の生活に、限りなく近いくらし』を求めて、

全体での新年会、メンバーそれぞれのお誕生日会(メンバーの希望で、ホームメンバー全員か、メンバーと支援員のみなど様々)、

年に一度の旅行(行かないメンバーは、お楽しみ会)、そして、ホームごとの忘年会(他のホームとの合同もあり)や、季節ごとの‘だれやみ‘など

をしています。

パソコンのファイルの整理をしていたら、昨年末の、あるホームの‘忘年会‘の写真が、出てきました。

世話人さん手作りのお料理が、余りにも美味しそうで、

みなさんにも、お見せしたくなりました。

お腹の空いているときには、目に毒ですから、見ないでくださいね