部長の田和です。
個人戦の振り返り等をダラダラ書いていきます
組み合わせ抽選の結果を知って以降、私は数名の方とともに#myysk理事長被害者の会 に所属していました。
え? 何それ?って方は諦めてください。
抽選の結果がひどく、初戦勝てたとしても予選2回戦でアマ竜全国ベスト4が飛んできて、予選決勝で元奨が飛んでくる位置にいたのです。
春季はシードにもかかわらず同じ山に京大のN川君がいるいじめをくらい、秋季こそと思ってたのにこれです…
大会当日
運良く起きられたため阪大坂を楽しみにしながら阪大に向かいましたが、神戸大までの坂を経験している身からすると坂なんてありませんでした( )
ひとまず0回戦負け回避
1回戦の対戦相手は京大のT君。
こちらが千日手を含みにした手を指すと相手が長考し回避してきたのですが、それを咎めることに成功してそこから20手ほど進み図の局面に。
ここでなぜか7七銀、7九飛、8八銀不成と指してしまい、当然7六飛とされ泣く泣く8五飛。
負けていれば敗着でしたが、相手の受けにもミスがありなんとか勝つことができました。
お昼に食べたカレーが美味しかったのでそれで満足して帰りたかったのですが、渋々会場に戻りました。
2回戦の対戦相手は立命館のN君。
勝てるビジョンがまるで見えなかったので、明らかに自陣が薄くても殴りまくるとなんとかなるというジンクスのもと図の場面から無理攻めを決行しました。
以下、5五歩、4五歩、同銀、5五歩、7五歩、7九金、7六歩、8六角、8四歩、4六歩、8五歩、6八角、5七歩、同飛、5六歩、5九飛、5五銀、4五歩、6六銀、同歩、同角、5六飛となり、ミス待ちを続けたものの以降も丁寧に面倒を見られて負けました。
同角では5七銀と打つ方も浮かんでおり、実際相手もその方が安心できなかったと言っていたので悔やまれます。 しかしどのみち銀損の無理攻めが通る未来が見えないので、序盤から出直してこいというのが正解なんでしょうね。
N君は被害者の会に入られていた関西大のS氏を予選決勝で倒し、その後も順調に勝ち進み十傑戦の関西地区代表となりました。
おめでとうございます。
話は変わりますが、一軍戦まで残り20日を切っており不安で押し潰されそうです。
というか、落とせば即留年の必修科目のレポートに既に毎週追われているので多分一軍戦の時は死んでいます。
なぜこういう科目を3年後期に配当すんねん(泣)
一軍戦では残留はもちろん、第二代表決定戦に進むことのできる3位以上を目標としています。
出場する部員には一局一局に集中し、誰が相手でも自分が勝たなければチームが負けるとの思いを胸に対局に臨んでもらいたいところです。