左の写真は、月替わりのルームプレートで、愉しませてくれるH支援員‘5月の力作‘です
沖縄では、‘梅雨入り‘したとのことですが、日向も、今週は雨の予報が、出ています。
ゴールデンウィークは、雨も少なく、カレンダー通りに飛び飛びのお休みを、過ごしました。
近場はどこも人出が多く、車いすのメンバーも増えたこともあり、
今年のゴールデンウィークは、移動販売のクレープ屋さん(米粉のパンケーキ・サニープレイス)と、
コンテスト(ミュージックレボリューション)でグランプリを獲得したという美しい声の歌い手さん(アムールの黒木瞳さん)に、来園してもらいました。
「花より団子」の白浜学園のメンバーですが、2大イベントのほかは、それぞれ居室ごとに,外食やショッピング、ドライブを楽しみました。
中には、久しぶりに、お持ち帰りのお寿司を手土産に、日中帰省したメンバーもいました。
白浜学園恒例の職員会議は、5月1日・2日・3日の3日間で、行われました。
新人さんは、緊張の会議や研修、法人内事業所の見学に続き、
3日夜の歓迎会では、同期5人力を合わせて、ダンスを披露。
司会のA相談支援専門員のことば通り、
『お金をかけて、衣装を揃え、密かに、練習に励んだ時間が、同期の結束を生み』、
これからの仕事をするうえで、良いチームワークにつながることでしょう
今年の‘母の日‘プレゼント‘トップバッターは、『グループ夢限』のTシャツです。
左は、男性メンバーのステンシルTシャツ、右は、女性メンバーのダイロン染めTシャツ。
障害の重いメンバーの『治療教育』や、真摯に働きかける意味と意義を、『若い支援員に、実感してもらいたい』と、Y支援員が、1年がかりで取り組みました。
ともすれば、介護中心の支援やサービスで、その場しのぎの対応に終わりがちな支援の現場に、「『治療教育』を」と願う園長の思いが、浸透し、根付きますように
お次は、ゆうゆう工房の‘糸巻き‘です。
バッグのチャーム(飾り)のつもりだったのに、皮ひもが少し短かかったようですが、
でも、どこか、懐かしく、温かみのある、ゆうゆう工房らしい作品になりました。
‘新生‘は、今回、初めて染色に取り組みました。
京都で、土染めを習ったS支援員が、異動してきたので、土染めの‘エコバッグ‘を作りました。
渋くて、ステキな色合いです。布のカーネーションも手作りです。
元祖ステンシルの‘門川事業所‘は、卓上鏡です。
製作中のメンバーの写真付きのカードが、添えられています。
以前、『先生たちの作ったものは、要らないよ!』と、ある親御さんに言われて以来、メンバー自身の手による作品作りを心がけています。
メンバーは、『おかあさん(に)、あげる』と言いながら、作りました。
毎年、お母さん代わりに園長に、プレゼントを贈るホームメンバーのSさんは、第二白浜学園の‘バーベナ‘を持参。
第二白浜学園の苗作りは、年々、腕を上げているように思うのは、身びいきでしょうか
ふた月に一度の、渡邊先生グループの‘新生‘のパンつくり、今月は、『マヨネーズパン』です。
ちょうど、お誕生日のKさんが、見せに来てくれました。
園長から、一個バースデイプレゼントに買ってもらい、ルンルンで戻っていきました。
ゴールデンウィークの最終日、友人とドライブ中に、某施設のワゴン車と遭遇しました
なぜか、『みんな、ガンバッているんだなあ』と、うれしくなりました。
白浜学園のメンバーも、休日の余暇ドライブを楽しみにしています。
今日も、ニコニコと出かけていきました。