そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

やっと・・・お宮参り☆

2010年12月07日 | 長男:0か月~3カ月
すでに生後2カ月と1日が経った先週の土曜日に、ようやく青のお宮参りが出来ました

何故こんなにも遅くなったかと言うと、父ちゃんがなかなか休みを取ってくれなかったから

めめのお宮参りの時にはグータラ一家と母ちゃんの両親に加えて義母の妹2人も参加(?)したのですが、今回は急に日にちが決定したこともあって、参加者はグータラ一家と母ちゃん方のばぁばの10名のみ(それでも多いですが)。


まず、11時に父ちゃんの実家に集合し、お茶を飲み、しばらくしてからお宮へお参りに行きました。

このお宮、いつ行っても人っ子一人いないものすごく小さなお宮です

父ちゃんの実家にとってはこのお宮が一番近く、しかもここがメイン(?)のお宮らしいので仕方がないのですが、「折角お宮参りをするのだからどうせなら御祈祷とかしてもらえるような大きな神社に行きたいなぁ」とこのお宮に来る度に内心思ってしまいます

「こういう行事ごとはきちんとしなきゃいけん」と常々言っている義両親ですが、義両親の言う「行事ごとをしっかりする」とは=「皆で集まって会食をする」ということで、お宮に行ったりすることは形だけでいいらしく・・・結婚当初はその事に相当違和感を感じていましたが、今では「もうめんどくさいし、義両親の好きなようにやって下さい」と思える(?)ようになりました

因みに、青に羽織らせた着物は、父ちゃん(と義兄)がお宮参りの時に実際羽織った物らしいのですが・・・肝心の父ちゃんのお宮参りの時の写真はなし


そして、形だけの「お宮参り」をした後は、メインの会食へ

飲み物が揃うと、父ちゃんが「え~、青も無事に大きくなりまして~」などと挨拶をし、皆で乾杯をしてから食事を食べ始めます

めめは食事中に何度もウロチョロしたものの、母ちゃん・父ちゃん・ばぁばの3人がかりでなんとか食事を食べさせ、その後は先に遊び始めていた従姉妹2人と大騒ぎ


めめと姪っこ2人は相当楽しそうでしたが・・・ここの料亭、どうやら子どもが行くような場所ではなかったらしく、料理を運んでくる女将さん(?)は相当迷惑そうな顔をしていました

と、そんな中、この日の主役の青はと言うと・・・珍しく機嫌が良く、座布団の上に横にさせてもいい子にしており、その後も抱っこはしたものの愚図ることはなくずっとキョロキョロとあたりを見回しておりました

そして、2時間ほど料亭で過ごした後は、母ちゃん方のばぁばだけ解散し、残りのメンバーは再び父ちゃんの実家へと戻り、お茶を飲み、結局4時頃に解散になりました

なんだかんだで疲れた1日でしたが・・・とりあえず無事終わって良かったです
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おしゃぶり買いました

2010年12月02日 | 長男:0か月~3カ月
数日前、いつものように青が朝からギャンギャン泣いていました

これはいつものことなんですが・・・この日はその泣き声が頭に響いて仕方がなく、もう「うるさい」と絶叫したくなるほどでした

今思えば、この日は熱があった日なので、青の泣き声がいつも以上に頭に響くのは仕方のないことだったのですが、自分の体調不良にまだ気付いていなかった母ちゃんは「・・・これじゃ育児ノイローゼになるわ」と思い、ドラッグストアの開店時間に合わせてついにおしゃぶりを買いに行くことにしました

半ばかけ込むような形でドラッグストアに入ったのですが、その店にはおしゃぶりは2種類しかなかったため、ほとんど迷うことなくベビードナルドのおしゃぶりを手に取り、わずか3分で買い物終了

そして、その後郵便局に寄り家に帰ると早速青、グズグズ

これまでは青がグズグズし出すと「今帰ってきたとこなのに」とちょっとイライラしながら青をあやしていたのですが、この日は「そうかい、そうかい。愚図ったかい」と余裕の笑みを浮かべ、早速青の口におしゃぶりをin

すると、青は一瞬「んっ、なんじゃこれ」という顔をしたものの、すぐにチューチューとおしゃぶりを吸い始め、そのうちウトウトと寝てしまいました

まぁ、おしゃぶりを買う前も泣いたら哺乳瓶の乳首を吸わせていたので、青にしたら大した変わりはないと思うのですが

そして、おしゃぶりを買う前には「絶対におしゃぶりは常習化させず、必要最低限使うだけにしよう」と心に誓ったのですが・・・この日は午後に体調が悪化したため、結局1日中青におしゃぶりをさせていることになってしまいました

・・・ま、この日は仕方がなかったってことで


そして、今おしゃぶりを使用し始めて4日ほど経ちますが、今のところ寝入りばななどにちょっと使うだけで、あまりガッツリは使わずに済んでいます

というより、青は目が開いている時はとにかく抱っこをしてほしいらしく、布団に置いておいておしゃぶりをさせても・・・すぐにギャン泣きでおしゃぶりは口からポイッ

眠いけれど眠れないときもギャン泣きでおしゃぶりは受け付けず・・・なので、結果的にあまり使わずに済んでいるという感じでしょうか

本音を言えば、朝は忙しいので出来ればおしゃぶりをしてでもイイ子にしていてほしいのですが、青は1日のうちで1番愚図るのは朝なので・・・おしゃぶりは拒否され結局イライラしながらめめの着替えや家事をこなしています

出来る家事は前日の夜のうちにやってしまうのですが、それでも朝はやることが山積みで・・・今後朝をいかにイライラせずに過ごすかが課題ですね

でも、朝以外は青が愚図っても「あたしにはこれがあるのよ」とおしゃぶりが精神的な救世主になっているので、イライラ度は以前より減った気がします

この調子でいずれ青が落ち着いておしゃぶりが必要なくなる日が早くくればいいな
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おしゃぶりを考える・・・

2010年11月28日 | 長男:0か月~3カ月
ここ3日間ほど父ちゃんは遅番で深夜帰宅、そしてめめはお昼寝なしで夜7時過ぎに寝てくれるので、その後自分の時間がゆっくり持てるめめ母です

残るは・・・青なのですが、彼は9時頃まではぐずっていることが多いので、それまでは抱っこをしつつ家事をこなしたり、やりたいことを色々やっています

そして、青は夜中はやっと腕枕なしでも寝てくれるようになったのですが、まだ昼間は抱っこをしていないとグズグズ君です

布団の上に寝かせておくともちろんずっと号泣だし、抱っこをしていても眠い時なんかは愚図るし・・・で、母ちゃんは今、青におしゃぶりを与えようかと考えております

おしゃぶりは里帰り中も1回考えたのですが、なんだか抵抗があってその時は「そのうちあんまり愚図らなくなるかな」と思い、止めたのですが、いつまで経っても青は愚図りマンのままでして

青が1人目の子だったら1日中抱っこも可能かもしれませんが、我が家にはまだまだ手のかかるめめもいるためそうもいかず・・・

で、おしゃぶりを改めて検討中な訳ですが・・・いざ与えるとなると、なかなか決断が出来ない訳です


そもそも、何故おしゃぶり1つでこんなにも悩むかって・・・ここがおしゃぶりをあまり良しとしない日本だからなんですけど

元々、母ちゃんはあまりおしゃぶりに抵抗がない人間でした。

それどころかおしゃぶりをしている赤ちゃんを「かわいい」と思っており、「自分の子どもができたらおしゃぶりさせよ~」なんて思っていたのですが

いつだったか、保育士の友人とたまたまおしゃぶりの話題になった時に友人が「おしゃぶりは出来ればさせない方がいいよね~、本当ならしなくていい物だもんね。」と言うため、「そういうもんなんだ」とそれ以来おしゃぶり抵抗派になった訳です。

そして月日は経ち、自分の子どもがものすごく愚図る子だという事実に直面した現在、突如おしゃぶりの存在が浮上してきたのですが・・・これが友人の一言がひっかかって手を出すことができないでいるのです

アメリカなんかでは、外出する際には子どもが騒がないようにおしゃぶりをするのがエチケットらしいのですが・・・奇しくもここは日本

多分おしゃぶりして外に出たら、ばば世代の人なんかにはきっと「あのお母さんおしゃぶりなんかさせて」と思われるんじゃないでしょうか

まぁ、早く言っちゃえば世間体が気になっておしゃぶりに踏み切れないってことなんですが

実は今、家ではめめの相手をする時なんかには青を抱っこしつつ片手で哺乳瓶の乳首を青にくわえさせ、もう片方の空いた手でめめと遊んでいることが多いです

それって・・・おしゃぶりくわえさせてるのと一緒じゃんと自分でも心の中では突っ込みを入れているのですが、それでも本物のおしゃぶりをさせる決断はできなくて・・・

この哺乳瓶作戦は青にはてきめんで、これをくわえさせると途端に大人しくなり寝てしまうことも多いので、ずっと泣かせておくよりかは青の精神安定のためにも母のイライラ防止のためにもおしゃぶりは良いのではないかと思うのですが・・・

1度青に与えてしまったらどこへ行くにも必要になってしまうのではないか、とか止めさせる時に大変なんじゃないか、とか色々考えてしまいます

もう少ししたら自分の手の存在にも気付いて指しゃぶりを始めてくれるかなと期待もしたりして・・・

とりあえずしばらくは哺乳瓶作戦を継続しつつ、お店に行った時なんかにおしゃぶりをリサーチしてみたいと思います

ものすごくかわいいおしゃぶりに巡り会えたら・・・使っちゃおうかな
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授乳間隔

2010年11月22日 | 長男:0か月~3カ月
土曜日の日に風邪を引き病院へ行っためめですが、どうやら1日で落ち着いたようです

まだ鼻水はダラダラ出るものの、それ以外は普段と全く変わらず正直言って・・・うるさいです


そして、そんなお姉ちゃんにも負けずにマイペースに過ごしている青ですが、最近になってようやく授乳間隔があいてきました

里帰り中は昼間も夜中も2時間おきだったのが、最近は3~4時間はあげなくても平気になってきました

これで体重増加が落ち着いてくれるといいのですが・・・見た感じでは相変わらず毎日着々と太っていってる気がします

そして、授乳間隔はあいてきたものの、相変わらず昼間はあまり寝ない青

特に午前中は全くと言っていいほど寝ずぐずってばかりいるので、母ちゃんはいつもスリングで青を抱っこしながら家事をこなしています

もうそれが当たり前になりつつあり、肩の方も限界を通り越して腕が上がらないいわゆる「40肩」になりつつあるのですが・・・

昨日はそんな母ちゃんの状態を察してか、青、初めて長時間布団で寝ました

確か、午前10時半にスリングの中で寝たため布団に置いて、昼に起きたから抱っこしたらまたすぐ寝て、2時に起きて授乳したらまた寝て、最終的に午後4時に起きました

こんなに寝てくれたのは初めてだったので母ちゃんは久しぶりに部屋の大掃除ができました

この日、青の布団スペースに胎内音のするメリーと授乳クッションを置いたので、それが青には効果があったのかもしれません

このメリーと授乳クッションはどちらもめめが生まれる時に買ったのですが、残念ながらめめにはほとんど役に立たずお蔵入りになりそうだったのですが今回は活躍できそうで良かったです
(いや、メリーの方はめめも喜んでいました。正確に言うと、役に立たなかったのは胎内音の方です)

そういえば、今回大活躍のスリングも、本当はめめが生まれる時に知り合いから譲り受けた物なのですが、結局めめの時には1度も使いませんでした

こんな風にめめの時に全く役に立たなかった物が今回大活躍したり、逆にめめの時にたくさん使った物が今回は使えなかったり・・・育児も育児グッズも人それぞれですね
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偶然の話

2010年11月18日 | 長男:0か月~3カ月
青の1ヶ月検診の時の話なのですが・・・

青が検診を受けた日に一緒に検診を受けた赤ちゃんは20人程度おりました

まぁ、青はその中で群を抜いて大きかった訳ですが・・・


そして、検診では最初に2人ずつ名前を呼ばれ処置室のようなところで服を脱がせ身体測定をしたのですが、青と一緒に名前を呼ばれた子をふと見ると・・・その子も相当大きい

「青はこの子には負けるんじゃないか」なんて思いつつ、その子が体重を測るところを見ていたら、その子の体重は4800グラムでした

そして、次に青が測ったのですが、前回の記事にも書いた通り青は5000グラム超えで・・・青の圧勝

「やっぱり1番大きかったかぁ」なんて少しがっかりしていると、4800グラムのその子が看護師さんに名前を呼ばれたのですが、なんと・・・その名前が青と同名

「聞き間違いかな」と思って、こっそりその子のカルテを覗いてみたら、漢字は違うもののやっぱり同名

思わずその場にいたお母さんに「名前『青』っていうんですかうちもなんです」と話しかけてしまいました

そのお母さんはとても気さくな方でその後母ちゃんが待合室で待っていると何度か声をかけてくれたのですが、お母さんの話ではもう一人の青君は2500グラムで生まれたのに1ヶ月で4800グラム

一方、我が家の青は2700グラムで生まれて5000グラムなので・・・体重の増え方も全く一緒

しかし、我が家は完母なのに対し、その子はミルクだそうでお母さんは「先生にミルクを制限しろって言われちゃった」と言っていました。

その後も少し話をし、検診が終わるともう一人の青君とはバイバイしたのですが、こんな偶然滅多にないのでまたどこかで会えるといいなぁと思っていますが・・・連絡先を交換しなかった馬鹿な母ちゃん

なので、もうよっぽどの偶然がない限りこの青君とは会うことはないと思うのですが、母ちゃんは密かにもう一人の青君がこれからも健康ですくすく育つことを祈っています
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予防接種と1ヶ月検診

2010年11月14日 | 長男:0か月~3カ月
先週の水曜日は1日病院三昧でした


まず午前中は、めめのインフルエンザ予防接種第2回目

1回目の時には病院の雰囲気が良かったのか、その時の機嫌がものすごく良かったのか一切泣かずに注射を打てためめですが(終わった後はかなり凹んでいましたが)、

この日は2回目ということもあって注射を打たれた瞬間はやっぱり若干泣いていました

でも、いつもは病院というと聴診器をあてられる時点で大号泣なのに、この日泣いたのは注射針を刺された瞬間だけだったので、やっぱりこの病院の雰囲気は好きなのかもしれません(先生が女医さんだからいいのかも)。


そして、午後は青の1ヶ月検診

この総合病院では毎週水曜日に1ヶ月検診を行っているのですが、前の週が祝日で出来なかったためこの日検診を受ける赤ちゃんは20人程度とかなり多かったです

そして、午後1時半から検診開始で、まずは身体測定から

実は青、この1ヶ月でビックリするくらい成長しておりまして・・・体重、なんと5キロ越えでした

いや~、最近の青は見るからにブクブクで「多分5キロ近くはあるだろうなぁ」とは思っていたのですが・・・まさか越えているとは

1日平均70グラム増で成長しているらしく、当たり前ですがこの日来ていた赤ちゃんの中では1番大きく、他のどの子と比べても青は体2つ分くらいでかかったです

その他の結果は・・・

身長:54,1cm

体重:5068g

胸囲:38,5cm

頭囲:37,7cm

と体重以外は至って平均でした(体重もまだ辛うじてグラフからはみ出てはいないのですが)


そして、身体測定が終わると次はドクターの診察。

触診の結果は特に問題なし

そして、母ちゃんの1番の心配ごとであった「体重増えすぎ」については、ドクターも青を見て「・・・増えたねぇ」と失笑だったものの、今は完母なので特に制限して飲ませたりする必要はないとのことでした

そして、ドクターの診察が終わるとK2シロップを飲み、最後に助産師さんとの面談。

育児で不安なことや、その後呼吸の方はどうかなど3分ほど話をし、この日の検診は全て終了

お会計をして、病院を出たのは・・・午後4時過ぎでした

総合病院での検診はめめの時にもものすごく時間がかかった記憶があるので、それなりの覚悟はして行ったのですが、移動時間も含めると全部で4時間もかかったことになり、家に帰った時にはもうクタクタでした


ということで、その後もかなり順調()に成長している青・・・今後も目が離せません

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父ちゃんの実家へ顔見せに

2010年10月30日 | 長男:0か月~3カ月
先週の土曜日は父ちゃんの実家にめめと青を連れて行ってきました

めめを出産した時には里帰りをする際にわざわざ義母さんが母ちゃんの実家まで「うちの嫁がお世話になります<m(__)m>」と挨拶に来て、出産後もちょくちょくオムツを持って来てくれたりしていたのですが・・・

今回は青が生まれた時に義母さんが「ご実家の方にも挨拶に行かんといけんね」と言ったのに対し、母ちゃんが「うちの親が来なくていいって言ってました」と、両家の仲を悪くしかねない発言をしてしまいまして・・・

本当は「ぜひ来て頂きたいのだけれど、めめが家中散らかし放題で家にあがってもらえる状態じゃないのでわざわざ来てもらわなくてもいいですよ」ということを伝えたかったのですが・・・

それを聞いた義母は「あっ、そう・・・じゃあ、落ち着いたら家に子ども達連れて来て」とちょっと機嫌を損ねた感じで言っておりまして・・・


それから3週間、体調も良くなってきたので孫を見せるため・・・というよりはご機嫌取りのために行ってきました、父ちゃんのご実家に

まぁね、青が緊急搬送された時に義両親にはお世話になったので、これからは嫌がってばかりはいられませんね

しかも、義父は緊急搬送された時以外青の顔を一切見ていないので、今回は主に義父に青を見せるつもりで行ったのですが・・・

まさかの義父おらず(前日と当日行く数時間前に電話かけたのですが)

1時間ほど待ってしびれを切らした義母が義父に電話をしてくれたのですが、「今、洗車をしてる」だそうで、結局この日は会えませんでした

しかも、父ちゃんの実家にいる間青は機嫌が悪く、ず~っと義母が抱っこし、めめも途中から「外行く」と言い出し、めめと母ちゃんは外で遊んでいたため、ゆっくり話をする時間もなく、何しに行ったんだかって感じでした

次に父ちゃんの実家に行くのは・・・お宮参りの時かな


そういえば、余談ですが・・・青が緊急搬送された時に確かこのブログに「今日ほど義両親に感謝したことはない」と書きました。

その時は本当に「これからはもっと義両親に心を開こう」、「これからはもっと父ちゃんの実家に顔を出そう」と思っていたのですが・・・

それからわずか数日で義両親に対する100%の高感度が一気に40%くらいに落ちる出来事がありました(いや、今でも感謝はしてるんですけどね)

その出来事はいうと・・・入院中に義母がくれた差し入れの中に、ノンタンの絵本が入っていました

それは、ノンタンの妹が出てくるお話で他の仲間が「ノンタンは妹がいていいな~」と羨ましがるとような内容の絵本なのですが、母ちゃんはこれを義母がめめのために買ってくれたんだと思い、

「うちは妹じゃなくて弟だったけど・・・めめはノンタン好きだし、わざわざ買ってくれて嬉しいな」と早速義母に電話をかけ、お礼を言いました

母ちゃんが「絵本ありがとうございましためめはノンタンが好きなんで喜んでました~」と言うと、義母は「違うのよ~。あの本、本当は○子(←内孫)に買ってやったんだけどね、同じの持ってるからいらないって言うからめめにあげたのよ」・・・だってさ

内孫である○子ちゃんは、父ちゃんの実家のお隣に住んでいるし、当然めめや青よりかわいいのはわかります。

めめや青以上に色々買ってやるのも全然構わないし、むしろそれが当然だと思っているのですが・・・

でも、わざわざその説明いらなくない

別に本当は内孫に買ってあげたことなんてあえて言わなければ、私達にはわからないのに・・・

と言う訳で、好きになりかけていた父ちゃんの実家ですが、今は「嫌いじゃないけど好きでもない」くらいの感情で付き合っております

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匂い・・・

2010年10月26日 | 長男:0か月~3カ月
一昨日から急に顔に湿疹がたくさん出てきた青

しかも、新生児とは思えないほどかな~り濃い顔(←100%父ちゃん似)なので、湿疹の出来た顔を見ると、まるで思春期の少年のようです


そして、現在青のことで気になることがもう1つ。

それは匂い・・・

何を隠そう母ちゃんは匂いフェチでして、これまではめめの頭の匂いを嗅ぐのが大好きだったのですが、最近はめめの頭の匂いに加えて青の匂いを嗅ぐのも日課となっております

で、青の匂いは最後2週間くらいまでは赤ちゃん特有のおっぱいの甘い匂いだったのですが、先日いつものようにおでこの匂いを嗅いだところ・・・んっ

・・・なんだか臭い

その匂いは、まさに「男くさい」匂いといいますか、じいじや父ちゃんの体臭を100分の1くらいに薄めたような匂いです

試しに青の体の他の部分も色々嗅いでみたところ、他の部分は匂いなしでした

そして、めめのおでこの匂いも嗅いでみたのですが、やっぱり無臭

果たしてこの匂い、男の子は皆こうなのか。はたまた青が体臭のきついタイプなのか・・・

これまであまり男の子に縁のなかった我が家にはいまいちわからないのですが、匂いフェチの母ちゃんは臭いとわかってからも毎日青のおでこの匂いを嗅ぎ、「やっぱり臭い」とにやけているのでした(あたしゃ変態か)

それにしても、男の人の体臭っておでこから出てたんだな、知らんかった(これも青だけか)


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2人目って・・・

2010年10月21日 | 長男:0か月~3カ月
妊娠中、母ちゃんより一足先に2人目を出産した友人からもらったアドバイスは・・・

「2人目だからって手がかからないとは限らないようちの子4カ月まで全然寝なくて大変だったんだから・・・」というものでした

でも、母ちゃんはこのアドバイスを聞いても「きっとうちの2人目は手がかからないはず」なんて呑気に考えていました。

おっぱい飲んだら勝手に寝てくれて・・・みたいな。



そして、生まれてきた2人目は・・・今のところ全然寝てくれない手のかかる子です

昼間もあまり寝ず、やっと寝たと思って布団に置くと途端に起きるし、夜も2時間おきには必ず起きるし、布団に置くと泣くし・・・で、昼は1日中抱っこで過ごし、夜は母ちゃんが一晩中腕枕をして寝ています

2人目が生まれたら下の子のお世話以上に上の子のケアに時間をかけた方がいいとよく聞きますが、下の子である青がそんな状態なので、母ちゃんは1日中ほぼ青にかかりっきりになってしまっており、上の子であるめめの面倒はばぁばにお任せ状態です

家にいる限りめめとの時間なんてほとんど取れないので、今は2~3日に1度青をばぁばに任せてめめと2人で1時間程度お出掛けするのが唯一の2人の時間です(月曜日は産後2週間しか経っていないにも関わらずめめとヤマハのレッスンに行き、皆に驚かれました)

これで里帰りを終えてアパートに帰ったらどうなってしまうんだと今からビビっていますが、今は手のかかる青も実は退院後数日はとても大人しく、よく寝て、起きても一人でいい子にしていて、泣いてもか細い声で泣くだけだったので、ばぁばと2人で「あまりに大人しいから存在を忘れちゃうね」なんて話していたのですが・・・

その翌日から青、突然豹変しました

まるで、私達の会話を聞いて「存在を忘れられたら困るっ」と態度を一変させたとしか思えないほどの豹変っぷりです

青君・・・あの日の発言は撤回するから・・・もう少し大人しく布団で寝てくださいな

そして、母ちゃんが次自分の時間を持てるのはいつでしょうか(今も青を抱っこしてパソコンしてますが)




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出産秘話 その2

2010年10月16日 | 長男:0か月~3カ月
10月3日の午前3時前に病院に入院した母ちゃん。この時点で弱い痛みが10分間隔できていました。

・・・が、朝7時には痛みが完全に引いてしまったのでした


9時    助産師さんが勤務交代し、違う方に替わる。
    
      前の助産師さんからは、「陣痛が遠のいちゃったんで、多分人工的に破水させることになると思います。」と言われていたのですが、新しい助産師さんは母ちゃんの顔を見るなり「動いた方がいいから、今から病院の階段を上り下りしてきて下さい」と言われ・・・母ちゃん仕方なく動く

      かなりのハイスピードで階段の上り下りをしていたため、傍から見たら完全に部活動の体力作りか何かに見えたと思います

   そして、階段の上り下りを始めるとすぐに2分間隔の弱い痛みがくる。

10時過ぎ 少し休憩すると途端に痛みが引いていく

10時半  完全に痛みがなくなる

11時10分 内診。子宮口は7センチ弱のまま。
       助産師さんに「このまま様子を見るか、人工的に破水させるか」聞かれる。
       人工的に破水させると、若干赤ちゃんに負担がかかると言われ、悩むその場では結論出せず

11時半  昼食

12時45分 父ちゃんと相談しそのまま様子を見る方向で考えていたのだが、助産師さんに突然「これから破水させますので。」と言われ、助産師さんが手で破水させる

1時    2分間隔の痛みが来始める。

1時20分 痛みが強くなる。

2時半   痛みがだんだん弱くなる・・・

3時過ぎ  「痛みが強くならないようなので」と助産師さんの提案で鍼灸をしてみることに。

      鍼灸を行う部屋まで歩いている間に痛みなくなる

3時20分 足、お腹、腰に鍼灸をしてもらう。

3時40分 先生がやってきて「4時までに陣痛が来なかったら薬で陣痛を起こすから」と、陣痛促進剤の同意書にサインさせられる
      
      鍼灸終了、体がなんとなく温まる

3時50分 先生は「4時になったら」と言っていたのにフライングで助産師さん陣痛促進剤投与

      説明では「ちょっとずつ量を増やしていくからすぐには陣痛きませんよ。」と説明を受けるが、この説明を受けている間にいきなり1分間隔の強い痛みが来る

どうやら促進剤ではなく、鍼灸のおかげで陣痛がきたようだ助産師さんが促進剤を打つのをもうちょっと待っててくれたら・・・促進剤なくてもいけたような気がする

4時    促進剤の量を増やす。が、この時にはもう母ちゃんの陣痛MAX

      助産師さん促進剤外す。

4時10分 ベッドを分娩台の形に変え(LDRだったため)、そのまま分娩の体制へ

      父ちゃんはそのまま立ち会い。

4時37分 10回ほどいきんで・・・赤ちゃん誕生


・・・という具合に、何度も陣痛が遠のいてしまい、結局分娩時間は16時間弱と時間がかかってしまいましたが、強い陣痛がきてからは40分ほどで生まれたので母ちゃん的には案外楽でした


そして、2度目の出産にして父ちゃん初めての立ち会い。

てっきり父ちゃんはベッドの頭側で見守るのだとばかり思っていたのですが・・・ここの病院、ベッドの頭側は壁にピッタリくっついていたため、結局父ちゃんは母ちゃんの真横に立って見ていまいした

しかも、カーテンとか一切なかったので・・・父ちゃんの位置からはガッツリ全てが見えたそうです

母ちゃんはいきみながら内心「立ち位置そこですか~」と思っていたのですが、他のパパさんも皆同じ位置に立っていたようですし、父ちゃんは結構感動していたようなので、まぁ良かったのではないでしょうか

そして、父ちゃん・・・初立ち会いにして、へその緒まで切りました

これ、父ちゃんの希望ではなく、母ちゃんが勝手に「父ちゃんにやらせよう」とバースプランに書いておいたのですが、父ちゃんは戸惑うことなくへその緒切ってました

という訳で、時間はかかってしまったものの、父ちゃんも無事立ち会うことが出来、母ちゃんも陣痛の最中声を出すことなく耐えれたので(呼吸法だけで耐えられた)、まぁまぁ満足出来る出産だったのではないでしょうか

これで、促進剤を使わずに産めていたらもっと良かったんだけどな

出産報告、以上で終わり



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