虚無交換日記

神戸大学将棋部の住人たちによるブログ

一軍戦振り返り、あと自己紹介

2021-11-29 22:12:27 | 頓死の人

こんばんは。法学部一回の青柳です。初めての投稿ですし、とりあえず自己紹介を...

棋力はお察しです。得意なのは劣勢でも優勢でも盤面を混沌とさせることです。だからよく逆転負けします。勝勢から頓死が日常です。終盤が弱いのに奇襲からの力戦を指すからですね(でもやめない)。だから頓死の人です。まぁ、恥ずかしいのでこの名前はほとんど使わないとは思いますけども。

前期は幸いにも、単位を落とすことはありませんでした。ほぼ期末試験一発で評価するのにもかかわらず、Twitterの文字数制限よりも答案が短かった私に単位を恵んでくださった某教授には頭が上がりませんね。ほんとどうして単位をくださったのか...。しかし、後期はもう終わりです。刑法とかいうクソゲーは既に捨てました。さらば四単位。某教養科目では期末試験で二割しか取れませんでした。さらば(ry。そんなこんなで、四年で卒業できるか怪しいですが、私は元気です。

さて、本題です。前置きが長いですね。ここからは一軍戦について書きます。某NさんやNさんが書いて下さっているので今更な気もしますが。

まず、感謝を。あまり試合に出られないことが分かっていたにもかかわらず、朝早くから、遅れずに来てくださった諸先輩方。実力があるわけでも無いのに一軍戦に出して下さった、部長のNさんを始めとする諸氏。磐石な戦力でなかったにもかかわらずオーダーを練り上げてくださった方々。同じ戦法しか指せないのに、対居飛車の相手を何度もして、的確なアドバイスを下さったNさん(お陰で一勝を挙げることが出来ました)。皆皆様方、本当にありがとうございました。

さて、反省です。まず、勝負弱いな(本番に弱い)と。初の一軍戦ですし、緊張もありましたが、それにしても硬かった。身軽さが身上の急戦なのに、反動や読みが外れるのを怖がって、あまりに消極的になってしまった。これでは勝てるものも勝てない。実際、近大戦は勝つチャンスは十分にあった相手でした(本人曰く3段ほど)ので、私も戦犯ではないかとも思います。あとは全体的な手の緩さですね。これは完全に勉強不足です。終盤もそうですが、中盤のねじり合いで自分から悪くしないようにならないといけないです。

よって、四回生の方々が卒業する前に教えを乞うていきたい所存です。もっと強くなりたいですね。...奇襲は捨てませんが。なんだかんだ勝ったし。

...長いですね。文才が足りないみたいです。

では、また。




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