昨日の続きですが、所属している高齢者福祉部会(12名参加)で、
市内の特別養護老人ホームなど2か所の視察で、個人情報の時代に
視察でどこまで解放されるかと思いました。
が、施設内見では生活されている同年代のお年寄りが大音量のカラオケで
懐かしのメロデーを楽しそうに歌っておられる様子や日常の生活などを拝見して、
世界観が変わりました。
最後まで自分らしさを失うことなく、残された人生を謳歌してほしいと
願います。
訪れた○○園では食べることが大切と、手打ちうどん、朝食の手作りの
パンとすべて手作り、愛の心でお世話をされている姿に感銘しました。
梅雨時の田んぼ
市内の特別養護老人ホームなど2か所の視察で、個人情報の時代に
視察でどこまで解放されるかと思いました。
が、施設内見では生活されている同年代のお年寄りが大音量のカラオケで
懐かしのメロデーを楽しそうに歌っておられる様子や日常の生活などを拝見して、
世界観が変わりました。
最後まで自分らしさを失うことなく、残された人生を謳歌してほしいと
願います。
訪れた○○園では食べることが大切と、手打ちうどん、朝食の手作りの
パンとすべて手作り、愛の心でお世話をされている姿に感銘しました。
梅雨時の田んぼ
見学を受け入れてくれる施設は、内容も充実してるのでしょう。
せっかく生まれて働いて、最後の休息場所ですものね。
そんなに遠い事ではない年齢ですから元気なうちにきちんと準備しておきたいと思っています。さみしい最後は嫌ですものね。
特別養護老人ホームは待ち人数もかなり多いそうです。市内の住民優先に
したいけどそんな訳にもいかず、遠方からも見えているようです。
偏見ですが小規模より大きな施設の方が安心のような気がしますが、どうなのでしょうか?
あってはならないことですが、考えておくだけでも良いかもしれませんね。大きなところは待ち人数も多いでしょう。年齢が大きくなると自分の思うようにいかないことが多く出てくるのでつらいです。人には迷惑をかけたくないので出来る間に誠意をもって子や孫に尽くしておくことも大切でしょうね。お互いにさみしい最後はご免ですね。