駐車場の生垣に赤い実が成っていました。イチイの実です。信州では「みねぞ」の木と呼んでいました。小学校の帰りに赤い実を手に取って口に入れたことを思い出しました。よく熟れた赤い実を手に取って口に入れてみました。懐かしいやわらかい触感とほのかな甘さが口の中に広がりました。
高山市街に入る前に高山西ICから降りて、道の駅ななもり清見に立ち寄りました。中部縦貫自動車道が通る前は国道158号線で水芭蕉の園地がある小鳥峠を通ったものです。その時道の駅ななもり清見に必ず寄って土地の産物を漁ったものです。
駐車場の生垣に赤い実が成っていました。イチイの実です。信州では「みねぞ」の木と呼んでいました。小学校の帰りに赤い実を手に取って口に入れたことを思い出しました。よく熟れた赤い実を手に取って口に入れてみました。懐かしいやわらかい触感とほのかな甘さが口の中に広がりました。
高山市街に入る前に高山西ICから降りて、道の駅ななもり清見に立ち寄りました。中部縦貫自動車道が通る前は国道158号線で水芭蕉の園地がある小鳥峠を通ったものです。その時道の駅ななもり清見に必ず寄って土地の産物を漁ったものです。