白浜学園

白浜学園の日常

10月の和菓子処 桃乃屋さん展、筆遊びグループの書、もくせい園の彫刻

2015-10-04 21:03:57 | Weblog

朝晩の涼しさと、日中の温度の差に、風邪をひくメンバーが、ちらほら出始めました。

日曜日ごとに、あちらこちらの学校で、運動会があっています。

いよいよ、‘天高く馬肥える秋‘の到来です

 

10月の和菓子処‘桃乃屋さん展‘は、もくせい園の『たのしい、おえかき展』です。

毎年、10月11月は、白浜学園の各作業科は、『白浜学園祭』の準備でに追われるため、

もくせい園・もくせいクラブの出番となります。

今年のもくせい園は、2~3歳のお友だちが多くて、

毎回、奥村先生が作ってくださる、シールを、思い思いの場所に張り、

クレヨンを転がしたり、積み上げたり・・・、

少しづつ、絵画教室らしくなっているところです。

「で・き・た」と、奥村先生に持っていき、

ガラス窓に張ってもらうことが、たのしくなってきているこども達もいます。

どうぞ、ご覧ください。

        

 

学園祭をめざして、1年間、練習してきた『筆遊びグループ』のメンバーも、

そろそろ作品の全貌が、あらわになりつつあります。

静かな練習風景を、見てください。

        

 

こばやし理事長の叔母さんで、田中病院のケースワーカーだった、(故)久保照子さんから、

もくせい園に、奥村先生作の彫刻『青空』が、寄贈され、先月、設置しました。

ひとり息子を白血病で、亡くされた久保さんは、『もう一度、子育てがしてみたい』と、言われていました。

もくせい園に通う、こども達やおかあさん方、職員のことを、見守ってくださいね。