親和会だより 26.1
1月例会 平成26年1月18日 10時~11時 参加者29名 司会 総務 坂場 (記録 中島)
1、会長挨拶
①新年最初の例会である。因みに今年の干支は甲午、
古い殻を破り革新的に進めようとしても、妨害や抵抗があって思うように進展しなし、苦労が付きまとう。
②六重苦の中にあってもトヨタは2兆3千億円の利益をあげる予想(売上高は25兆円)
(①円高②高い法人税③FTA合意遅れ④労働雇用の規制⑤環境規制(温暖化対策)⑥電力不足)
デフレ脱却で業績が改善され、昨年末日経平均株価16300円東証一部時価総額は458兆円となり一昨年比1,5倍。
中小企業を含んだ景気は時間遅れがあても収益が向上する、会社、株主、従業員が潤う、
年金生活者は支給額が下がり、物価は上昇し、消費税も付加される、慎ましく穏やかに余生を送る他ない
③親和会の再スタートはH23年1月で3年が経過した、今後も自由&自主、自律、互助をモットーに運営して行きたい
子供会同様、自治会文化リクリエーション部と連携し、共催できるよう模索して行ましょう。
2、会員異動、
浦部 幸哉さま 元旦23時30分眠る様に逝去、黙とう捧げる、会員数49名
3、活動報告
12月28日(4土) 10時~12時、みんなで歌う会、合唱練習(ピアニカ伴奏あり)新曲及び歌曲集、
12名 広瀬さん練習終了後、楽しい忘年懇談会約2時間
1月4日(1土)10時~12時、囲碁の会、初打ち 4名 篠崎さん
1月11日(2土)13時~17時サロン(C・サニー)、直近の新聞掲載俳句鑑賞解説及び発表 14名 井上さん
事前にDVDトレーニング鑑賞、NHK Eテレ 奥の細道 松尾芭蕉(全4節)
例題から各自4句選び、感想を発表、井上さんの解説、俳句を通じて文学的な思考ができて有意義
な時間、講師と参加者の相方向会話が特徴でした、
1月1日(2土)18時~19時、寄り合い、 介護の実態、労苦について懇談 板垣さん 3名
1月14日(1火)音楽・美術部14時~15時30分、ニューイヤーコンサート(HTLマンハッタンサロンコンサート)
鎌田さん 3名 モーツアルト、シューベルト、クライスラーの弦楽四重奏、聴きなれた名曲をライブで鑑賞
2部は新春恒例シュトラウス他ウイナ・ワルツ、6曲 音楽に聴きほれた一時、演奏者は若手芸大出身、
海外留学者、喫茶店にて今日の音楽の懇談。
1月18日10時~11時定例会 20名
ミニイベント、11時~12時30分、健康体操 外部講師 鳥越 先生
ストレッチ、お手玉遊び、簡単ダンス、熱心な指導とテンポの良い運動、大きな動き 長時間のプログラムを
消化したのに感服。
1月17日(3土)13時~16時 写経の会 12名 鈴木 さん
般若心経を写経、後読誦、懇談会
活動企画:ウオーキング部
千葉市のプラネタリウムの見学と星空観察
世界的に水不足問題が深刻になりつつあり、関連施設柏井浄水場と花見川終末処理場の見学をして、
現状を理解。