紫桜ブログ

ようこそ 紫桜(しおう)の部屋へ!

アンテナは何本?

2024年03月17日 06時53分28秒 | 日記
昨日のブログの続きです。
近くのアトリエで春を呼ぶ 3人展の中の木彫りの作品です。

人生訓のようですが、どの言葉も含蓄があります。





手を上に向けている「アンテナ」は何本?

作者のガン末期のお父さんが朝一番に、自分の
体調をアンテナで表現されていたそうです。
苦しい中でもユーモアを持っておられたそうです。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2024-03-17 07:07:13
ご自身の思うままに生き抜かれた方は稀有なのだと思います。
3人様が祈りの姿を刻まれたのですね。
末期がんの方、ほんとにお辛いでしょう。ご家族様も同じです。ご気分の表現が腕を上にあげて、こんな風になのですね。
返信する
331 (杉やん)
2024-03-17 13:51:56
3,3,1
①3人で向こう3年、常に1年1年を元気で過ごそう。
②3者3様で生きる、でもまたこうして1つになってまた会おう
(違うな・・・)
像が2体なのが意味があるのだろうか?
(紫桜さん、おしえてください)
返信する
あるとき ないとき (紫桜ブログ)
2024-03-17 18:29:52
kazuyoo60さん
作品の下には、
「本日の天気予報を携帯のアンテナで表示する父、苦しい息の下にも常にユーモアがありました」。

アンテナ1本か3本で調子が良いか悪いかのサインだそうです。自分の体調を家族に知らせておられたそうです。
バイタリティがあり多趣味でじっとしておられなかったようです。
返信する
あるとき ないとき (紫桜ブログ)
2024-03-17 18:32:22
杉やん
作品の下には、
「本日の天気予報を携帯のアンテナで表示する父、苦しい息の下にも常にユーモアがありました」。

木彫りの作者(72歳男性)のお父さんのアンテナ3本ということは調子が良いということだそうです。お父さん90歳を過ぎるまで長生きされたそうです。
村の仕事や他人様のお世話などで東西奔走されていたそうです。
返信する

コメントを投稿