eZ430-Chronosという製品がTIから出ているようです。スポーツウォッチ(万歩計?)を自作できるマイコンボードということでしょうか。無線機能もあるので、色々なことができそうです。まだ情報は少ないようです。
TIのeZ430-Chronos Wireless Watch Development Toolのページでは供給中になっています。915、868、433と3種類あるのは、たぶん無線通信の周波数じゃないかと思います(915MHz、868MHz、433MHz)。
IARの「Design your own eZ430 Chronos watch with IAR visualSTATE」というページでも紹介されています(ビデオがあります)。
TIからダウンロードできるslyt318.pdfに概要が載っています。pdf自体の日付は9/5なので、かなり最新の情報と思われます。
cpuはMSP430に無線がついたCC430です。Spy Bi-Wireのインタフェースがついているので、外部からプログラムを書き込むことができるみたいです。3軸加速度センサや圧力センサがついていて、もちろんバッテリーも搭載されています。
キットには、
- eZ430 emulator for programming
- USB-RF access point for PC communication and debugging
- CC430 based watch
が含まれるとあるので、とりあえずこれだけあれば開発には困らないと思われます。
digikeyには(まだ?)載っていないみたいでした。手っ取り早く入手する方法は、TIのMCU入門セミナー2009に参加することです。会場で直接買えるわけではないと思いますが、割引きで買うことができるみたいです(参加者特典のページ)。3150円って、安すぎです。
セミナーではStellaris(ステラリス、TIのCortex-M3)の紹介なんかもあるみたいです。
TIのeZ430-Chronos Wireless Watch Development Toolのページでは供給中になっています。915、868、433と3種類あるのは、たぶん無線通信の周波数じゃないかと思います(915MHz、868MHz、433MHz)。
IARの「Design your own eZ430 Chronos watch with IAR visualSTATE」というページでも紹介されています(ビデオがあります)。
TIからダウンロードできるslyt318.pdfに概要が載っています。pdf自体の日付は9/5なので、かなり最新の情報と思われます。
cpuはMSP430に無線がついたCC430です。Spy Bi-Wireのインタフェースがついているので、外部からプログラムを書き込むことができるみたいです。3軸加速度センサや圧力センサがついていて、もちろんバッテリーも搭載されています。
キットには、
- eZ430 emulator for programming
- USB-RF access point for PC communication and debugging
- CC430 based watch
が含まれるとあるので、とりあえずこれだけあれば開発には困らないと思われます。
digikeyには(まだ?)載っていないみたいでした。手っ取り早く入手する方法は、TIのMCU入門セミナー2009に参加することです。会場で直接買えるわけではないと思いますが、割引きで買うことができるみたいです(参加者特典のページ)。3150円って、安すぎです。
セミナーではStellaris(ステラリス、TIのCortex-M3)の紹介なんかもあるみたいです。