以前、senshuさんがすんさんの掲示板でご紹介くださったAVGAですが、既にすんさんやぼのぐらしさんが試されています。
すんさんの解説どおり作って、そのまま動きました。
全体の様子です。

奥の方がATMega168とビデオ出力用の抵抗ネットワークです。手前がRGB→コンポジットの変換です。20MHzのクロックは発振子ではなく発振器を使っています。
RGB→コンポジット変換です。

CXA1645Pという変換のICを使っています。以前は秋月で1000円で売っていたのですが、今はありません。
Interfaceの2007年7月号にV850基板を使ったテレビゲームという記事があって、そのときに買いました(そのときに書いたもの)。
最初の画面

スイッチ0を押した直後のスタート画面

横着してスイッチを一つしかつけていないので、見れるのはここまでです。
すんさんの解説記事のおかげで、すんなり動きました。ありがとうございました。
それにしても、AVRだけでテレビ画面が出るのはすごいですね。
すんさんの解説どおり作って、そのまま動きました。
全体の様子です。

奥の方がATMega168とビデオ出力用の抵抗ネットワークです。手前がRGB→コンポジットの変換です。20MHzのクロックは発振子ではなく発振器を使っています。
RGB→コンポジット変換です。

CXA1645Pという変換のICを使っています。以前は秋月で1000円で売っていたのですが、今はありません。
Interfaceの2007年7月号にV850基板を使ったテレビゲームという記事があって、そのときに買いました(そのときに書いたもの)。
最初の画面

スイッチ0を押した直後のスタート画面

横着してスイッチを一つしかつけていないので、見れるのはここまでです。
すんさんの解説記事のおかげで、すんなり動きました。ありがとうございました。
それにしても、AVRだけでテレビ画面が出るのはすごいですね。
ディスプレイはaitendoのU-LQ6BN01(現在品切れ)を繋ぎました。
未確認ですがこちらのディスプレイでも使えそうです。
http://nixie-tube.com/shop/34_42.html
マリオは動いたもののゲームになっていないのでPacmanにパッチを当てて同期信号がNTSCになるようにしました。
縦のライン数の違いで若干上下が切れますがゲームには支障内です。
AVGAは今後のプロジェクトに期待です。
LQ6BN01はなんとか間に合って買うことができました。でも、まだ灯を入れていません。これって、裏に降圧部があるので、ケースとかにいれないとこわいです。
AVGAって、元々PAL用でしたっけ?縦が少し長いんですね。もうちょっといじってみたいと思います。
Simさんが買ったLQ6BN01にどんな資料が付いてきたか分かりませんが、RGB接続に関しては以下を参考にしてください。
http://datasheet.jp/products/product_img/aitendo-kit/tokubai/sp050/RGB-2P056-BN01-manual.pdf
RGBの端子は上記の説明通りですが、CN5の14番ピンをGND(15番ピンなど)に接続すればCN5の6番ピンがSYNCで、AVGAのSYNCをそのまま繋げます。
最初、上記の説明通りに基板に直接AVGAのSYNCを繋いだら時間が経つにつれ同期がずれ画面が乱れました。
たぶん、熱によるものと思われドライヤーでLQ6BN01を冷やすと回復するという不可解な動作でした。
6番ピン経由なら時間が経っても同期外れせず奇麗に出ました。
あと、13番ピンを+12Vと繋ぐとCN3からのビデオ入力に変わるようです。
うろ覚えですが、パターンを追いかけたところ13番ピンはトランジスタでCN3近くのスイッチICをドライブしていたので12Vの電圧でなくても良い気もします。
AVGAは元々PAL用のようですね。NTSC対応しているようですが完全ではないようです。
おなじくaitendoさんから購入しましたが、資料は全くなしでした。
実は、灯は入れてないくせして、テスターだけは当てていますw。
syncをC13につなぐと、IR3Y29Aの36pin(SYNC SEP)に直結になるので、注意が必要です。データシートによるとtypical 2Vです。6pinからつないだときは、6pin-3.3kΩ-出力-3.3kΩ-8pin-GNDのように分圧しているので、ちょうどです。たぶんaitendoの変換基板のsyncが1Vp-pとかで、6pinから入力すると電圧が下がりすぎるせいで36pin直結になっているのだと思います。
CN5の14pinですが、どこにもつながっていない雰囲気です。
13pinはQ1につながっていました。Q1からはIR3Y29Aの39pin(SW)につながっています。これはY/C入力とRGB入力の切り替えみたいです。Q1は単なるトランジスタでしょうから、12Vでなく、5Vでもよさそうです。
CN3のコンポジット入力にはROHMのBA7652AF(U2)というvideo信号スイッチ用のICがつながっています。ICの裏側にパターンがあって、どうつながっているのかよく分かりません><。入力のクランプのためだけにつながっているのかもしれません。
14pinはGNDにつながないと映りませんでした。
とりあえず、コンポジット入力はできました。
タッチセンサーは扱ったことがないので気が向いたら使ってみようと思います。
ただ、AVGAと絡めるかは分かりませんが・・・
タッチセンサーつきだったんですね。それで、ぼのぐらしさんがタッチセンサーの話してたんですか><。いまごろ気づきました。
となると、CN1がそれっぽいですね。ちょうど4つ端子出てますし。何か分かったら教えてください。私も試してみます。
抵抗幕式の使い方は以下のサイトの下の方に解説があります。
http://elm-chan.org/junk/mz211/report.html
いつもながら有益な情報をありがとうございます。
乾電池とテスターでピンを調べてみました。
x座標の測定は2-4間に電圧をかけて、1または3pinの電圧を測定します。y座標は逆で1-3間に電圧をかけて2まだは4pinを測定すればよいようでした。
http://www.aitendo.co.jp/product/1334
RGB入力の方法が分かればAVGAでポータブルゲーム機が作れそう。
でも、ちと高いかな。