今年のESECで見かけた富士エレクトロニクスさんのLatticeXP2トレーニングボード比叡を買っちゃいました。
お気に入りな点は、コンフィグ回路内蔵なのでUSB接続するだけで、FPGAに書き込めるところと、USB給電で動作しちゃう点です。自由に使えるI/Oが多いのもポイント高いです。
裏面にはSRAMを増設できるパターンが用意されています。型番はCY62148EV30LLとコンパチなSRAMを使えるみたいです(digikey品番428-2076-ND)。
とりあえず気をつけないといけないのが、拡張ポートに出ている電源が全て5Vな点です。I/Oは3.3V固定なので、どうせなら3.3Vも出してほしかったところです。
電源LEDとかステータス関係のLEDが全くありません。コスト削減といったところでしょうか。設定用のジャンパーも一切ありません。外部電源とUSB電源の切り替えはチップ抵抗の張替えになります。また、内蔵フラッシュか外部フラッシュかの切り替えもチップ抵抗を貼ることになります。
載っているFPGAは結構でかいです。Latticeは型番がルックアップテーブル(LUT)の数を表しています。LFXP2-17Eの「17」が17k個、LUTが載っていることを表しています。DD誌の付録のはLFXP2-5Eなので5k個LUTが載っています。
DD誌のLatticeXP2基板と並べてみました。
DD誌基板の長辺と比叡の短辺がちょうど同じ長さです。面積で2倍ちょいくらいになります。
お気に入りな点は、コンフィグ回路内蔵なのでUSB接続するだけで、FPGAに書き込めるところと、USB給電で動作しちゃう点です。自由に使えるI/Oが多いのもポイント高いです。
裏面にはSRAMを増設できるパターンが用意されています。型番はCY62148EV30LLとコンパチなSRAMを使えるみたいです(digikey品番428-2076-ND)。
とりあえず気をつけないといけないのが、拡張ポートに出ている電源が全て5Vな点です。I/Oは3.3V固定なので、どうせなら3.3Vも出してほしかったところです。
電源LEDとかステータス関係のLEDが全くありません。コスト削減といったところでしょうか。設定用のジャンパーも一切ありません。外部電源とUSB電源の切り替えはチップ抵抗の張替えになります。また、内蔵フラッシュか外部フラッシュかの切り替えもチップ抵抗を貼ることになります。
載っているFPGAは結構でかいです。Latticeは型番がルックアップテーブル(LUT)の数を表しています。LFXP2-17Eの「17」が17k個、LUTが載っていることを表しています。DD誌の付録のはLFXP2-5Eなので5k個LUTが載っています。
DD誌のLatticeXP2基板と並べてみました。
DD誌基板の長辺と比叡の短辺がちょうど同じ長さです。面積で2倍ちょいくらいになります。
PS2とVGAが付いているとさらに良いですね。
1chip MSX、なつかしいですね。私も買うだけ買って、放置状態です。
Quartusも昔と違って、かなり良くなっているので、引っ張り出してきてもいいかもしれません。
ええ、かなり大きいのでお買い得です。mico32も可能なサイズです。外部出力が多いので、自作するといった感じでしょうか。
このFPGAボードの回路図を見ていると、ダウンロードケーブル代わりにも使えそうな雰囲気があります。もうちょっと調べてみます。