まだ終わってなかった！？お誕生日のお祝い・・・

昨日、お義母さんから電話がありました。

その内容はというと・・・

めめのお誕生日のお祝いをやるから、

６月の土日で都合のいい日を教えてほしい、というものでした。


めめの誕生日は、母ちゃんの実家でお祝いをし、

さらにはディズニーランドにまで行き、盛大にお祝いしたはずなんですが・・・

まだ終わっていないと主張する方が２名ほど



そもそも、この「お誕生日問題」が発生したのは、今から約１か月半前。

義父母が突然、

「めめの誕生日には岐阜に行ってお祝いするから。」

と言い出したことから始まります。

父ちゃん・母ちゃん、母ちゃん方のじじ・ばばは、

内心『めんどくさいなぁ』と思いつつも、

そのつもりで予定を立てていました。

それが、４月下旬に突然、

「家をリフォームすることにしたから忙しくて５月中には岐阜に行けない。」

と義父・母が言いだし、今度は６月に岐阜に来ることに変更

そして、さらにその後、

「ＧＷ中にやってしまおう」と義母が言い出し、全員で即却下

この時点で、義父・母以外の人間のやる気はゼロで、

母ちゃん方のじじ・ばばは、

「もうやらなくていいよ」と言っていました


そして、肝心のお誕生日当日には、

父ちゃんの実家では家のリフォーム＋田植えで忙しいと言うので、

父ちゃんの実家には、顔だけ出すことにしたんですが・・・

そこでお父さんから一言。

「めめの誕生日祝いを６月にやるから・・・お前達帰ってこれるだろう？」

・・・話が違うじゃんっ

ここで、父ちゃんがすかさず、

「休みが取れないから無理

　それに、自分たちでしっかりお祝いするからもうやらなくていい」

と言ってくれたのですが、義父は「それじゃあダメだ」の一点張り

その後、「帰ってこれない」「ダメだ」の言い合いで、

話は平行線のまま

イライラした父ちゃんが、

「自分達でお祝いするって言ってるんだからいいじゃん」

と言うと、義父が

「それじゃダメだ

　ここの実家で餅を背負ってお祝いをしたっていう形だけつくれば、

　あとはどうでもいいんだから。

　とりあえず、１歳まではきちんとやったっていう証拠を残さないと。」

と、とうとう本音をポロリ

・・・形だけですか

ってか、お義父さん、めめが今日誕生日だってこと知らなかったもんね・・・


というかんじで、結局この日は話がまとまらず、

今日まで来てしまったんですが・・・

今週中には父ちゃんの方から改めて義母に電話をかけてもらうつもりでいますが、

最終的にどうなるかはまだわかりません


でも、母ちゃんの本音を言わせてもらうと、

そんな形式上のお祝いをしてもらうより、

お誕生日当日に「おめでとう」と一言言ってもらう方がよっぽど嬉しいものです。

第一、お祝いの段取りをするのは義父・母でも、

お金を払うのは父ちゃんなのだから、

こっちの意見も聞いてくださいよというかんじです

さて、父ちゃんは電話でうまく断ることができるでしょうか