社長夫人~BABAの知恵袋~

広島の不動産屋、ババ(社長夫人)が繰り広げる家事から不動産の事まで~おいしい日々、お知らせします

ホームイルミネーションを考える

2006-11-25 20:59:23 | お店の事

最近、街やデパートや商店だけでなく、個人のご自宅をイルミネーションで飾り付けられ楽しまれている方が多くなりました。

写真がヘタで申し訳ないのですが、ご近所にも毎年きれいに飾りつけられているご家庭があります。

毎年違うデザインで飾り付けをされています。

さてこの

家庭でのイルミネーションについて、中国新聞に疑問だという投稿がありました。

その光は、生活に必要なわけでもなく、ネオンサインのような宣伝効果もない。

空調の設定温度、リサイクルの促進、など環境問題の意識を高めている時に電気というエネルギーを個人の趣味で使いたい放題なのはいかがなものか。

というものでした。

それに対して、通行人や知人など もはや地域の楽しみとなっている。

電気が点滅している状態を眺めていると心が和む。

朝起きた時からテレビはつけっぱなし、アイドリンクストップをしないバス、エンジンをかけたまま待機中のタクシー。

夏季、人が集まるビルの冷やしすぎ、省エネ、環境問題はいくらでも対策を要するものがある。

生活に必要というより、一時期のわずかな電飾は人生のワンシーンに必要といったほうがいい。

という反論も投稿されました。

見るときれいだと思う。

不必要だといわれればそうかと思う。

和みや癒しとなると言われると、生活に潤いも必要だと思う。

電飾競争がエスカレートすると困りものだと思うし、、、

その一方では、毎日のように、いじめ、自殺、殺人と言う暗いニュースがない日がない。

今のこんな世の中、どうなんでしょう?