白浜学園の玄関、車寄せの天井にみっつある、ツバメの巣に、今年も数羽のツバメがやって来ました
学園前の道路沿いの花壇には、つくしもたくさん生えました。
それなのに、ハッキリしないお天気続きで、「春まだ浅し」です。
ホワイトデー、バスハイクと白浜学園のメンバーは心ウキウキの1週間でした。
まずは、カワイイつくしから。
学園前の道路沿いに、目を凝らすと、いっぱい生えてます。
そういえば、20年前の調理実習には、『つくしのキンピラ』なんてのがあったな・・・。
甘辛くて、ほろ苦い、誰か、作って
今年のホワイトデー、作業科ごとの男性メンバーによるお菓子作りも順調に進み、
しばらくは、「お菓子は買わんでいい」というホームメンバーもいた模様。
「女は、うるさいから、小遣い、多めにください」と言っていたSさんはじめ、
客観的に見て、女性メンバーのバレンタインにかけた金額より、男性メンバーのお返しのほうが、
高くて立派だったと思いました。
16日(金)には、みんなの待ちに待った『春のバスハイク』(A西都原、B空の駅眺鷲台ー新田原、CうみすずめーCOOP日知屋)が、約150名の参加でありました。
前々日には、予想を裏切る雨の天気予報。
担当のU支援員が大慌てで、Aコース西都原(参加者約100名)の代替地を探しますが、なかなか見つからず
最終的に、U支援員のお姉さんが勤めるホテルメリージュ(延岡)での昼食ー道の駅北川はゆまでのお買い物に落ち着きました。
最後は、身内頼みとなりましたが、急なリクエストにも快く応じてもらえて、ありがたかったです。
ここのところ、白浜学園の行事は、雨続きです。
心掛け良く、しばらくは、仕事に作業にはげみましょう
17(土)18(日)19(月)と、三日連続で年度末の『職員会議』が行われました。
各作業科、事業所、事業ごとの発表のほか、
今回初めて、田中病院看護師による『異変に早く気づくために』と題したバイタルチェックなどの基本的な研修も行われました。
急な依頼で1週間に満たない準備期間にもかかわらず、たくさんの貴重な資料を用意してくださったふたりの看護師さんS看護師長、田中洋院長、誠にありがとうございました。
新人のS支援員、音楽クラブの発表をしたT支援員、何回も書き直しした特命支援員の発表や、
「園長が、ビシッと言わなければ、ダメです」というM主任の要望に応えた園長講義(テキスト/吉本隆明入門の入門・福祉のこころー田ヶ谷雅夫著)など、
ちょいとヘビーな三日間でしたが、良い研修だったと思います。
時期は未定ですが、今年もまた、‘年度のまとめ‘として、昨年同様、印刷製本します。