そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

歩いてお散歩♪

2009年12月21日 | 長女(1歳4か月~7か月)
2~3日前のことになりますが、めめが初めてあんよのみで散歩に出ました

車で出掛ける用事があり、帰って来た後にめめを車から降ろすと・・・トコトコと家とは逆の方向に歩きはじめてしまったため、

この日は散歩をする予定はなかったのですが、しばらくめめの様子を黙って見守ることにしました

すると、アパートの駐車場を出ためめは、そのまま道路を黙々と歩き、途中何度も転びながらも全く気にすることなくすぐに立ち上がり、

どこか行く目的があるかのように延々と歩き続けました

そして、迷うことなく向かった先は・・・家から200メートルほど先にある会社の入口

この会社の入口には大きな石が敷いてあるため、めめは早速座り込み、石を物色

そして、気に入った石を数個道に並べると、再び歩きはじめました(石は母ちゃんがしっかり会社に戻しておきました

そして、脇目も振らずに向かった先は、車通りの多い道

確かこの道は、先週父ちゃんとブーブーにつかまって散歩に来た時にもめめが目指してきた道だったなぁ・・・

めめはこの日の散歩でも、父ちゃんと散歩に来た時にもこの道を左に曲がろうとしたのですが、

やっぱり車の通りが多いのと、この日はちょうど曲がり角で工事をしていたので、左に曲がることは出来ず、あえなく母ちゃんにつかまり抱っこで帰宅・・・となりました


それにしても、いつも間にこんなに遠い距離を歩ける力がついていたのでしょう

途中で御用になったこの日の散歩でも300メートル近くは歩いていたと思います

そして、めめはいつ道を覚えたのでしょうか

まだ、1歳半だと「道を覚える」なんてことは不可能だと思っていたのですが・・・

生後2か月の頃から毎日のように散歩していた道をめめはいつの間にか頭に記憶していたのですね

そして、めめはいつもどこを目指して歩いているのでしょうか

今度、時間に余裕があり、気温が暖かい日にはぜひともこの謎を突き止めたいと思っています
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クリスマス会・・・参加できず(T_T)

2009年12月20日 | 長女(1歳4か月~7か月)
今日は、デパートの託児所で行われる「クリスマス会」に参加するよう予約を入れてありました

でも、最近のめめの様子を見ている限りでは・・・今日の「クリスマス会」も参加するのは難しいかなと思いつつ、

とりあえず行くだけ行ってみることにしました(めげないな、あたし(笑))。


「クリスマス会」の受付は10時から、開始は10時半~とのことだったので、10時15分に託児所に入ったのですが、まだ誰も来ておらず、託児所内にはめめと母ちゃんと5~6人の保育士さん・・・というめめにとっては地獄の状態に

もちろんめめの機嫌はいいはずもなく、母ちゃんにしがみついてただ泣くばかり

しかし、しばらくすると、託児所内に飾ってあったクリスマスツリーに興味を示し、泣き顔→若干の笑顔が見られるようになってきました

そして、まもなく10時半になろうという時になってようやく他の親子が現れ始め、

10時半を過ぎてから保育士さんは子ども1人ずつの写真を撮り出し・・・結局「クリスマス会」が始まったのは10時50分

めめは一瞬機嫌を直したものの、次から次へと現れる親子にビビったのと、30分以上も待たされたのとで会が始まる頃には機嫌はまた最悪の状態に

でも、「もしかしたら「クリスマス会」が始まったら機嫌が直るかもしれない」と淡い期待をしていたのですが、

クリスマス会の始まりもさほどメリハリがなく、めめの気分を変えるには至らず、


司会の保育士さんが「最初に『赤鼻のトナカイ』を歌いま~す」と言って、音楽がかかり始めた直後にめめが反り返って大泣きし始めたために、

結局クリスマス会が始まってから1分たたずに、逃げるように託児所を出てきました

入口の所に立っていた保育士さんに帰る旨を伝えた際、「めめちゃん、バイバ~イ」と言ってくれたような気がしたのですが、

もう一刻も早くその場を立ち去りたかった母ちゃんは、その保育士さんの顔を見ることもなく、挨拶をすることもなく、託児所の扉を乱暴に開け、帰って来てしまいました

家に帰ってから、「あの態度は失礼だったな」と反省した母ちゃんですが・・・

託児所にいる時は、他の親子が10時半になってから来始めたのを見て、「じゃあ、電話で予約した時になんで係の人は「10時から受け付けです。」なんて言ったんだよ10時半からでいいじゃないか」と腹が立ってしまっていました

でも、でも・・・30分以上ぐずる子どもを抱っこして待ってるのって辛いんだよぅ

しかも、それで肝心のクリスマス会には参加できなかったなんて・・・むなしすぎる


こうして、クリスマス会では見事撃沈しためめと母ちゃんですが、めめは託児所を出た途端機嫌が直ったため、そのままデパート内の遊びスペースで遊んでから帰ることにしました。

すると、さっきまでとは打って変わって、ものすごいはしゃぎっぷり

やっぱりめめは1人で誰にも干渉されずに遊ぶのが好きみたいです

そして、結局誰もいない遊びスペースで30分ほど遊んでから帰宅したのですが、

今日のめめの様子を見ていると、やっぱりしばらくは集団での集まりに参加するのは控えようと改めて思った母ちゃんです
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今朝は一面雪景色(>_<)

2009年12月19日 | 長女(1歳4か月~7か月)
今朝はいつものように6時に目覚ましが鳴り、1度目を覚ましたのですが、今日は父ちゃんが遅番で、めめもまだ寝ていたので2度寝をすることに

そして、次に起きたのは8時  めめに「はい、ど~じょ」と言ってメガネケースを渡されて目が覚めました

そして、めめに「今日はゆっくり寝たね~」なんて言いながら布団から出ようとしたら、父ちゃんが突然飛び起き、

「今、何時」と聞いてきました。

母ちゃんは、「こいつ、寝ぼけてるよ~(笑)」なんて思いながら「8時だよ」と教えると、何故か父ちゃん「はぁー」と深いため息

母ちゃんが「だって今日遅番でしょ?」と聞くと、父ちゃんは怒りながら「職場の雪かき」と答えました

それに対し、母ちゃんが「聞いてないよ」と言うと、父ちゃんは「言ってないもん」・・・。

そんな無駄な口論を交わしながら、リビングに行くと、テーブルの上になにやら紙が1枚置かれており、読むと、

「明日は遅番だけれど職場の雪かきをするので朝6時半に起こしてください。」

との父ちゃんからのメッセージが

どうやら、父ちゃんは母ちゃんがいつも6時には起きるので、このメモを残しておけば朝きっと見るだろう・・・と考えたらしいのですが、今日に限って母ちゃんは寝坊

そして、父ちゃんは遅刻・・・となったようです

慌てた父ちゃんは、その後5分で支度をし、急いで家を出て行こうとしたのですが・・・

ドアを開けたら・・・1面銀世界

「・・・ここって長野だっけ」と一瞬勘違いするほどの降りっぷりです

まさか岐阜でこんなに積もることがあるとは全く予想していなかったため、我が家では雪かきグッズを用意しておらず、

父ちゃんと母ちゃんは仕方なくほうきとお湯入りのヤカン・・・というなんとも心もとないアイテムを使い、車の雪をなんとか取り除き、

父ちゃんは職場の雪かきへと向かったのでした(幸い、先週の帰省中にスタットレスタイヤに履き替えたばかりだったので助かりました


そして、午後になると雪も止み、少し晴れ間が見え始めました

こうなると、極寒の国長野とは違い、雪はあっと言う間に溶けていきます

雪が解ける前にと慌てて作った雪だるまも1時間後にはすっかり姿を消していました

そして、雪解けとともに騒ぎ出すのが・・・めめ

雪が降っている最中には、冷たい雪にビビって一切外に出ようとしなかったのに、茶色い地面が見えてきた途端、「外に連れてけ~」と怒り出し・・・

その犠牲になったのが、職場の雪かきを終え、一旦家に戻っていた父ちゃん

雪が解け、グシャグシャになった道をめめを抱っこし30分間も散歩させられていました(そして、父ちゃんはその後再び出勤していきました




という具合に、今日1日思う存分初雪ライフを満喫(?)した我が家でした





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母親失格だった歯科検診・・・

2009年12月18日 | 長女(1歳4か月~7か月)
今日は朝からかなり寒かったのですが、午後になり、ついに雪が降り始めました

そして、今日はこんな天気の中、市の1歳半歯科検診に行ってきました。


検診のために家を出たのが12時30分過ぎ

この時点で雪がちらほら舞っており、まだ洗濯物を外に干していたのですが、すでに家の鍵をかけてしまい、めめを抱っこしていたこともあり、「この程度なら帰って来てから取り込んでも大丈夫だろう」と思ってそのまま出掛けたのですが・・・

帰ってくるまでに雪は本格的になり、結局洗濯物は雪を被りビショビショになってしまい、再度脱水して部屋干しする羽目になりました


そして、肝心の歯科検診ですが・・・散々でした

めめは元々検診や病院が大嫌いなので、今日も号泣するのは必至だろうと覚悟を決めて行ったのですが、

今日のめめは母ちゃんの想像をはるかに超える嫌がりっぷりでした

保健センターに着いて、受け付けをし、検診開始を待っている間はとても機嫌が良く、他の子がいい子に待っている間も保健センター内を1人ウロウロしていためめ

しかし、検診のはじめに今日の流れを説明するから和室に入るよう言われ、和室の戸を開けた瞬間、全てを察しすでに号泣

もちろん、こんなところで泣いている子はおらず、和室中にめめの泣き声が響き渡り、母ちゃんが抱き上げると反り返って泣き、畳に下ろすと地団駄を踏んで暴れ、すでに手がつけられない状態に

そして、めめの泣き声で全く説明が聞き取れないまま歯科衛生士さんの話は終了し、今度は別の待合室へ

めめは和室を出れたことで一瞬泣きやみかけたものの、また別の部屋に入ると、再びせきをきったように号泣

仕方がないので、他の親子がおもちゃのまわりで和気あいあいと遊んでいる中、母ちゃんとめめは2人で廊下で待つことに

説明を受ける前に、8か月検診で隣に座ったママさんに「久しぶり~」と声をかけてもらっていたのですが、その後全く話せずママさんもその後は一切こちらに寄ってこず・・・


めめの検診の順番は4番目。検診開始から約5分後に名前を呼ばれました。

待っている間も止まることなく、号泣し続けていためめ

もちろん、その泣き声は検診室に入るとさらに酷くなり、先生もめめをみて苦笑い

でも、今日の先生はとても優しい方で、号泣し暴れるめめに「すぐ終わるからね~、大丈夫だよ~。」と声をかけ続けてくださり、なんとか歯を見ていただくことができました

先生が最後にピンク色の液体をめめの歯に塗り、その後は歯科衛生士さんの歯磨き指導があるはずだったんですが、

歯科衛生士さんはめめを一目見るなり、「もう眠そうだし・・・無理そうだね」と歯磨き指導は一切出来ず、歯をお歯黒ならぬ「お歯ピンク」にしただけで歯科検診終了となりました

先生が歯を見てくれた結果は、虫歯はないものの、歯に汚れがあるとのことでした。

そりゃ、毎日プロレス並の格闘しても10秒ほどしか磨かせてもらえないんだもん、汚れてるよね~

そして、順番は4番だったのに、1番最初に検診が終了しためめと母ちゃんは、逃げるように保健センターを出たのですが、

いつもなら車に乗ってしまうとケロッと機嫌が直るめめが、今日はチャイルドシートに乗るのを嫌がり、ここでも反り返って抵抗し、大号泣

外は吹雪いているし、検診ですでに心が折れていた母ちゃんは一刻も早く家に帰りたかったため、

嫌がるめめを無理やりチャイルドシートに座らせようとしたのですが、シートに押しつければ押し付けるほど暴れるめめ

多分、母ちゃんの態度は傍から見たら・・・虐待

結局5分ほど格闘したものの、めめはチャイルドシートに座ろうとせず、仕方なく母ちゃんはめめを抱えて一旦車の中へ

車の中で抱っこっしても、めめの機嫌は一向に直る気配がなく、車も出せないし、迎えに来てくれる人ももちろんいないし、外の雪は酷くなる一方だし・・・、

で、母ちゃんのイライラもピークに達し、めめを抱っこしてはいるものの、なだめる元気はもう残っておらず、そのまま10分ほどが経過

そして、めめが少し泣きやんだところで、再びチャイルドシートへ無理やり座らせ、ようやく保健センターを出発

めめは相当疲れていたらしく、しばらくは号泣していたものの、もう抵抗する体力は残っていないようで暴れたりはせず、保健センターを出て30秒で夢の中へ

しかし、保健センター→家まではわずか5分程度なので、家に到着し、めめをチャイルドシートから下ろすと起きてしまい、再び号泣

でも、母ちゃんは、泣いて暴れるめめをそのままマットにゴロンと寝かせ、めめをあやすより先に雪でビショビショになった洗濯物を取りこむことを優先させました。

そして、洗濯物を脱水し、気分を落ち着かせるためにチョコを一粒食べたところでようやくめめの元へ。

めめを抱っこすると、めめは必死で母ちゃんにつかまり、10分ほど体や頭をなでているとようやく落ち着きました。

そして、泣きやんだめめがとった行動は・・・母ちゃんの頭をナデナデ

この瞬間、「母ちゃんはなんてかわいそうなことをしていたんだろう」と我に返り、

母ちゃんも「ごめんね、今日は頑張ったね。」と言いながら、めめの頭をなで、その後しばらく2人で頭のなで合いっこをしました。


そして、めめは結局その後昼寝をせず、夜8時に眠りに就きました


今日はめめにとっては本当につらい1日となってしまい、母ちゃんも心の底から反省しています。

「母親」になるために資格が必要だとしたら、間違いなく母ちゃんは資格剥奪です

でも、反省はしているものの、これから新型インフルエンザの予防接種と、3種混合の追加の予防接種と、1歳半検診・・・と病院通い・保健センター通いが続くので、正直、今後の対応に頭を抱えている母ちゃんです

しかも、今日の歯科検診でフッ素を塗ってもらうために歯医者へ行くように言われたのですが、今の状態では到底行く気になれません・・・

もう少し大きくなったら嫌がらなくなるのかな・・・


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最後の乳幼児家庭学級

2009年12月17日 | 長女(1歳4か月~7か月)
今朝はここ岐阜も恐ろしく寒く、7時半頃から30分ほどみぞれが降っていました

こんな日に限って、父ちゃんに職場まで送って欲しいと頼まれ(昨晩、父ちゃんは忘年会で車を職場に放置してきたらしい)、凍えそうな寒さの中、めめと一緒に父ちゃんを車で送りました


そして、今日の午前中は市が主催している「乳幼児家庭教育学級」に参加してきました。

この学級は全部で8回、今回が最終回です。

今日は、クリスマス会と称して、皆で出し物を企画し、司会・進行も皆で行いました

私達のグループは、折り紙であらかじめ雪だるまやサンタを折っておいて、それをこれもあらかじめ作っておいたツリーに子ども達が貼り付けるという企画をやりました。

この企画自体はうまくいったのですが・・・問題はめめ

今日は、始めて5分たった頃に自分の思い通りにならないことがあり癇癪を起こし、そのままクリスマス会が終了するまでずっとぐずり続けていました

クリスマス会の最後には、市の職員さんがサンタクロースに扮して子ども一人ひとりにプレゼントまで渡してくれたのですが、

めめはサンタから完全に顔を背け、仕方なく母ちゃんが受け取ったプレゼントもサンタの目の前で投げ捨てるという最悪の状態でした


こうして、最後の学級は皆と別れを惜しむ暇もなく終了し、母ちゃんはぐずるめめを小脇に抱えて1人むなしく帰宅したのですが、

家に着いた途端、さっきまであんなにぐずっていためめの元気が復活

母ちゃんがバッグからサンタがくれたプレゼントを出すと、早速袋を破って中のお菓子を取り出しムシャムシャ

クリスマス会の時にはほとんど出し物に参加出来なかったので、せめて雰囲気だけでも・・・と、皆が折り紙を張り付けたツリーをもらって来たので、

それをリビングの壁に貼ってやると、すぐに壁からはがして、折り紙も引きむしって台無しに・・・

こんな無残な姿、他のママさん達には決してお見せできません・・・


それにしても、この「乳幼児家庭学級」ですが、8回参加したうちで、めめが最初から最後まで機嫌よく過ごせたのは1回か2回ほど

もしかすると、めめにとってはあまり居心地のいい場所じゃなかったのかな

めめは父ちゃん・母ちゃんに似て、集団行動や人がたくさんいるところはあまり好きではないようです
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長年の友情が壊れるとき・・・

2009年12月16日 | 長女(1歳4か月~7か月)
1か月半ほど前に、高校時代の友人がマルチ商法にはまってしまい化粧品の購入を勧められた、という記事を書きましたが・・・

この話にはまだ続きがありました


先日のことですが、別の友人から久しぶりに連絡がありました

「子どもでもできた報告かしら」なんて思って電話に出ると、なにやら深刻そうな声で、「あのさぁ、最近Yちゃんから連絡あった?」との質問。

Yちゃんとは、マルチ商法に手を染めた友人のことです。

ここでピンときた母ちゃんは、1か月半前の出来事をありのままに話しました。

すると、友人は「やっぱりそうなんだなんか、今、Yちゃんから今週末に会えないかってメールが来て、断ったら、『じゃあ、水曜日に静岡→長野に日帰りで帰るから会えないか』って・・・なんか必要に迫られてるなぁって思っていつものYちゃんと雰囲気が違ったからさ

と切なそうに言い、「私はマルチ商法とか嫌いだから、そういうことなら私は会うのはパスだな」と友人は言い、その日は電話を切りました

そして、次の日。

今度は母ちゃんのところにYちゃんから「水曜日日帰りで帰省するんだけど、めめ母は実家に帰省してたりしないよね?もし長野にいるなら会いたいんだけど」というメールが送られてきました

母ちゃんは、その時は普通に岐阜にいたので、断りのメールを送るとそれ以上の誘いはなかったのですが、去年まで1年に数回しか帰省することのなかったYちゃんが日帰りで帰省なんておかしいな・・・と違和感を覚えました


そして、また別の日。

先日電話をした友人とは別の友人に年賀状の住所を確認しようと連絡を取ったところ、やっぱりYちゃんの話題になったのですが、

この友人の話を聞いた限りでは、Yちゃんは母ちゃんが想像する以上にマルチ商法にはまってしまっており、

もう後戻りできないところまで来てしまっているようでした

と言うのは、Yちゃん以上にYちゃんの旦那さんがはまってしまっており、なんと、今の仕事を辞め、マルチ商法1本で食べていこうと本気で考えているようなんです

そして、現在静岡在住のYちゃん夫婦ですが、マルチ商法を本格的にするには東京に出ないとダメだと言い、今年度中に東京進出を考えているそうなんです

しかも、この商売が成功するまで子どもはいらないと宣言しているようで、こうなってしまうともう誰が止めても聞く耳持たずで・・・

母ちゃんの中では、子どもでも出来たらきっと目が覚めてやめるだろう・・・なんて簡単に考えていたのですが

このYちゃん夫婦がこの商売を「マルチ商法」と認識しているかどうかは不明ですが、少し冷静になって考えてみれば、どれだけ危ない橋を渡ろうとしているのかすぐにわかりそうなものなのに・・・


最初に連絡を取った友人も、その後連絡を取った友人も、Yちゃん本人にはっきりと「以前のYちゃんと変わってしまってがっかりした。もうしばらくは会いたくない。」と伝えたようで、

皆、「元のYちゃんに戻るまでしばらく距離を置きたい。」と言っていました

母ちゃんは、Yちゃんの行動がそこまでエスカレートしているとは知らなかったので、以前マルチ商法への勧誘を受けた時には「考えとくね~」なんて適当な返事をしていたのですが(←昔のYちゃんならこれでその気がないことを察してくれたのですが)、

多分、Yちゃんからの勧誘はこれで終わり・・・なんてことはないと思われるので、今度Yちゃんから連絡があった時には母ちゃんもはっきり断り、自分の気持ちを伝えようと思っています。



それにしても、高校時代仲良しだった4人グループの中で1番冷静でしっかり者だったYちゃんがこんなに変わってしまうなんて・・・

しかも、Yちゃんのたった1回の過ちによってこんなに簡単に友情が壊れてしまうなんて・・・

なんだか毎日楽しかった青春時代の思い出まで汚されてしまったようでとても悲しいのですが、

Yちゃんは元々性格も良く、皆から好かれるタイプの子だったので、母ちゃんはYちゃんがいつの日か昔のYちゃんに戻ってくれる日を待ちたいと思っています

そして、またいつの日か4人で以前のように笑って話ができる日が来ることを願っています
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帰省中のこと

2009年12月14日 | 長女(1歳4か月~7か月)
先週、3泊4日で帰省していためめと母ちゃんですが、今回の帰省は友達と会う約束もせず、ゆ~っくりのんびり過ごしました


まず、帰省初日。

朝、10時にアパートを出発し、父ちゃんの運転で長野の実家へ

途中、サービスエリアでお昼を食べ、3時間ほどで実家に到着

長野は想像以上に寒く、母ちゃんと父ちゃんは早速めめをばぁばに託し、コタツへ

そのまま2時間ほどダラダラと過ごし、父ちゃんは会社(本社)へ顔を出すと言い、1人お出掛け

そのまま、母ちゃんは夜までダラダラし・・・1日目はあっけなく終了

父ちゃんは、本社に行った後に、そのまま同僚と夕飯を食べに行き、夜の11時に帰宅

11時って普段の父ちゃんの生活からすると、それほど遅くない時間帯なんですが、母ちゃんの実家は基本早寝、早起きなので、父ちゃんが帰宅した時には皆寝ており(母ちゃんは起きてましたが)、

父ちゃんは仕方なく、物音を立てぬようにコソコソとシャワーを浴び、就寝

・・・辛いぜ、マスオさんは


そして、2日目。

父ちゃんは早朝3時に起き、またまたコソコソと支度をし、4時に家を出て茨城県へ出張に(寒かったので見送りは玄関まで

母ちゃんとめめはのんびりいつもより1時間ほど遅く起き、午前中はひいばぁの家へ

そして、午後は隣の市のユニクロへお買いものに出掛けました(市内にユニクロ・・・ありません)。

ユニクロでは、母ちゃんの冬服とばぁばのセーターとめめのレッグウォーマーを買い、帰宅(父ちゃんの物はなし)。

そして、夕方は再びひいばぁの家へ行き、この日は終了


3日目。

午前中はまたまたひいばぁの家へ行き(ひいばぁの介護も兼ねています)、午後は母ちゃんが美容院に行くため、めめはばぁばとお留守番

天気が良かったので、どうやら2人で散歩に行ったようです

そして、母ちゃんは美容院が混んでいて思いのほか時間がかかり、夕方6時に帰宅

これでこの日も終了


帰省最終日。

日付けが変わってすぐの深夜1時半、父ちゃんが出張先から帰宅

もちろん、家族は熟睡中(母ちゃんは仕方なく起きましたが)で、またまた父ちゃんコソコソと家に入り、寒い布団にもぐり込み就寝

そして、朝になり、この日は朝一で父ちゃんの実家へ

しかし、めめが実家の玄関に入った瞬間に「ここは嫌だ~」と泣きだし、なんだかバタバタしたまま、でも、お米と野菜はたんまりもらって父ちゃんの実家訪問は1時間半で終了

そして、再び母ちゃんの実家に戻ると、今度はじぃじの姉夫婦(母ちゃんにとっては伯母・伯父にあたる)を家に招いて昼食会(お寿司でした)。

この「昼食会」を言い出したのは、父ちゃん

この伯母夫婦はいつもリンゴやら梨やらサクランボやら季節の果物をたくさん送ってくださるため、父ちゃんが、「直接会ってお礼をした方がいいんじゃないか。」と言いだし、この日に実家に来てもらうことになったのです

父ちゃん、ここでも「マスオさん」ぶりを発揮してます

そして、伯母夫婦と一緒に昼食を食べた後は、めめがお昼寝タイムに突入したため、1時間ほど休憩をし、

午後3時に母ちゃんの実家を出て、3時間ほどかけ、岐阜へと戻ってきました


と、こんな調子で、母ちゃんにとってはのんびりリラックスの4日間、父ちゃんにとってはバタバタの4日間となりました

しかし、こんな母ちゃんにとってはグータラ出来る数少ない機会である実家への帰省も、冬本番になると、長野はまた一段と寒くなるため、しばらくはおあずけかもしれません




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実家に帰省☆

2009年12月13日 | 長女(1歳4か月~7か月)
木曜日から今日まで母ちゃんの実家に帰省しておりました

今回は父ちゃんが金・土曜日に茨城県に出張だったため、そのついでにめめと母ちゃんを長野の実家に送ってもらい、

父ちゃんも出張の前後は母ちゃんの実家に泊まりました

我が家は、母ちゃん=一人っ子  父ちゃん=次男 なため、父ちゃんは、ほぼ養子状態です

いつも、帰省する際に泊まるのも母ちゃんの実家

父ちゃんの実家も母ちゃんの実家から車で5分ほどの場所にあるのですが、父ちゃん自身があまり自分の実家を好きでないこともあり、父ちゃんの実家にはいつも顔を出すのみ(←すでに兄夫婦が後を継いでいるからというものあるんですが

苗字は一応父ちゃん方の苗字を名乗っているのですが、将来生活を共にするのは母ちゃん方の親になる予定なので・・・父ちゃんはいわゆる「マスオさん」です

母ちゃんにとっては、将来「嫁姑問題」で悩むこともないし、自分の親に気兼ねなく頼れるのは楽だし、

母ちゃんの親にとっては、年を取った時に面倒を見てくれる人間がいるのは安心だし・・・で万々歳なのですが、

父ちゃんにとっては・・・貧乏一家を1人で背負うことになるし、若干変わり者の義父・母の面倒をみなきゃいけないし、嫁は我がままだし・・・でいいことなしです


普段だらしがなく、自分のことすらまともに出来ない・・・と散々けなされている父ちゃんですが、

そんな訳で、母ちゃん達にとっては、そんなダメ父ちゃんでも絶対に必要な存在で、母ちゃんにとってはこれに関しては絶対頭が上がりません

だって・・・母ちゃんがもし、父ちゃんの実家に入ってくれって言われたら絶対嫌だもん

今回の帰省でも、母ちゃんは「嫁」の役割をほとんどやっていないのに対し、父ちゃんはしっかり「マスオさん」の役割を果たしてくれました

そして、いつもは日付が変わってから眠りにつく夜型父ちゃんも、今日はさすがに疲れたのか、10時過ぎには爆睡しておりました

父ちゃん、これからも身を粉にして母ちゃん一家を支えておくれ(たまには優しくするからね

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年賀状作成

2009年12月10日 | 長女(1歳4か月~7か月)
ここ数日、チマチマと年賀状を作成しておりました

数日前にフォト年賀作成用の本を衝動買いしてしまったため、今年はなんとしてもこれを使いこなしたい・・・と思っていたのですが、なんせ、パソコンに疎い母ちゃん

まず、付属のCD-ROMをインストロールするだけでずいぶん時間がかかり、面倒臭くなってしまい、「もうやってらんねぇ」てな具合で、

結局去年と同じようにパソコンに最初から入っていた「筆ぐるめ」で作成しまいした。

因みに今年は、イラスト+家族の写真入りです

イラストがこちら↓


トラとウルトラマン・・・かけてます

親戚用には別に真面目なものを作ろうかと思っていたのですが、これも面倒臭くなり、全員一緒の物にしました

あて名は自分で書き、あとは1人1人のコメントを書くだけです


去年は12月25日に慌てて作成し、年末ギリギリに出したので、今年は余裕を持って出せるかな
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母ちゃんは「奥さん」!?

2009年12月08日 | 長女(1歳4か月~7か月)
先日の日曜日は久しぶりに児童センターに行きました。

めめは最近、児童センターの中にある「ままごとコーナー」が好きで、そのスペースで延々遊んでいることも多いのですが、この日は、ままごとスペースを小学生の女の子達が使っていました。

めめは女の子達が遊んでいる様子を見たかったのか、おもちゃの家の窓を覗いたところ、

1人の女の子がめめに気付いて、「お皿1枚あげる」とめめにお皿を渡してくれようとしました。

すると、リーダーと思われる女の子がすかさず「ダメッ」と言い、お皿を取り上げてしまいました

最初にお皿をくれようとした女の子は、申し訳なさそうな極まりが悪そうななんとも言えない顔をしてめめから離れていきました。

そして、ことの成行きを全く理解できていないめめは、その後、おもちゃの家の中に入ろうとドアに向かって歩き始めたのですが、

今度は別の子が「あ~、ダメダメダメダメ」とドアを閉めてしまいました

そのおもちゃの家の周りを見ると、他の子どもが入れないように大きなブロックでバリケードが張ってあり、いつもは家の外に置いてある「鍋」や「食器」「食べ物」など全て家の中に隠してしまっているようでした

「自分達で独り占めしたい気持ちはわからんでもないけどさぁ・・・」と思いつつ、めめに「今日は違うところで遊ぼう」とそこから離れようとしたら、

先ほどドアを閉めた女の子がドアを開け、「奥さん、奥さん」と言い出しました。

その時、女の子に背を向けていた母ちゃんは、「あぁ、奥さんごっこしてるのかぁ」と思っていたら、

どうやらそうではなく、その子は母ちゃんに向かって「奥さん」と呼んでいるようなのです

「『奥さんって・・・』と思いつつ、その子の方を振り返り、「なぁに?」と優しい声で聞くと、その子は、ぶっきらぼうな声で「これっ」とドアを指しました。

見ると、ドアには「入るな!!」と張り紙がしてありました

その子の態度にな母ちゃんでしたが、小学生相手にキレるものおかしいので、


「はいはい、ごめんね」と無表情で言い、この日はそのまま児童センターからも帰ってきました

・・・どうせ気分が悪くなるなら、「ここは皆の遊び場だよ」と注意してやれば良かったかな・・・


そして、今日は先日のリベンジで、また午前中児童センターに行ってきました

今日は空いていたので、めめも思う存分遊べました

そして、めめですが、数日前から急に「歩くこと」に目覚めたようで、だいぶ歩けるようになってきました

でも、高速ハイハイで足を相当鍛えたせいか、1歩1歩の足を出すスピードがとても速く、体の方が付いていかないようで、よく転んでます(笑)
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