最近の将棋状況と反省

最近はテスト前なので将棋を指すことが少なくなりましたが、それでも少しは指しております。(単位やばいのはほっといて＾＾；)さて最近勝率がかなり芳しくありません。特に負けが多いのは
①対急戦準急戦(特に棒銀)
②対中飛車
③対３間相振り(向かい)
こんなに苦手なのがあるといつ勝てるのか、というつっこみはほっといて・・・対策としては
①急戦は本を読むしかないとして、棒銀は変化が他のより多い気がし、また本の紹介は中途半端で、なかなか本のみでは対応ができません。のでＫＯ氏の研究会に期待。
②昔シャオリンさんが中飛車を指していたそうなので、指導していただけるとうれしいです。あと対中飛車の本も欲しいな～
③これは相振りをやめて居飛車で対応するか、相振りを研究するかのどちらかなのですが、どちらも難しそう。部内で相振りが得意という方はどうか指導してやってください。
また、最近は４間以外も多少は指したほうがいいのか迷っています。まだまだ４間も未熟で余裕はないのですが、自分で指すことによって狙い等が見えてくるのではないかと思います。まあするとしても夏休み以降ですが。他に気になる点は受けが極端に弱いということです。受けが受けになってなかったり、手数をかせぐ受けをしようとするが火に油になってしまったり・・・こればかりは経験なんでしょうか？対策としてはうまい人の対局を見て参考にするくらいかと。とにかく秋大会に出場し勝利することを目標に頑張りたいと思います。

和室ライブラリー館長からのお知らせ

今年度、和室の棋書ラインナップに加わった本たちを
ご紹介しましょう！


～援助金で購入～
「平成17年度将棋年間」
「定跡最先端～振り飛車編～」
「定跡最先端～居飛車編～」
「定跡裏街道」
「定跡外伝２」
「下町流三間飛車」
「三間飛車道場(1)」
「三間飛車道場(2)」
「三間飛車道場(3)」
「四間飛車の急所(2)」
「四間飛車の急所(3)」
「四間飛車の急所(4)」
「羽生善治の終盤術(1)」
「羽生善治の終盤術(2)」
「羽生善治の終盤術(3)」
「５手詰めハンドブック(2)」

連盟発行の機関誌、棋譜集数冊。



～寄贈(把握している分)～
「終盤の定跡～基本編～」
「終盤の定跡～応用編～」
「終盤の定跡～実戦編～」
「これなら実力初段」
「コーヤン流三間飛車～実戦編～」
「ゴキゲン中飛車」
「新・ゴキゲン中飛車」
「四間飛車の急所(1)」
「四間飛車を指しこなす本(1)」
「四間飛車を指しこなす本(2)」
「四間飛車を指しこなす本(3)」

「将棋世界」数冊
「近代将棋」数冊
他大学の皆様の機関誌数冊



その他、多数の棋書を寄贈して頂いた方々、
どうもありがとうございますｍ(_ _)ｍ


良さそうな棋書があればまた教えて下さい～。