白浜学園

白浜学園の日常

インフルエンザ大流行、賀状アラカルト、初詣等々

2015-01-25 21:22:10 | Weblog

インフルエンザA型が、大流行しており、宮崎県は、全国一なのだそうですが、

その宮崎県でも、県北は、特に高い罹患率らしいです

白浜学園でも、ようやく峠を越したかに思えますが、まだまだ気を抜けない状況です。

それでも、インフルエンザにかかったメンバーは、

居室での食事や、OS1やポカリスウェット、アイスクリーム・・・と、

支援員が付きっきりで、看病してくれるので、高熱でも、毎食完食で、ご機嫌です

O看護師が、メンバーの額に貼った冷えピタが、いつの間にか、まぶたに・・・

注意されても、ニヤニヤ、うれしそうです。

「こうなると、かかっていないメンバーが、ちょっと可哀そうなんです」と、Y支援員。

ならばと、おやつには、かんかん屋さんのフライドポテトが、出されました。

春の訪れが、心待ちされます。

 

 

 

花好きの事務のYさんが、いつも手を入れて、玄関の周りの花々は、きれいに咲いています

心が、ホットと和みます

  

 

時期外れになりましたが、白浜学園の年賀状を、ご紹介します

数年前から、事業所ごとに、独自の賀状を用意しています。

まずは、白浜学園の賀状です。

日向市内の景勝地の写真を、使用しています。

 

第二白浜学園は、メンバーのくろきゆうきさん作、‘菜の花畑‘です。

 

白浜学園門川事業所は、メンバーのやまざきたみこさん作、‘野原でおさんぽネコ‘です。

 

もくせいクラブ(放課後学童)は、白浜学園祭の時の合唱と、ゆきと君かえでさんの日舞の写真です。

 

インフルエンザの流行を考慮して、1月の保護者会行事‘大御神社への共歩会‘は、中止し、

S会長・園長・事務長・保護者会担当支援員の5人で、お詣りしてきました。

暖かな晴天に恵まれ、皆を連れて来たかったなと思いました。

来年は、ぜひ、皆で、来れますように・・・

 

 

夕方、送迎を終えた門川事業所のH支援員が、

「私、上手じゃ、ないんですけど・・・、今年のバレンタインのお菓子です。どうでしょうか

と、持ってきてくれました。

今年、初めてのバレンタインのお菓子です。

どれが、採用されたか、当日のお楽しみということで。

 

寒いせいか、日中は、ほとんど寝てばかりの事務所ねこさん達ですが、

気づくと、おんなじ姿勢で、寝てました。

こんな穏やかな、日も、あります

 

 

 


1月の和菓子処 桃乃屋さん展、成人を祝う茶話会、しらはまホーム新年会

2015-01-11 20:32:39 | Weblog

年明け早々、ぽつぽつ・・・と、インフルエンザにかかるメンバーや職員が、出始めました

消毒や清掃での予防や、通院治療と対応していますが、

これから、もっと流行りそうですので、しっかり対処していきたいと思います

 

1月の桃乃屋さん展は、『にこにこ絵画教室の新春干支の絵展』です。

『1月は、ひつじの絵を描いてるから、大丈夫よ』と、年末に奥村先生が太鼓判を押してくださっての展示でしたが、

アシスタントの茜さんいわく、『並べてみると、これだけだったかな?と思いました。もう少し、多かったほうが、良かったかも・・・』とのことでしたが、

いえいえ、パワフルなひつじ( )の絵の数々、十分なボリュームです。

    

 

今年、白浜学園では、3人のメンバーが、成人を迎えました。

ささやかな『成人を祝う茶話会』をして、お祝いしました。

急に前に呼ばれた3人は、緊張した表情でしたが、‘花の花‘のミニメロンパンを食べたら、ニッコリ。

3人には、「一番初めは、おかあさんを写してね」と、デジカメがプレゼントされました。

成人、おめでとうございます

  

 

しらはまホームの恒例の‘新年会‘が、ホテルベルフォート日向で、盛大に行われました。

今年の会場は9階で、乾杯すると、一斉にカーテンが開き、日向の街並みが眼前に現れ

歓声があがりました。

他事業所の3人の相談員の方々も、ゲストにご招待。

担当メンバーとデュエットするなど、親しく交流できました。

園長からの、ぬいぐるみのプチプレゼントも、なぜか、男性メンバーに多くあたり、

「交換する」という声もありましたが、けっこう喜んでいたようで、この笑顔

案外、うれしいものなのですね、良かった。

        

 

 「寝てばっかりね」という園長に、

「事務所が、お休みの間は、こんな風に、事務所にはいないんですよ。皆さんが、出ていると、安心するんでしょうね」と、T支援員。

それにしても、あられもない寝姿ですが、やっぱり癒されます。

 


新年のごあいさつ

2015-01-01 10:16:42 | Weblog

 

 

新年、あけましておめでとうございます

2015年ひつじ年の始まりです。

全国的には、大荒れの天候のようですが、日向は、日も照り、おだやかなお天気です。

白浜学園では、男性10名女性9名の19名のメンバーが、新年を迎えました。

今回は、嚥下がむずかしくなったメンバーのために、大手デパートのやわらかおせちを用意しました。

夜勤明けのS支援員は、開口いちばん

「凄かったです見た目も凄かったし、スプーンでつぶせるやわらかさで、Tさんは、『お蕎麦よりも先に食べたい』と、手を伸ばしていました。

誰も、むせたり、引っかけたりしませんでした・・・」と、自分が食べたようにうれしそうに報告してくれました

後日、写真とともに、お見せします。

 

メンバーの高齢化も課題ですが、年末は、ご家族の高齢化をめぐる問題の対応に追われました

4月で、白浜学園は、開園25周年を迎えます。

25年の歳月の重さを、改めて、かみしめています。

 

‘福祉のこころ‘を、大切に、丁寧に、みんなで一緒に、生きてゆきたいと思います。

今年も、どうぞ、よろしくおねがいします

 

1週間のお休みの間、事務所ねこのこたまが、

職員に代わり、皆さまをお迎えいたします。