そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

新型インフル予防接種2回目完了

2010年01月09日 | 長女(1歳4か月~7か月)
昨日、新型インフルエンザの予防接種(2回目)を受けに行ってきました。

正月以降ずっとハナタレ小僧のめめ

ここ3日間ほどは用心して、引きこもり+DⅤD三昧の生活を送っていたのですが、結局ハナタレは治らず

青っ洟以外の症状はなく、本人は至って元気なのですが・・・予防接種ははたして受けれるのかしら

そんな訳で、母ちゃんは昨日は1日中「予防接種どうしよう」と悩んでおり、試しに父ちゃんに聞いてみたところ、あっさり「知らん」と返され・・・

結局「延期しよう」→「やっぱ行こう」→「やっぱ今日は無理かなぁ」→「でもなぁ・・・」と延々悩み続け、結局、「行くだけ行ってみよう」という結論に達しました


インフルエンザの予防接種は夕方6時半から

前回は6時半ギリギリに行き、30分以上待ったので、昨日は気持ち早めに行ったのですが、まだ3組の親子しかきていませんでした。

前回(1回目)の予防接種では20人ほどの子どもが来ており、この日に接種した子どもは自動的に昨日に割り振られたため、

昨日も20人ほど集まると思っていたのですが・・・6時半になって来ていた子はわずか5人程度

結局そのまま予防接種は始まり10分程度で全て終了したのですが、前回あれだけいた子ども達はどうしてしまったのでしょうか?

皆、1か月の間に新型インフルエンザに感染した?orもう新型インフルエンザも下火になってきたので予防接種をキャンセルした?

多分、皆後者なんではないかと思われます


そして、肝心のめめですが、問診票にあらかじめ「鼻が出る」と記入しておいたのですが、

ドクターからはそのことには一切触れられず、のどの様子と聴診器をあてただけであっさりブスッと打ってもらうことができました

というか、前回も今回も「集団接種」のような形で、「はい、次」「はい、次」とまるで流れ作業のように注射を打たれていったので、ドクターに質問する暇すらなかったって感じです

まぁ、こっちは問診票にはきちんと記入したんだし、先生も大丈夫って判断したってことでしょう


そして、めめの様子はというと・・・やっぱりギャン泣きでした

しかも、昨日は前回よりひどく、泣いて暴れるめめを母ちゃん+2人の看護師さんで押さえつけてやっと接種できた・・・という状態でした

まだ1歳なのに、大人3人がかりで押さえつけないと受けられないなんて・・・めめはこれから先どうなってしまうのでしょうか

とにかく、力が強いことだけは確かなようです


こうして、無事予防接種を終えためめですが、「さぁ、帰ろう」と病院を出たら、めめと入れ違いにスーツの男性集団が続々と診療所に入っていく姿が見えました。

確か、「季節性インフルエンザ」の予防接種の時にもこのスーツ集団がいたような・・・

多分、昨日の予防接種でたくさんの子どもがキャンセルし、ワクチンが余ってしまったので、病院の「お得意様」か何かが優先して受けに来ていたのでしょう

まぁ、こっちの知ったこっちゃないですけど・・・なんだかねもうちょっと要領のいいやり方ってないのかな・・・なんて思っちゃいますよね(←これは病院が悪い訳じゃないんですが)

今度からは「大瓶」での配布ではなく、小分けにしていただけるとありがたいなぁ・・・と一主婦である母ちゃんは思っております、政府の皆さん

そしたら、こんな夕方6時半から予防接種・・・なんていう無茶な日程じゃなくてもできるのに

・・・来年もこんな状態になるのかな まさかね


という訳で、去年1年間、翻弄され続けた「新型インフルエンザ」。

その翻弄もまさかの今年に持ち越しでしたが・・・ようやく昨日をもって終了いたしました

あとは、これで「インフルエンザ」自体にかからないことを祈るばかりです
コメント (3)
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