朝晩の涼しさと、日中の温度の差に、風邪をひくメンバーが、ちらほら出始めました。
日曜日ごとに、あちらこちらの学校で、運動会があっています。
いよいよ、‘天高く馬肥える秋‘の到来です
10月の和菓子処‘桃乃屋さん展‘は、もくせい園の『たのしい、おえかき展』です。
毎年、10月11月は、白浜学園の各作業科は、『白浜学園祭』の準備でに追われるため、
もくせい園・もくせいクラブの出番となります。
今年のもくせい園は、2~3歳のお友だちが多くて、
毎回、奥村先生が作ってくださる、シールを、思い思いの場所に張り、
クレヨンを転がしたり、積み上げたり・・・、
少しづつ、絵画教室らしくなっているところです。
「で・き・た」と、奥村先生に持っていき、
ガラス窓に張ってもらうことが、たのしくなってきているこども達もいます。
どうぞ、ご覧ください。
学園祭をめざして、1年間、練習してきた『筆遊びグループ』のメンバーも、
そろそろ作品の全貌が、あらわになりつつあります。
静かな練習風景を、見てください。
こばやし理事長の叔母さんで、田中病院のケースワーカーだった、(故)久保照子さんから、
もくせい園に、奥村先生作の彫刻『青空』が、寄贈され、先月、設置しました。
ひとり息子を白血病で、亡くされた久保さんは、『もう一度、子育てがしてみたい』と、言われていました。
もくせい園に通う、こども達やおかあさん方、職員のことを、見守ってくださいね。