7月に入り、いよいよ試験シーズンが近づいてきました。
1回生の皆さんにとっては初めての期末試験で、
いろいろと不安もあるかと思います。
そこで、今回は試験を受けるに当たっての心構えを
ここで紹介したいと思います。
単位の取り方は人それぞれだと思いますが、
役に立ちそうだと思ったものがあれば、
ぜひ活用してみて下さい。
書いている当人は単位で苦戦していますけど・・・orz
その壱:2人の友人のノートをコピーして学習に使う。
某大学教授おススメの勉強法。
これは、同じ授業でも、
別々の人が書いたノートは
微妙に異なるところがあることに着目したものです。
これは、書き洩らした点を補完しあえるメリットがあります。
また、自分がまとめたノートを読む際は、
分かったつもりになってつい読み飛ばしてしまいがちです。
しかし、他人の書いたノートならば、同じ授業内容のノートでも、
文字・構成が異なるがゆえに集中して勉強しやすいです。
その意味でも、授業にちゃんと出席して
ちゃんと自筆ノートを書いている人にも勧めたいと思います。
ぜひ、友人に頼み込んでノートをGETしましょう。
その弐:過去問を探す
まず、身の回りの友人・先輩から情報を集めてみて下さい。
とりわけ、他サークルと兼部している人は、
情報を集めやすい立場にありますし、
その人を仲介して情報をGETすることも可能でしょう。
義理と人情と打算で補えない分は、
ネット上で過去問を探すこと。
ピンクシラバスとか、神戸大学過去問とか神大ちゃんねるとか
いろいろあります。
ただし、あまりに古い過去問は問題傾向が変わっている恐れあり。
ダメ元で、神大ちゃんねるに質問してみるのもいいでしょう。
その参:丁寧な字を書くこと
美しい字である必要はないが、
丁寧に書くこと。
採点者の採点モチべに関わってきます。
100人単位で採点しないといけない人にとって、
字が丁寧な人の答案用紙は一種の癒しになります。
逆に、字が乱雑な人の答案は、厳しめに観てしまう恐れがあります。
その四:試験を臨むに当たり、全能感に浸っておくこと。
人間は何かしらの優越感・エリート意識を持った時に、
大きな力を発揮するという話をどこかで聞いたことがあります。
「なんだ、こんなクズな問題。ぬるいわ!」
という心構えで受けましょう。
たとえ、事前準備が間に合ってなくて、
答案用紙が落書き帳に変わってしまったとしても。
その伍:カンニングをしない・カンニングと疑われる行為を働かない
基本事項ですが、重要。間違ってもやらないこと。
反省文を書かされて1年を棒に振ります。
+++++
僕からはだいたいこんなところでしょうか。
優秀な部員の皆さん、
補足や訂正がありましたらぜひお知らせ下さいm(_ _)m
1回生の皆さんにとっては初めての期末試験で、
いろいろと不安もあるかと思います。
そこで、今回は試験を受けるに当たっての心構えを
ここで紹介したいと思います。
単位の取り方は人それぞれだと思いますが、
役に立ちそうだと思ったものがあれば、
ぜひ活用してみて下さい。
書いている当人は単位で苦戦していますけど・・・orz
その壱:2人の友人のノートをコピーして学習に使う。
某大学教授おススメの勉強法。
これは、同じ授業でも、
別々の人が書いたノートは
微妙に異なるところがあることに着目したものです。
これは、書き洩らした点を補完しあえるメリットがあります。
また、自分がまとめたノートを読む際は、
分かったつもりになってつい読み飛ばしてしまいがちです。
しかし、他人の書いたノートならば、同じ授業内容のノートでも、
文字・構成が異なるがゆえに集中して勉強しやすいです。
その意味でも、授業にちゃんと出席して
ちゃんと自筆ノートを書いている人にも勧めたいと思います。
ぜひ、友人に頼み込んでノートをGETしましょう。
その弐:過去問を探す
まず、身の回りの友人・先輩から情報を集めてみて下さい。
とりわけ、他サークルと兼部している人は、
情報を集めやすい立場にありますし、
その人を仲介して情報をGETすることも可能でしょう。
義理と人情と打算で補えない分は、
ネット上で過去問を探すこと。
ピンクシラバスとか、神戸大学過去問とか神大ちゃんねるとか
いろいろあります。
ただし、あまりに古い過去問は問題傾向が変わっている恐れあり。
ダメ元で、神大ちゃんねるに質問してみるのもいいでしょう。
その参:丁寧な字を書くこと
美しい字である必要はないが、
丁寧に書くこと。
採点者の採点モチべに関わってきます。
100人単位で採点しないといけない人にとって、
字が丁寧な人の答案用紙は一種の癒しになります。
逆に、字が乱雑な人の答案は、厳しめに観てしまう恐れがあります。
その四:試験を臨むに当たり、全能感に浸っておくこと。
人間は何かしらの優越感・エリート意識を持った時に、
大きな力を発揮するという話をどこかで聞いたことがあります。
「なんだ、こんなクズな問題。ぬるいわ!」
という心構えで受けましょう。
たとえ、事前準備が間に合ってなくて、
答案用紙が落書き帳に変わってしまったとしても。
その伍:カンニングをしない・カンニングと疑われる行為を働かない
基本事項ですが、重要。間違ってもやらないこと。
反省文を書かされて1年を棒に振ります。
+++++
僕からはだいたいこんなところでしょうか。
優秀な部員の皆さん、
補足や訂正がありましたらぜひお知らせ下さいm(_ _)m
①テスト前の授業は出来るだけ出ること。
テスト前になれば、鬼な先生以外は大抵どこらへんが出るかを教えてくれます。神な先生ならば、問題を教えてくれます。なので、今までサボってた人も今月の授業は出来る限り真面目に出ることをオススメします。
②ヤマカンをはる。
これは少し高等技術ですが、授業に出て、先生の性格を把握し、テスト範囲を1度読めば、大抵どこがでるかわかります。わかりやすい先生は今月2~3回出るだけでどこが出るかはわかります。あとは大学のテストは高校とは違って、重箱の隅を突くような問題は出ないことが多く、とにかく基本問題が出るということも念頭に置けば、的中率はさらに上昇します。ただし、これには多少の技術が必要な上、リスクも結構高いです。そのような技術に自信のない方はやめておいたほうが無難なのかもしれません。が、参考程度にはなると思うので、試してみる価値はあるかもしれません。
まあ1回生のときに寝坊で単位落としたりしてる俺が言える立場じゃないのですが(笑)
この2つは確かにかなり重要ですね。
やはり授業出席は大切ですw