最近、街やデパートや商店だけでなく、個人のご自宅をイルミネーションで飾り付けられ楽しまれている方が多くなりました。
写真がヘタで申し訳ないのですが、ご近所にも毎年きれいに飾りつけられているご家庭があります。
毎年違うデザインで飾り付けをされています。
さてこの
家庭でのイルミネーションについて、中国新聞に疑問だという投稿がありました。
その光は、生活に必要なわけでもなく、ネオンサインのような宣伝効果もない。
空調の設定温度、リサイクルの促進、など環境問題の意識を高めている時に電気というエネルギーを個人の趣味で使いたい放題なのはいかがなものか。
というものでした。
それに対して、通行人や知人など もはや地域の楽しみとなっている。
電気が点滅している状態を眺めていると心が和む。
朝起きた時からテレビはつけっぱなし、アイドリンクストップをしないバス、エンジンをかけたまま待機中のタクシー。
夏季、人が集まるビルの冷やしすぎ、省エネ、環境問題はいくらでも対策を要するものがある。
生活に必要というより、一時期のわずかな電飾は人生のワンシーンに必要といったほうがいい。
という反論も投稿されました。
見るときれいだと思う。
不必要だといわれればそうかと思う。
和みや癒しとなると言われると、生活に潤いも必要だと思う。
電飾競争がエスカレートすると困りものだと思うし、、、
その一方では、毎日のように、いじめ、自殺、殺人と言う暗いニュースがない日がない。
今のこんな世の中、どうなんでしょう?