朝晩の肌寒さに、日中はエアコンを点ける暑さ・・・。
いつまでも、どっちつかずのはっきりしない季節の過渡期の毎日で、
調子を崩すメンバーもいます。
台風18号、接近中です
学園祭販売用に植えつけたばかりの畑が浸水でやられないか、
山梨県の施設に出張中の支援員3名が、足止めされるのではないか とか、心配です。
最小限の影響で済んで欲しいです。
今年も、学園の周りで、赤色や白色の彼岸花が、咲きました。
9月の防災訓練は、『地震を想定して』でした。
午前の作業中でしたから、各作業科ごとに、地震がおさまるまでは、館内で、姿勢を低くして、
テーブルの下にもぐった人もいました。
その後、園庭で、点呼。
グループ夢限のメンバーも、男女別に、無事、避難できました。
ゆうゆう工房の小集団活動は、『きゅうりとツナのオープンサンド』作り、
パンは、パン焼き器で、焼いた手作りパンです。
「調子悪い・・・」と午前中、静養していたOさんでしたが、調理には、すんなり参加。
「美味しい!」と満足した様子でした。
もくせい園では、久しぶりのおかあさん方の勉強会がありました。
今回は、「兄弟について」、第二白浜学園職員のA・Kさんに、「弟Rさんと家族」について、話してもらいました。
兄弟児について、それぞれに考えていたこともあったようで、身近な講師に、話も弾んでいました。
「お母さんは?」「どこに、いるの?」「なぜ、行ったら、いけないの?」
質問攻めの子どもたちでしたが、しっかり療育受けていました。
金曜の夜は、第五と第十白浜ホームの栄養会、
たくさんのご馳走と焼肉でしたが、火起こしが結構、タイヘンでした。
それでも、応援の職員も駆けつけて、たのしく・美味しい栄養会になりました。