寒いせいか、体の動きがにぶい。冬眠したがってるのか?
18:02 from Echofon
豪華だ。両面金フラッシュ仕様SMDプロトタイピングガラスユニバーサル基板(0.3mm厚)Cタイプ(72x47mm) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04239/
20:40 from Echofon
ちぇっ、人間そんなに便利にはできてないよw
by Sim0000 on Twitter
MTM06でスイッチサイエンスさんから買ったNetduini miniでLチカしてみました。
Netduino miniは、やたらと小さいです。左側の緑の基板が秋月のFT232RL USBシリアル変換基板です。同じ24pinで幅は600milですが、高さが低いです。こんなに小さくても.Net Micro Frameworkが動いちゃいます。
小さいので、USB変換すら載っていません。基本はシリアルから使います。pin1とpin2はレベル変換ICにつながっていて、±15Vの普通のシリアルポートにつながります(UART2)。デフォルトはこのポートからプログラムしたり、デバッグしたりします。
Netduino miniの設定変更
今回のようにUSBシリアル変換基板を使うときは、pin11とpin12の方のUART1を使ってやる必要があります。UART1を使うには、設定を変えてやる必要があります。
まずは、秋月モジュールの設定ですが、JP1は1-2の間にジャンパーを、JP2にもジャンパーをつけます。これで、VccからはUSBからきた5Vが出力されるので全体の電源にします(JP2の設定)。念のためにリセッタブルヒューズ(ポリスイッチ)をつけるのもありです。JP1を1-2間にすることでTxDやRxDが3.3Vになります。
配線は以下のようにしました。
AE-UM232R Netduino mini 11pin Vcc --- 21pin Vcc (5V) 14pin GND --- 23pin GND 15pin RxD --- 12pin UART1 TX0 19pin TxD --- 11pin UART1 RX0 22pin リセット --- リセットボタン --- GND (内部でpull-up済)
必要であればAE-UM232Rのドライバをインストールします。デバイスマネージャでCOMポートの番号を覚えておきます。
設定の変更ですが、TeraTerm等で115200bps、8bit non-parity stopbit 1bitで接続します。ESCキーを押すと以下のようなメニューが出てきて、1を選んでやります。
Netduino Mini
1. TTL UART (COM1)
2. RS232 UART (COM2)
Which transport (1 or 2)? 1
Switching transport to TTL UART (COM1)...
.NetMF v4.1.2821.0
NetduinoMini, Build Date:
Nov 7 2010 19:47:13
ARM Compiler version 400771
TinyCLR (Build 4.1.2821.0)
Starting...
Created EE.
Started Hardware.
以上で、設定は終わりです。
他にすることとしては、VS2010側のファイルのアップデートが必要です。最新版はこちらからダウンロードできます(Netduino SDK v4.1.0の32bit版か64bit版のどちらか)。インストールすると、新規プロジェクトの作成でNetduino Mini Applicationを選べるようになります(クリックで拡大)。
Lチカのソースコード
今回作ったLチカはマルチスレッド版です。メインスレッドはずっと寝てますが、裏で別スレッドがLチカをしてくれます。
using System; using System.Threading; using Microsoft.SPOT; using Microsoft.SPOT.Hardware; using SecretLabs.NETMF.Hardware; using SecretLabs.NETMF.Hardware.NetduinoMini; namespace Netduino_mini_test1 { public class Program { static OutputPort led = new OutputPort(Pins.GPIO_PIN_13, false); public static void Main() { // スレッドを使って、バックグラウンドLチカ new Thread(delegate() { while (true) { led.Write(!led.Read()); Thread.Sleep(250); } }).Start(); // main threadはずっと寝てる Thread.Sleep(Timeout.Infinite); } } }
とりあえず、何もついてないですが、一応デジタルpinは16本あります(アナログ入力4+デジタル12)。でもUART1で2本減るので14本になります。素直にUART2を使えば16本フルに使えます。普通のNetduinoが20本(アナログ入力6+デジタル14)なので、4本少ないです。
CPUのAT91SAM7X512は、BGAのパッケージなので多層基板と思われます。
ブログ書きました。「MTM06に行ってきました(1)」 http://bit.ly/dqXQZW
posted at 00:41:04
ブログ書きました。「MTM06に行ってきました(2)」 http://bit.ly/aJ83Ur #MTM06
posted at 03:33:11
8時間寝た
posted at 12:20:22
もあさんにご挨拶にいってなかったことが判明。大岡山に行かねば。
posted at 12:42:26
大岡山なう
posted at 13:16:21
ポツポツきてる
posted at 13:18:48
超電磁Pさん発見
posted at 16:35:06
MTM06に行ってきました(1)の続きになります。
Silriumさんのコーナー
74シリーズだけで作った32x32マトリックスLEDコントローラだそうです。
レーザーハープ。4時間で作ったそうです。
自動照準エアガンと電子オカリナです。
ちっちゃいものくらぶさんの☆ちびでぃ~の、☆めたぼ~ど、☆痛でぃ~の。拡大写真がありました。
V-USBを使うことで、FT232RLなしの安価なArduino互換機を実現しているそうです。元ネタのMetaboard
スーの道具箱さん
FLIS-MATRIX
2日目にお話をうかがって、どういうものだか初めて分かりました。8x8のフルカラーマトリックスLEDが一つのモジュールになっていて、上下左右に自由に組み合わせることができます。各モジュールは自分の周りのモジュールと通信できます。通信はUARTだそうです(ATMega128なのでUARTが4つ!)。2日目は絵も出していました。
裏側です。
FLIS-UNO
こちらもお話をうかがいました。LEDの根元にマイコンがいます。電源も含めて2本しか線が出ていません。電源に信号をのせているのだそうです。どうしてうまくいくのか、すごく不思議です。
小型ロボット
小型AVRライタ
磁力で中に浮いています。センサーがあって、ついたり離れたりを制御しているそうです。
sirius506さんのコーナー
電話番号も書いてあって、電話をかけると通話できました。すごいー
なぜか漫画の宣伝がありました。これはチラシです。
いっぱい売られていました。
月刊マガジンで「Mr.釣りどれん」を連載されていた、とだ勝之先生です。
フタバのマイコン内蔵のコマンド式サーボが展示されていました。コマンドを送って制御するそうです。
なぜかズゴッグがいます。PCからコントロールで動いていました。
マウスで制御します。
わたなべさん(@Nabe_RMC)のコーナー
aitendoの300円液晶をATMega328Pだけでコントロールしています。
こんな立派な名刺を頂いちゃいました。
バガボンドワークスさんのテオ・ヤンセン機構を使った乗れるロボット
360kgまでokだそうです。
ハンドルでコントロールします。ぶつかりそうになると、ハンドルにフィードバックがかかって、ハンドルが勝手に逆に動きます。結構びっくりします。
自走式のブーツです。電源をエネループにしたそうです。
ロボット
自律クローラ
カメラで撮影したお弁当の解説が出ます。
@Fantom_JACさんのchabacoのパネルとLUNCHBOX。お話はうかがえませんでしたがArduino互換バージョンでしょうか。 リチウムポリマー電池が使えるArduino互換機とのことでした。
今日もPropeller日和さんのpropeller関連展示
propellerです。
e-labさんのメカオーム。足がさわさわ動いてました。
わくわくクリスマスツリー
足というか体重移動で遊ぶ迷路ゲーム。やってみましたが難しくて最後までいけませんでした。
体重移動で、この迷路自体が前後左右に傾きます。穴に落ちないように玉を転がしてゴールまで運ぶのが目的です。
パラメトリック・スピーカー
Lynx-EyEDさんのmbedを使ったオーディオクラフト
かんぱぱさん。mbedで動かすPolulu 3pi Robot
@ytsuboiさんのmbedを使ったAVRスタンドアロンライタ
GPS時計。mbedを使っています。
LEDろうそく
変換基板の販売がありました。
8x8LEDを縦横につなぐことのできるガジェット。
転がすと(ぶつけると?)光る玉。
LED砂時計
連立方程式を解く機械「ウィルバーマシン」
原理はよく分かりません><
実物大のはやぶさ模型
くるくる堂さん、水星工房さん。3Dプリンタによるミニフィギュア
SOMESATコーナー
ガラ紡
ジャイロカー
自作カメラ
紙で作られた戦艦模型。大きくてすごかったです。全部紙とは信じられないくらいです。
YAHAアンプ
真空管ヘッドホンアンプを聞き比べていました。
Yengawa SystemsさんのScratch+Arduino
長くなってきたので続きます。というのもgooブログは記事あたり10000文字なのです。
川崎からだと大井町経由が速そう
posted at 11:58:16
大岡山なう
posted at 12:46:42
もうこんなじかんだ
posted at 15:54:38
@NetSynth あはは、ねむいさんのTFTシールドありがとうございました。
posted at 15:59:07
@jujurou ありゃ、残念><
posted at 16:01:44
hamayanさんに、いっぱいもらっちゃった。わーい。
posted at 16:02:20
MTM楽しかった。
posted at 18:13:48
@chobichan お疲れ様です
posted at 18:53:28
@yu_akiba USBに直接刺せる基板いい感じですね
posted at 18:57:16
こちらこそ、ありがとうございました。 RT: @mkn: @Sim0000 お会いできてよかった!またゆっくりお話ししたいです~
posted at 19:16:04
今回のも、よかったです。 @yuna_digick ニキシー管展示してます!見に来てね!#mtm06 http://plixi.com/p/57961974
posted at 19:20:46
CQのARMマイコン本が入手可能らしい。今日MTM06会場で見かけた。http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201012.html
posted at 19:24:36