富田メモに記されている発言は昭和天皇の発言ではないというような異論がある中、日経新聞「昭和天皇発言・富田メモ」の特報に新聞協会賞です。
『社外の有識者を交えて残る部分も含め再点検するため「富田メモ研究委員会」を月内に設置します。歴史研究者らに参加をお願いし、来春までに見解をまとめ、日本経済新聞の紙上で報告書を公表する予定です。』・・・。
点検にあと半年だって。今まで、何を調べておったのかと・・・。それにしても、いつまで資料を日経が抱え込んでいるつもりなんだろう。疚しいところがないなら、早く公開しろよ。
日経新聞「昭和天皇発言・富田メモ」の特報に新聞協会賞
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『社外の有識者を交えて残る部分も含め再点検するため「富田メモ研究委員会」を月内に設置します。歴史研究者らに参加をお願いし、来春までに見解をまとめ、日本経済新聞の紙上で報告書を公表する予定です。』・・・。
点検にあと半年だって。今まで、何を調べておったのかと・・・。それにしても、いつまで資料を日経が抱え込んでいるつもりなんだろう。疚しいところがないなら、早く公開しろよ。
日経新聞「昭和天皇発言・富田メモ」の特報に新聞協会賞
日本新聞協会は6日、2006年度の新聞協会賞を発表した。編集部門のニュース分野で日本経済新聞社の「昭和天皇、A級戦犯靖国合祀(ごうし)に不快感」を記した富田朝彦元宮内庁長官の日記・手帳(富田メモ)に関する特報(7月20日付朝刊、受賞者は東京編集局社会部の井上亮記者)が選ばれた。授賞式は10月17日に岡山市で開く新聞大会で行われる。 本社受賞の報道は、昭和天皇が1988年、靖国神社へのA級戦犯合祀(78年)に強い不快感を示し「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、宮内庁の富田朝彦元長官に語っていたことを特報。元長官が残した日記・手帳から判明した昭和天皇の発言を詳細に伝えた。 ◇ 日本経済新聞社は富田メモについて既に公共性の高い重要個所の大半を報道してきました。さらに社外の有識者を交えて残る部分も含め再点検するため「富田メモ研究委員会」を月内に設置します。歴史研究者らに参加をお願いし、来春までに見解をまとめ、日本経済新聞の紙上で報告書を公表する予定です。 (07:00) |
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