紫桜ブログ

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祭りの後の一抹の寂しさ

2015年09月08日 04時58分07秒 | 日記
夏祭りが終わり季節は秋へと移ろいます。300年以上の
伝統を持つ愛宕(あたご)まつりの造り物です。


銅賞《かぶきもの慶次》NHK木曜テレビドラマの一コマです。

焼けつくような暑さからの解放、祭りの後の一抹の寂しさ、
毎年感慨深くなります。「浮かれた気分から通常の生活へ」
戻ります。

実りの秋、田んぼでは稲が頭を垂れて刈り取りを待っています。
「もう稲刈りが済んだケ?」とよく聞かれる季節になりました。


これは小豆(あずき)が植えてあるのでしょうか。
大きなアドバルーンが目を惹きます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日常と非日常 (晴耕雨読なくらし)
2015-09-08 09:52:06
あれっ!
この案山子俺かな?
そんな感じで覗き込むおじいさんですね。

大きな行事が終わった後はそうですね。
非日常から日常へ、
営々と続く日常があるからこそ、
非日常が輝いてきます。
今日もフツーに頑張りましょう。
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Unknown (kazuyoo60)
2015-09-08 11:54:16
小豆もなのですね。アドバルンは鳥よけですか。
豊かな実りは嬉しいです。美味しいお米、一番うれしいですから。
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Unknown (紫桜ブログ)
2015-09-09 06:52:13
晴耕雨読なくらしさん
失礼ながら老人は写真の題材になることが多いです。案山子を覗き込みご夫婦で観賞されていたおばあさんはもっと腰が曲がっていましたが、とても知的な感じで素敵なご夫婦でした。
非日常から日常へ楽しみがあるから頑張れるのでしょうね。台風がひどくないことを祈っています。キャンプ場のテントが飛ばされないように・・・。
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Unknown (紫桜ブログ)
2015-09-09 06:53:49
kazuyoo60さん
美味しいお米があればおかずはいりませんね。
アドバルンは小豆の植えてある田に上げておられるのですが、小豆に鳥は来ないと聞いたことがあります。シカは小豆の実を食べるらしいです。葉よりもおいしいようです。

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