そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

高級炊飯器、買っちゃいました・・・

2009年12月07日 | 長女(1歳4か月~7か月)
我が家の炊飯器(使用年数5年)が壊れました

原因は・・・めめ

めめが「炊飯」やら「保温」のボタンを押しまっくたせいで、保温ボタンが馬鹿になり、ついには保温自体も出来なくなってしまいました

それでも、無理やり使い続けていたら、今度は炊飯すらも上手く出来なくなり、炊きあがったご飯は上がパサパサ、下がモチモチグチャグチャのもはや「ご飯」とは言えない物体・・・

我が家は1日2回は米を炊く「お米大好き一家」なので、炊飯器は必需品

しかも、米は旦那さんの実家からいただいているので、ご飯は節約の意味でも欠かせないのです


・・・と言う訳で、本日、早速家電量販店に行ってきました

実は、炊飯器は「次買うなら絶対これっ」と決めていたものがあったので、すぐにそれを買って帰るつもりでした。

その心に決めていた意中の相手とは・・・ミツビシが出した「蒸気レス炊飯器」です

この炊飯器は、その名の通り、ご飯を炊いた時に全く蒸気が出ないという優れもの

以前、「アメトーク」スペシャルの「家電芸人」特集の時に紹介されていたのを見て、一目惚れしたのですが・・・

いざ、実物を見てみると、思っていたより大きく、しかもお値段が・・・高い

母ちゃんの中では、予算5万円と思っていたのですが・・・軽~く超えます

う~ん、買うには相当の勇気が必要・・・

母ちゃん、炊飯器についての知識はゼロに近いのですが、ふと炊飯器コーナーを見渡してみると、「IH炊飯器」やら「土鍋窯」やらなんやかんやで20種類以上の炊飯器が並んでいました。

もちろん、値段もピンきり(因みに今回壊れた炊飯器は1万円台で購入した物でした)

お目当ての炊飯器を諦めるとすると・・・この膨大な中から自分に合ったものを選ばないといけないの・・・

母ちゃんが途方に暮れていると、店員さんがすかさず声をかけてきました。

困りはてていた母ちゃんは、とりあえず第1希望の炊飯器について質問。

その後は、「蒸気レス炊飯器」の隣に置いてあった「蒸気がほとんど出ない」炊飯器について質問。

母ちゃん: 「こっちは蒸気がほとんど出ないって書いてあるけど・・・ちょっとは出るんですよね

店員: 「そうですね、全く蒸気が出ないのは先ほど説明したものだけになります。」

母ちゃん: 「・・・そうですか・・・。」

なんか、もうこの時点で、蒸気が出ないことに対してはさほどこだわりがなくなっていたんですが、母ちゃん、蒸気以外の知識がなかったもので・・・

そして、ここから母ちゃんの頭の中は、「蒸気がちょっとでも出るんなら、普通に出るやつを買っても同じだよなぁ。だったら、いっそのこと1万円台の安いやつを買う?でもでも、安過ぎてもなぁ・・・」とグルグルグルグル

・・・で、炊飯器を見渡しながらついにパニックに

こういう時って、一旦その場を離れて頭を整理した方がいいよね・・・ってことくらい母ちゃんもわかっているんです

でも、もう完全にパニックに陥った母ちゃんは、「炊飯器すぐに必要だし、めめもいるから何度も来たくないし、他の炊飯器はどれがいいのか分からないし・・・

で、結局、訳がわからぬままその場で「じゃあこれ(←蒸気レス炊飯器)ください」と店員さんにお願いしてしまいました

でも、この言葉を発している間も、もう一人の自分がどこかで「いいの?本当にいいの??買っちゃうの???」と必死で叫んでいたのですが、もう浮かれポンチの母ちゃんにはその声は届かず・・・

さらに追加で、テレビの液晶画面を守るやつ(正式名称わからず)もお買い上げ(まぁ、これは前から欲しかったからいいんですけど)。


と言う訳で、我が家にやって来た炊飯器ちゃん

せっかく清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのだから、これから10年、いや20年(←そんなに持つのか!?)せっせと活躍してほしいと思います

テレビも早速「液晶画面守るやつ」を付けたから、めめに壊される心配もないしこれで我が家はしばらく「安泰」だわ(お金ないけど



因みに・・・今日の我が家のお昼は、「焼きそば」でした

・・・ご飯炊かんか~い


コメント (2)
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