2009年総括(個人的感想)

まだ新年になってないのでここで今年の総括をば、ってここで日記を書くのは今回が初めてなのね。まぁ最近はぼんべ日記も書いていませんが。
上から目線の文章になっているかもしれませんがご了承ください。

概論
新入部員の多さに圧倒、感謝しています。国立大かつ推薦という形式をとっていない当大学においてこれほど入部をしていただけるとは思ってもいませんでした。将棋そのものに関しても昨年度より活発になったのではないでしょうか。大会では春期は西日本、秋期は第二代表戦で立命館と分ける(ルール上決勝に進めなかったのは惜しかったのですが)までになりました。次の秋期一軍戦からA級と、これまでとは違った戦略が必要になると思いますが、基本を忘れずに上位を目指しましょう。


日常運営
運営に携わった方、一年間お疲れ様でした。この一年間私はほとんど運営に関しては関与しませんでしたが、運営をするという難しさを改めて実感されたのではないでしょうか。世代交代もあり次の一年間は今年一年間とはまた異なる運営をしていくことになるでしょう。特に現一回生の方々はわからないことが多いのではないでしょうか。そんな時は上回生に相談すれば、一歩前進するはずです。


大会
今年度は神戸大将棋部にとって飛躍の年だったと思います。大会に観戦に行けなかったのは残念でしたが、春期では大阪市立大に競り勝ち、秋期では立命館大にあと一歩のところまで追い詰めることができました。市大に勝ったのも驚きましたが、7人制の秋期で立命に引き分けるとは・・・。正直な話、B級は一位で抜けても第二代表一回戦でスイープ(0-7負け)か良くても2-5負けかな?と考えていたのですが、速報を知った時は思わず「おぉっ!!」と言ってしまいました。A級での奮起を期待しています。
注文をつけるとしたら、一般の大会に参加してほしいことです。大学の将棋と一般の将棋はまた違ったものがあり、参加する意義はあるはずです。力試しで出てみるのもいいかもしれません。もし参加したい、という方がいれば私まで連絡していただければ、情報を提供します(知っている範囲で、ですが)。


その他
あとは日常生活と大学と将棋とのバランスでしょうか。大学生は原則自由ですが、羽目を外すととんでもないことになってしまいます。これは社会に出ると言い訳できませんので、心当たりのある人は、今のうちに修正してください。


全体の総括(個人的)はこんな感じでしょうか。新年には私個人の総括をブログで書いていこうかなと思っていますが、どうなるかは不明。

では良いお年を。