『暑さ、寒さも、彼岸まで』とは、よく言ったもので、
週末は、半袖Tシャツ姿で、動き回る職員もいました。
恒例の‘床ワックス掛け‘の業者さんが、入った日の午後、グループ夢限のメンバーは、菜の花を見に、ドライブしました。
3月度の‘保護者会‘は、『ゆっくり、居室のメンバーや、親御さんと話したい』という声に、お応えして、
昨年より、居室ごとに、お弁当を食べながら過ごす‘居室懇談会‘をしています。
今回は、門川町の〇〇閣さんのお弁当でした。
始めは、「男性には、物足りないかも・・・」とN栄養士や厨房のみなさんで、心配しましたが、
「薄味で、ひとつひとつ、味が違っていて、久しぶりに、美味しい弁当を食べた」と、
保護者の皆さんにも、好評でした。
居室や、食堂、作業室と、それぞれの居室ごとに、思い思いの場所で、
お弁当を味わいながら、談笑しました。
保護者会後の半日・翌日1日をかけて、平成26年の‘年度総括‘の職員会議をしました。
園長の講義、『社会福祉の流れと、白浜学園』もありました。
この時期は、次年度の事業計画をして、年度が替わってから、事業報告をするのが、一般的ですが、
まとまって時間がとれる、3月末お彼岸をはさんんで、‘年度総括‘の職員会議をするのが、
白浜学園の恒例になっています。
また、原則、職員会議は、祝日・土・日、夜間に、行います。
日中のメンバーの活動時間を、削って、会議をするのは、本末転倒であると考えるからです。
各作業科、事業所ごとに、60部の資料を作り、配布して、会議をします。
事前の‘話し合い‘が、それぞれのふり返りに、なるのだと思います。