そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

新しい病院

2010年07月27日 | マタニティー生活
先週の金曜日は新しい産婦人科へ検診に行ってきました

この病院は、実家から車で10分ほどのところにあり、今年の6月に出来たばかりの個人病院です

母ちゃんの地元は産婦人科医不足の影響で2年半ほど前から病院での「里帰り出産」が出来なくなっていたのですが、この病院が出来たことで母ちゃん含む地元を巣立った人間(?)も無事里帰り出産が出来るようになりました


そしてこの病院、「個人病院」なので多分それなりに綺麗だろうと想像して行ったのですが・・・母ちゃんの想像をはるかに超える綺麗さでした

病院というよりはまさにホテル

受付の方々も看護師さんも制服は「カフェの店員さんですか」と聞きたくなるような普通のお店の格好でした(看護師さん、ナース服着てなかった)。

外観も病院には見えないし、待合室はフカフカソファーだし、受付を済ませて診察室まで案内される際には係の人に「こちらです。」なんて道案内されちゃうし

たかが5メートルの距離なんで、指さして説明してもらえればいくら馬鹿な母ちゃんでもわかるんですけど



そして、肝心の診察はというと、先生はおじいちゃん先生でとてものんびりしており、しかもこの日は初診ということやちょうど28週だったこともあり、エコー・内診・血液検査・おまけに助産師さんとの面談・・・というフルコースで、全て終わるのに1時間半近くかかってしまいました

でも、これだけフルコースでやって1時間半で終わるっていうのは総合病院なんかに比べたらずいぶん早いのかもしれませんね

検診の結果は、お腹の子どもは1000グラムを超え順調でした

引っ越しであれだけ無理をしたのに今のところ早産の心配もないとのことでホッ

お腹の赤ちゃんに感謝です

そして、エコーは残念ながら3Dや4Dではなく、アナログな2Dでした

まぁ、おじいちゃん先生なので仕方ないのですが


という訳で、新しい病院で快適に検診を終えた母ちゃん。

この日はばぁばにめめを預けて出掛けたので、慌てて家へ戻ると、めめはイイ子にばぁばと遊んでおりました

次回の検診の時にはめめを連れて行かなければならないのですが・・・果たしてめめはイイ子にしていてくれるでしょうか
コメント
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