マイコミジャーナルの記事「産総研、サイドチャネル攻撃評価ボードを開発 - 10年1月からの販売を予定」を見て産総研の設計したFPGAボードSasebo-GIIが一般発売になることを知りました。
FPGAが2つ載っているところが特徴でしょうか(Virtex-5とSpartan-3A)。サイドチャネル攻撃の評価ボードということですが、サイドチャネル攻撃についてはDesignWave 2006年2月号に「LSIを“盗聴”から守る」という特集がありました。DesignWaveに記事を書いている佐藤さんがSaseboを作ってる方です。最近はロケットを飛ばしている森岡さんも記事を書かれています。
東京エレクトロンデバイスのニュースリリースによると95000円と150000円の2種類みたいです(東京エレクトロンデバイスの製品ページ)。DPAコンテストで採用予定なんて書いてあります。
産総研のSaseboのページにはGII以外にも色々な評価ボードが載っています。GがXilinxでBがAltera、RがASICみたいです。Xilinxは無印、G、GIIと三世代目みたいです。
産総研のニュースリリース
Xilinxのホームページにもニュースリリースが出ています。
11/18-20に開催されるembedded Technology 2009で実物が見れるそうです。
FPGAが2つ載っているところが特徴でしょうか(Virtex-5とSpartan-3A)。サイドチャネル攻撃の評価ボードということですが、サイドチャネル攻撃についてはDesignWave 2006年2月号に「LSIを“盗聴”から守る」という特集がありました。DesignWaveに記事を書いている佐藤さんがSaseboを作ってる方です。最近はロケットを飛ばしている森岡さんも記事を書かれています。
東京エレクトロンデバイスのニュースリリースによると95000円と150000円の2種類みたいです(東京エレクトロンデバイスの製品ページ)。DPAコンテストで採用予定なんて書いてあります。
産総研のSaseboのページにはGII以外にも色々な評価ボードが載っています。GがXilinxでBがAltera、RがASICみたいです。Xilinxは無印、G、GIIと三世代目みたいです。
産総研のニュースリリース
Xilinxのホームページにもニュースリリースが出ています。
11/18-20に開催されるembedded Technology 2009で実物が見れるそうです。
Altera DE0がきましたの続きになります。
Altera DE0には16x2LCDをつなげるためのパターンが基板にあります。
写真中央の横一列の穴です。
キットそのものにはLCDは含まれておらず別売りになっています。製品ページの下の方に16X2 LCD Module (Backlight) [Part No.:MMC-3000-XXX]が$12と書かれています。
付属CD-ROM(ダウンロードも可)には別売りのLCDのデータシートもはいっています。それによると型番はCFAH1602B-TMC-JPとなっています。Crystalfontzというメーカーの製品です。残念ながらぴったしの型番のものはホームページには見当たりませんでした。
データシートを見る限りでは通常の5V動作のLCDモジュールです。あとはピン配置と大きささえ合えば他のメーカーのものでも代用ができそうです。サイズは36x80x14(mm)です。ピン配置は
1 Vss
2 Vdd
3 Vo
4 RS
5 RW
6 E
7~14 DB0~DB7
15 A (LED+)
16 K (LED-)
で横一列になっています。
秋月のはピン配列が違うのでで駄目でした。aitendoを見るとよさげなのが2種類ありました。
(1) JHD162A
(2) SC162A
どちらもピン配置、サイズともにぴったりです。
気になるのは、DE0の回路図を見てもLCDのバックライトLED用の抵抗が見当たらないことです。回路図のp.7の中央辺りにLCD BL(LCDのバックライトLED)の回路があります。LCDモジュールの裏側に電流制限用の抵抗を増設してやる必要があるかもしれません。DE0のユーザーマニュアルのp.31の写真ではLCDモジュールの16ピン(LED-)は接続していないようにも見えます。また同じ写真からすると縦幅の36mmはちょうどぴったりのサイズみたいです。
なくても、そんなに困るものでもないのですが、とりあえず調べてみました。
Altera DE0には16x2LCDをつなげるためのパターンが基板にあります。
写真中央の横一列の穴です。
キットそのものにはLCDは含まれておらず別売りになっています。製品ページの下の方に16X2 LCD Module (Backlight) [Part No.:MMC-3000-XXX]が$12と書かれています。
付属CD-ROM(ダウンロードも可)には別売りのLCDのデータシートもはいっています。それによると型番はCFAH1602B-TMC-JPとなっています。Crystalfontzというメーカーの製品です。残念ながらぴったしの型番のものはホームページには見当たりませんでした。
データシートを見る限りでは通常の5V動作のLCDモジュールです。あとはピン配置と大きささえ合えば他のメーカーのものでも代用ができそうです。サイズは36x80x14(mm)です。ピン配置は
1 Vss
2 Vdd
3 Vo
4 RS
5 RW
6 E
7~14 DB0~DB7
15 A (LED+)
16 K (LED-)
で横一列になっています。
秋月のはピン配列が違うのでで駄目でした。aitendoを見るとよさげなのが2種類ありました。
(1) JHD162A
(2) SC162A
どちらもピン配置、サイズともにぴったりです。
気になるのは、DE0の回路図を見てもLCDのバックライトLED用の抵抗が見当たらないことです。回路図のp.7の中央辺りにLCD BL(LCDのバックライトLED)の回路があります。LCDモジュールの裏側に電流制限用の抵抗を増設してやる必要があるかもしれません。DE0のユーザーマニュアルのp.31の写真ではLCDモジュールの16ピン(LED-)は接続していないようにも見えます。また同じ写真からすると縦幅の36mmはちょうどぴったりのサイズみたいです。
なくても、そんなに困るものでもないのですが、とりあえず調べてみました。
digikeyに頼んでいたAltera DE0が届きました。26日に頼んで届いたのは29日でした。用途の所を日本語にしたので翻訳に1日余分にかかったみたいです。
こんな箱にはいってました。
中身はこんな感じです。
出してみました。
さっそく・・・、Quartus IIをインストールしてませんでした。まずはダウンロードから。USB Blasterの機能があるのでUSBケーブルをつなぐだけでコンフィグレーションできます。USB BlasterのドライバはQuartus IIをインストールしたフォルダにあります。
Quartus IIって、System Verilogも使えるみたいです。
DVDもついてきますが、Terasicから最新版のCDイメージをダウンロードします。バージョンが1.1になっていて少しだけ新しいみたいです。
さっそく、お約束のRTLを作成しました。
Quartusって、あんまり使ったことがないせいか、よく分からないです。ピン配置って毎回pin editorで作らないといけないんでしょうか?
こんな箱にはいってました。
中身はこんな感じです。
出してみました。
さっそく・・・、Quartus IIをインストールしてませんでした。まずはダウンロードから。USB Blasterの機能があるのでUSBケーブルをつなぐだけでコンフィグレーションできます。USB BlasterのドライバはQuartus IIをインストールしたフォルダにあります。
Quartus IIって、System Verilogも使えるみたいです。
DVDもついてきますが、Terasicから最新版のCDイメージをダウンロードします。バージョンが1.1になっていて少しだけ新しいみたいです。
さっそく、お約束のRTLを作成しました。
`default_nettype none module main( output reg [9:0] LED, output reg [7:0] HEX0, output reg [7:0] HEX1, output reg [7:0] HEX2, output reg [7:0] HEX3, input rst_x, input clk); reg [20:0] ctr; reg [3:0] ctr2; wire ctr_en = ctr == 21'h0; always @(posedge clk) ctr <= ctr + 21'h1; always @(posedge clk, negedge rst_x) if(~rst_x) LED <= 10'h200; else if(ctr_en) LED <= {LED[8:0], LED[9]}; always @(posedge clk) if(ctr_en) ctr2 <= ctr2 + 4'h1; always @(posedge clk) if(ctr2[3]) begin HEX0 <= 8'b10011111; HEX1 <= 8'b10011111; HEX2 <= 8'b10011111; HEX3 <= 8'b10011111; end else begin HEX0 <= 8'b10111101; HEX1 <= 8'b10111101; HEX2 <= 8'b10111101; HEX3 <= 8'b10111101; end endmodule
Quartusって、あんまり使ったことがないせいか、よく分からないです。ピン配置って毎回pin editorで作らないといけないんでしょうか?
アヴネットからSpartan-6 LX16 評価キット(型番 AES-S6EV-LX16-G)というSpartan-6とPSoC3を搭載したFPGAボードが出ます(米国のAvnetと米国の製品ページ)。価格は$225だそうです(日本法人の価格は不明)。
PSoC 3を使ってLCDパネルの表示ができて、なぜかリチウムイオン電池があります。
アブネットからは以前Spartan-3A+PSoC1というSpartan-3A評価キット(型番 AES-SP3A-EVAL400-G)が出ています(米国の製品ページ)。今回のは次世代バージョンということになるのでしょうか。
以前書いた記事によると、発売当時は$39でした。その後PSoCのminiprogを同梱するようになって$49になったようです。
とりあえず、どちらもちょっとだけ試してみたいという方にはよさそうです。ただし、現在の所情報があまり公開されていないので、このボードで遊ぶのに他に何が必要なのかがまだ分かっていません。最悪、Spartan-6のJTAGケーブルとPSoC3のプログラマがどちらも必要になるかもしれません。
PSoC 3を使ってLCDパネルの表示ができて、なぜかリチウムイオン電池があります。
アブネットからは以前Spartan-3A+PSoC1というSpartan-3A評価キット(型番 AES-SP3A-EVAL400-G)が出ています(米国の製品ページ)。今回のは次世代バージョンということになるのでしょうか。
以前書いた記事によると、発売当時は$39でした。その後PSoCのminiprogを同梱するようになって$49になったようです。
とりあえず、どちらもちょっとだけ試してみたいという方にはよさそうです。ただし、現在の所情報があまり公開されていないので、このボードで遊ぶのに他に何が必要なのかがまだ分かっていません。最悪、Spartan-6のJTAGケーブルとPSoC3のプログラマがどちらも必要になるかもしれません。
今日発売のインタフェース12月号p.201に「試しながら学ぶ液晶表示プログラミング」という本が11月下旬発売という広告が出ていました。液晶マイコン基板付き、価格未定だそうです。マイコンボードの写真も出ています。CPUはセイコーエプソンのS1C17702というマイコンだそうです(セイコーエプソンのニュースリリース、S1C17ファミリーのページ)。載っている液晶は72x32ドットだそうです。
残念ながらCQ出版のホームページには掲載されていないようです。
今日発売のエレキジャックNo.15に、マイコンと電子工作No.1という11/30発売予定の雑誌(?)の広告が出ています。別冊CQ Ham radio増刊ということなので、エレキジャックと同じ扱いです。そのNo.1の広告ですが「だれでも使える電脳Arduinoの使いこなし」というタイトルがついています。Arduinoのチュートリアルとか、色々な作例、スケッチが載っている本みたいです。
同じくCQ出版のホームページにはまだ掲載されていないようです。
上の2冊の情報が載っていないかとCQ出版のweb shopを覗いてみたんですが、新しいPSoC本が出るようです。タイトルは「PSoCマイコン・スタートアップ[PSoC基板&書き込み器]」で3990円だそうです(11/12発売予定)。PSoC基板と書き込み器がついて、この値段だとかなり安いことになります。書き込み器が何なのかとか、PSoC基板が何なのかはよく分かりません。
10/25 追記 nさんに教えていただきました。表紙の写真をクリックすると拡大します。書き込み器はMiniProg1で、基板に搭載されているPSoCはCY8C21434です。
さてさて、どんな本なのか楽しみです。
残念ながらCQ出版のホームページには掲載されていないようです。
今日発売のエレキジャックNo.15に、マイコンと電子工作No.1という11/30発売予定の雑誌(?)の広告が出ています。別冊CQ Ham radio増刊ということなので、エレキジャックと同じ扱いです。そのNo.1の広告ですが「だれでも使える電脳Arduinoの使いこなし」というタイトルがついています。Arduinoのチュートリアルとか、色々な作例、スケッチが載っている本みたいです。
同じくCQ出版のホームページにはまだ掲載されていないようです。
上の2冊の情報が載っていないかとCQ出版のweb shopを覗いてみたんですが、新しいPSoC本が出るようです。タイトルは「PSoCマイコン・スタートアップ[PSoC基板&書き込み器]」で3990円だそうです(11/12発売予定)。PSoC基板と書き込み器がついて、この値段だとかなり安いことになります。
10/25 追記 nさんに教えていただきました。表紙の写真をクリックすると拡大します。書き込み器はMiniProg1で、基板に搭載されているPSoCはCY8C21434です。
さてさて、どんな本なのか楽しみです。
10/24,25開催のニコニコ技術文化祭に行ってきました。東急大井町線の緑ヶ丘駅から、すぐそばです。
建物は2つで緑ヶ丘1号館と3号館です。順路は1号館からでした。
1号館の看板
3号館の看板
あの楽器がありました。
赤外線センサーを使っているそうです。赤外線センサーが並んでいて、どこで遮ったかで場所を読み取るそうです。
ATMega644Pで秋月の300円液晶を動かしています。
この方は、やたらと工作がきれいです。基板の裏側の写真を撮らせてもらいました。
FT232RLなんかもユニバーサル基板に手付けです。
同じ所にあった重力加速度センサつきPOVです。加速度センサを使うことで、振る速度に依存しない安定した表示ができるように工夫しているそうです。振っているところも写真に撮ってみたのですが、ぶれて駄目でした。
同じ所にあったもの
手回し型ネギ振り
丸いテーブルのような入力装置
透明の丸いのを置いた位置や傾き、動きなんかを読み取ることのできる入力装置です。フィードバックとして絵が出ています。透明の丸いのの裏にあるパターンを読み取っているそうです。一番左のは、MIDIのボリュームと連動していて上方向に動かす(すべらす)と音量が大きくなっていました。不思議な感じのする装置でした。
NT首都圏にもあったアクリル板とLEDのネギ振りです。
台の様子
paoさんのオシロスコープネギ振り
上の方からICはクロック発生(インバータ)、アドレス生成、コンテンツROMが2セットです。左側にラダー型のD/A変換用抵抗が並んでいます。なんといっても、このデータをよく作ったものです。
paoさんと、少しお話してきました。考えてみるとMTM03、NT首都圏と今回で3回機会があったのですが、妙にすれちがっていて、お話しできたのは今回がはじめてです。
MICRO TALKもいました。
タコルカさんのぬいぐるみを自作されてました。
自立してるのがすごいです。
NT首都圏にもいたスチームネギ振りです。
燃料切れとのことでデモはされてませんでした。空焚きしちゃった焦げ跡が痛々しかったです。
LEDが25x25並んだ大きな表示装置です。LEDは全て砲弾型の10mmφくらいのものです。
はるさんのXGAディスプレイ表示実験
左にいるのがなひたふさんのSpartan-6 FPGA評価ボードです。FPGAに1-7serdesコアを入れて直接LVDSで表示データを送り込んでいます。ゆくゆくは左下にあるbeagleboardからデータを送りたいとのことでした。はるさんとは、その昔Utchy砂肝さんがLVDSでXGA表示をしていた話をしてました(Utchy砂肝さんのXGAの記事)。
Spartan-6 FPGA評価ボードです。
自作ジェットエンジン
テスラコイル
レールガン
レールガンの電源装置?
スパイダーマウスというフィードバックつきのマウスです。周りにモーターがあって糸でつながっていて、PC上で何かしたフィードバックがマウスにきます。ぐいぐい引っ張られる感じでした。
糸がつながっている様子
パネル
不在通知Pことrerofumiさんの作品群が展示されていました。
焼いて取り出したPSoCのコアです。他にSpartan-3E、PIC16F876A、Z80、SRAM、CPLD(XC9536)も展示されてました。
一人で1コーナーできちゃうのがすごいです。
個人的には、はるさんのところでSpartan-6の評価ボードを見せてもらったのが印象深かったです。
みなさん、おもしろすぎです。
明日(25日)しかない展示もあるそうです。ぜひとも見に行かれてはいかがでしょうか。
建物は2つで緑ヶ丘1号館と3号館です。順路は1号館からでした。
1号館の看板
3号館の看板
あの楽器がありました。
赤外線センサーを使っているそうです。赤外線センサーが並んでいて、どこで遮ったかで場所を読み取るそうです。
ATMega644Pで秋月の300円液晶を動かしています。
この方は、やたらと工作がきれいです。基板の裏側の写真を撮らせてもらいました。
FT232RLなんかもユニバーサル基板に手付けです。
同じ所にあった重力加速度センサつきPOVです。加速度センサを使うことで、振る速度に依存しない安定した表示ができるように工夫しているそうです。振っているところも写真に撮ってみたのですが、ぶれて駄目でした。
同じ所にあったもの
手回し型ネギ振り
丸いテーブルのような入力装置
透明の丸いのを置いた位置や傾き、動きなんかを読み取ることのできる入力装置です。フィードバックとして絵が出ています。透明の丸いのの裏にあるパターンを読み取っているそうです。一番左のは、MIDIのボリュームと連動していて上方向に動かす(すべらす)と音量が大きくなっていました。不思議な感じのする装置でした。
NT首都圏にもあったアクリル板とLEDのネギ振りです。
台の様子
paoさんのオシロスコープネギ振り
上の方からICはクロック発生(インバータ)、アドレス生成、コンテンツROMが2セットです。左側にラダー型のD/A変換用抵抗が並んでいます。なんといっても、このデータをよく作ったものです。
paoさんと、少しお話してきました。考えてみるとMTM03、NT首都圏と今回で3回機会があったのですが、妙にすれちがっていて、お話しできたのは今回がはじめてです。
MICRO TALKもいました。
タコルカさんのぬいぐるみを自作されてました。
自立してるのがすごいです。
NT首都圏にもいたスチームネギ振りです。
燃料切れとのことでデモはされてませんでした。空焚きしちゃった焦げ跡が痛々しかったです。
LEDが25x25並んだ大きな表示装置です。LEDは全て砲弾型の10mmφくらいのものです。
はるさんのXGAディスプレイ表示実験
左にいるのがなひたふさんのSpartan-6 FPGA評価ボードです。FPGAに1-7serdesコアを入れて直接LVDSで表示データを送り込んでいます。ゆくゆくは左下にあるbeagleboardからデータを送りたいとのことでした。はるさんとは、その昔Utchy砂肝さんがLVDSでXGA表示をしていた話をしてました(Utchy砂肝さんのXGAの記事)。
Spartan-6 FPGA評価ボードです。
自作ジェットエンジン
テスラコイル
レールガン
レールガンの電源装置?
スパイダーマウスというフィードバックつきのマウスです。周りにモーターがあって糸でつながっていて、PC上で何かしたフィードバックがマウスにきます。ぐいぐい引っ張られる感じでした。
糸がつながっている様子
パネル
不在通知Pことrerofumiさんの作品群が展示されていました。
焼いて取り出したPSoCのコアです。他にSpartan-3E、PIC16F876A、Z80、SRAM、CPLD(XC9536)も展示されてました。
一人で1コーナーできちゃうのがすごいです。
個人的には、はるさんのところでSpartan-6の評価ボードを見せてもらったのが印象深かったです。
みなさん、おもしろすぎです。
明日(25日)しかない展示もあるそうです。ぜひとも見に行かれてはいかがでしょうか。
そら。さんのブログ記事「TFT液晶表示できた!!」を見て、aitendoの「TFT液晶モジュール(128×128,1.44")[ZY-FGD1442701V1]」を買ってみました。128x128ピクセルで3Vだけで動作できるみたいです。インタフェースもSPIなので必要なピン数は少ないです。
10/24追記 インタフェースはデータが8ピンと制御が5ピン(CS0, CD, RD, WR, RSTB)です。読み込みしないと思えばRDがいらないので4ピンになります。
左側は0.8mmピッチの変換基板(AE-SOP56)です。これって色違いですけど秋月のAE-SOP56とそっくりですね
ぐぐってみると、既に表示に成功されている方がいます。
いろんな電子工作(そら。さん) タグ : ZY-FGD1442701V1
エレ玩 Konyaの開発記録さん 「AitendoのTFT液晶モジュール(ZY-FGD1442701V1)を使う」
ねむいさんのぶろぐ 「aitendoさんのTFT液晶モジュールを使う」
そら。さんとねむいさんは、ユニバーサル基板を使って直接0.8mmの端子にはんだづけしてるみたいです。私はチキンなので、エレ玩 Konyaさんのまねをしてピッチ変換基板も買ってきたのですか、あうっ、どうやってつけるのかよく分からないという状態になってしまいました。こういうフレキの端子ってどうやってつけるものなんでしょう。とりあえず、予備はんだして、上から暖めるとかでしょうか?
ねむいさんはARM関連記事がすごいですね。思わず読みふけっちゃいました。
とりあえず端子の表側です。
裏側です。
なんか、ポツポツ穴が開いているようにも見えます。
こちらはピッチ変換基板です。
上の写真の表側の方を変換基板にはんだづけしてから、折り曲げるんじゃないかと思います。裏側に見えている黄色い線は両面テープです。
すzのAVR研究さんが「KDPDK15 まとめ」という記事でコントローラのコマンドを調べておられます。
小型液晶好きなので、なんとかしたいところです。うずうず。
10/24追記 インタフェースはデータが8ピンと制御が5ピン(CS0, CD, RD, WR, RSTB)です。読み込みしないと思えばRDがいらないので4ピンになります。
左側は0.8mmピッチの変換基板(AE-SOP56)です。これって色違いですけど秋月のAE-SOP56とそっくりですね
ぐぐってみると、既に表示に成功されている方がいます。
いろんな電子工作(そら。さん) タグ : ZY-FGD1442701V1
エレ玩 Konyaの開発記録さん 「AitendoのTFT液晶モジュール(ZY-FGD1442701V1)を使う」
ねむいさんのぶろぐ 「aitendoさんのTFT液晶モジュールを使う」
そら。さんとねむいさんは、ユニバーサル基板を使って直接0.8mmの端子にはんだづけしてるみたいです。私はチキンなので、エレ玩 Konyaさんのまねをしてピッチ変換基板も買ってきたのですか、あうっ、どうやってつけるのかよく分からないという状態になってしまいました。こういうフレキの端子ってどうやってつけるものなんでしょう。とりあえず、予備はんだして、上から暖めるとかでしょうか?
ねむいさんはARM関連記事がすごいですね。思わず読みふけっちゃいました。
とりあえず端子の表側です。
裏側です。
なんか、ポツポツ穴が開いているようにも見えます。
こちらはピッチ変換基板です。
上の写真の表側の方を変換基板にはんだづけしてから、折り曲げるんじゃないかと思います。裏側に見えている黄色い線は両面テープです。
すzのAVR研究さんが「KDPDK15 まとめ」という記事でコントローラのコマンドを調べておられます。
小型液晶好きなので、なんとかしたいところです。うずうず。
FIAT500と洗車の日々・・・さんの記事「Altera FPGAボード DE0」でTERASICの新しいFPGAボードのことを知りました(製品ページ)。
FPGAはCyclone III 3C16 FPGAで、EPCS4 serial EEPROMというコンフィグレーションROMも搭載されています。15408個のLE(ロジックエレメント?)が搭載されているとのことですが、これってどのくらい大きいものなんでしょうか?
$119とやたら安い上に、色々なペリフェラルがついていて、なかなか楽しそうなボードです。
- 8MバイトSDR-SDRAM
- 4MバイトNOR-FLASH
- SDカードソケット
- プッシュボタンx3
- スライドスイッチx10
- LEDx10
- 7セグLED 4桁
- 16x2LCDコネクタ(LCDモジュールはなし)
- VGA出力(4096色)
- RS232シリアルポート(コネクタはなし)
- PS2ポート
- 40pinの拡張コネクタ(2.54mmピッチ) x2 (72ピンがI/Oで8ピンが電源)
- USBブラスタ機能搭載なので、ケーブルは不要でUSBのついたPCだけあれば開発ができる
digikeyだと11912円ですが、在庫0になっています。Ship date estimateは10/22になっています。って今日ですね。
digikeyでTERASICを検索してみると、ほとんどのボードが買えるようになっています。トラ技2008年12月号で使っていたMAX II MICRO KITなんかもあります。
DE3というハイエンドのFPGAボードも出ています。こちらはStratix IIIで$2695です。
FPGAはCyclone III 3C16 FPGAで、EPCS4 serial EEPROMというコンフィグレーションROMも搭載されています。15408個のLE(ロジックエレメント?)が搭載されているとのことですが、これってどのくらい大きいものなんでしょうか?
$119とやたら安い上に、色々なペリフェラルがついていて、なかなか楽しそうなボードです。
- 8MバイトSDR-SDRAM
- 4MバイトNOR-FLASH
- SDカードソケット
- プッシュボタンx3
- スライドスイッチx10
- LEDx10
- 7セグLED 4桁
- 16x2LCDコネクタ(LCDモジュールはなし)
- VGA出力(4096色)
- RS232シリアルポート(コネクタはなし)
- PS2ポート
- 40pinの拡張コネクタ(2.54mmピッチ) x2 (72ピンがI/Oで8ピンが電源)
- USBブラスタ機能搭載なので、ケーブルは不要でUSBのついたPCだけあれば開発ができる
digikeyだと11912円ですが、在庫0になっています。Ship date estimateは10/22になっています。って今日ですね。
digikeyでTERASICを検索してみると、ほとんどのボードが買えるようになっています。トラ技2008年12月号で使っていたMAX II MICRO KITなんかもあります。
DE3というハイエンドのFPGAボードも出ています。こちらはStratix IIIで$2695です。
マイコミジャーナルの記事「XilinxのFPGAにCortexの搭載が可能に - XilinxとARMが提携」を見ました(Xilinxのニュースリリース)。なんでもXilinxとARMが提携して、ARMコアを載せることができるようになったそうです。
ぐぐってみるとCortex M1というのがFPGA向けのARMみたいで、Actel、Altera、Xilinxの名前が出ています。
以前はVirtex II proにPowerPCのハードマクロが載っていたこともあるんですが、Xilinx的にはPowerPCは終息なんでしょうか。
10/23 追記 Virtex4や5にもPowerPCが載ってます。全然終わってないです。おおきさん、お知らせありがとうございました。
ISEもVirtex II proをサポートしているのはISE10が最後でISE11からはサポートが打ち切られています。
世の中、ARMだらけです。
ぐぐってみるとCortex M1というのがFPGA向けのARMみたいで、Actel、Altera、Xilinxの名前が出ています。
ISEもVirtex II proをサポートしているのはISE10が最後でISE11からはサポートが打ち切られています。
世の中、ARMだらけです。
秋月のLCDオシロスコープキットには、RCAジャックが付属しています。
RCAジャック
基板上には、BNCコネクタ用のパターンもあって、秋月で売っているBNCコネクタがそのまま使えます。
(通販コード C-00134 100円)
エレキジャックでもキット作成の連載がはじまっています(記事)。
RCAジャック
基板上には、BNCコネクタ用のパターンもあって、秋月で売っているBNCコネクタがそのまま使えます。
(通販コード C-00134 100円)
エレキジャックでもキット作成の連載がはじまっています(記事)。
特に何かあるわけじゃないんですが、74HC4066の互換品を探してみました。
ソフトウェア無線なんかに使われるCMOSアナログスイッチです。
東芝 TC74HC4066 ピンコンパチ 30MHz
74VHC4066AF 250MHz
TC7W66F 200MHz
Maxim MAX4066 ピンコンパチ 100MHz
Maxim MAX4610 ピンコンパチ 300MHz
TIの2ch品です。どうせソフトウェア無線では2ch分しか使いません。SPSTで検索するといっぱい出てきます
TS3A4741 125MHz
TS3A4742 125MHz
TS5A2066 400MHz
TS5A21366 250MHz
TS5A23166 150MHz
アナデバ ADG621 230MHz
いっぱいありすぎて、ここで挫折。
根性なしです。
キーワードは、オン抵抗、ノーマリーオンとかです。スイッチがオンのときに通過する信号の帯域も関係あります。
ソフトウェア無線なんかに使われるCMOSアナログスイッチです。
東芝 TC74HC4066 ピンコンパチ 30MHz
74VHC4066AF 250MHz
TC7W66F 200MHz
Maxim MAX4066 ピンコンパチ 100MHz
Maxim MAX4610 ピンコンパチ 300MHz
TIの2ch品です。どうせソフトウェア無線では2ch分しか使いません。SPSTで検索するといっぱい出てきます
TS3A4741 125MHz
TS3A4742 125MHz
TS5A2066 400MHz
TS5A21366 250MHz
TS5A23166 150MHz
アナデバ ADG621 230MHz
いっぱいありすぎて、ここで挫折。
根性なしです。
キーワードは、オン抵抗、ノーマリーオンとかです。スイッチがオンのときに通過する信号の帯域も関係あります。
若松、ストロベリーリナックス、テクノロジア、カマデンで扱われているオープンソースBDMですが、マルツでも取り扱いが始まりました。
電子工作の森さん
前回書いた「オープンソースBDM」
新たに見つけたfreescale 8bit Micon (フリースケール8ビットマイコン) まとめサイト
電子工作の森さん
前回書いた「オープンソースBDM」
新たに見つけたfreescale 8bit Micon (フリースケール8ビットマイコン) まとめサイト